県外からの高入受験｜掲示板スレッド

筑駒や開成に合格できるレベルなら、特に準備はしなくてもラ・サールは十分合格可能でしょう。
以前ほどの難易度ではありませんので。
それと、ラ・サールの数学はオーソドックスな良問と、評価は高いですよ。
久留米附設の数学はクセがありますが。
Z会に、体系数学のチャート式Ⅰ、Ⅱと、高校基礎レベル程度の英単語力、文法力を身に着ければ、独学でも合格可能では？
あと、過去問６年分もお忘れなく。
がんばって下さい。

愚息は小学生の時に英進館（天神校）に通っていたのですが、「ラ・サール攻略本」のような問題集で勉強していました。

私は決して英進館の回し者ではありませんが、これだけ凄い実績を上げ続けている進学塾なので、ラ・サール高校入試に関してもかなり高度な受験ノウハウを持っていると思いますよ。

http://www.eishinkan.net/creation/la_tel.html

上記サイトに「ラ・サール中高進学をお考えの方で、英進館に通塾できない遠方の方はご相談ください」との記載がありますので、試しに一度相談されてみてはいかがでしょうか。（相談だけなら無料だし）

お子様の今の成績なら、このままモチベーションを維持して勉強すれば独学でも何とかなるかも知れませんが、私個人的には（独学では何かと不安が絶えないと思うので）やはり実績がある進学塾のノウハウを利用することをお勧めしたいと思います。

ラ・サールは大変素晴らしい学校であり、東京以北からも何人も進学されていますよ。
３年後、ラ・サール高校で待っています。頑張ってください！！

＜余談＞
東大に毎年多数の合格者を輩出する開成、筑駒、灘等の超進学校の生徒たちは、かなりの超高確率で鉄緑会等の有名塾や予備校へ通っていますよね。
それに比べて、約８割の生徒が部活をしながら、体育祭（応援団）で完全燃焼しつつ、ほぼ学校力のみでこれだけの実績を上げ続けているラ・サールは、今でも十分魅力的な学校だと思いますよ。（東大は最近ちょっと寂しいですが・・・）

ご返信を頂きありがとうございます。

無論、愚息は筑駒や開成レベルではありませんが、そのレベルの方達からすればラ・サールの
問題はどんな位置付けになるのか野次馬的に知りたかったので参考になります。

英進館の「通塾できない方には・・・」の広告ページは何度も開き、電話しようかどうしようか
逡巡をしていました（笑
中学1年を無事乗り切り、本当にラ・サールを目指せるレベルであると（希望的）確信が持てたら
電話してみようと思います。
今はラ・サールを目指す土俵に乗せて良いのかどうかも半信半疑ですので・・・。
中1は基礎を高めつつ、標準的な授業進度よりできる限り先取りした上で中2からラ・サールへ
向けて特化しても間に合うのでは考えています。

ラ・サールに惹かれる理由は進学実績ではなく、寮生活も含めたトータルの環境です。
その環境で本人が自覚して努力した結果、たとえ良い大学に進学できなくても、それは本人の
実力である、と本人も親もきっと納得できるであろうという事が一番の魅力です。

東京以北からのお子さん結構います。　ラサールの過去問は学校で（プリント形式）販売してますし、書店も取り寄せになるとは思いますが売ってます。どちらかというとプリント形式のほうが解きやすいです。やはり過去問は、きちんとこなすと自分の不得意の方向が見えてくると息子は言ってました。難関高校向けのネット授業とかも（科目ごと）あると思いますので、検索してみてください。駿台模試なども受けてみてはどうでしょう。

息子は他校受験もし、数校合格をいただき、親としては、別の学校に行ってほしかったのが本音でした。しかし、どうしてもラ・サールに行きたいという息子の意見を尊重し、鹿児島の地を踏ませました。　　学園内は、声変わりもまだの幼い顔の中１から、青年のたくましさがにじみ出ている高３までをみていると、校舎から望む桜島と相成って、男子校特有のエネルギーを感じます。エネルギーの塊同士が寝食ともにすれば、当然ぶつかることもしばしばで、息子も色々トラブルもあったようでが、精神的、肉体的にたくましさを帰省の度に感じます。
是非頑張ってください。

卒業生のお父さんが、ご自分の頃と息子さんの世代を比べながら書いてらっしゃるブログがあり見てます。昔のラ・サール生の様子も判り面白いと思います。
息子さんの受験へ向けて、モチベーション維持に良いかもしれませんよ。
うちの主人と近い世代らしく、懐かしそうに見てます。


htp://thankyouforthevisit.blog81[削除しました].com/

削除された所には、[削除しました].が入ります。

あれ？駄目ですね。
一文字ずつ空けてみます。

. f c 2 .

これを一文字ずつ詰めて入れたら大丈夫だと思います。