寮制学校、最悪のシナリオ｜掲示板スレッド

どのような理由があって、この文章を転記されたのかわかりかねますが、
今のラサールには、上に述べられたような体罰はありえないと思います。
全国的に「体罰」にはかなり敏感な世の中になっていますから。
ですから、「寮をもつ学校」の最悪のシナリオなどといういいかたで、今も、
このような状態が続いているかの誤解を与えるやり方はおやめいただきたく思い
ます。今後新しくこの学校へ入学されようという方やそのご両親は。どうか心配
などされませことを願います。

私の個人的経験から申し上げて、竹刀をもった舎監などは見たことがございませ
んでした。いまから２０年以上前ですら、そのようなことはありませんでした。

確かに昔は（20年以上前は）元気のいい先生方が多かったのは事実ですが、
それはなにもラサールに限ったことではないでしょう。

何百人もいる寮ですから、野放図に好き勝手やらせるわけにはいかないでしょう。
寮生活にはある程度の規律は必要です。勉強のために高いお金を出して入学した
のですから、相応の勉強を自らすることは当然でしょう。学校のスタイルに合わ
ないと入学後に気がつく生徒がいることも事実でしょう。このブログの方は残念
ながらそうだったわけですね。

体罰については、私自身は自分の子供に手をあげたことはございません。
今後もそのつもりはありません。今の世の中に生きていますから。

元原稿の方は、ラ・サールを中退なさった後、大検で京大に入られて、京大も又、中退なさって、今は建築コンサルをしながら衆議院議員を目指していらっしゃるんですよね。
「鹿児島のラサール学園」でググると出てきます。

彼は、自分の人生を振り返って、ラ・サールについてネガティブなコメントは一切書いていらっしゃらないです。厳しい指導についても（本当にあったかどうかは不明ですが）「愛があったので気にならない。教師が体を張って学生のことを考えないと教師ではない」ということを強調していらっしゃいます。
どうして、それらの部分を省いて、ネガティブコメントだけに元スレのかたが編集するのか、理解にくるしみます。

ちなみに我が家は愚息を預けていますが、全く不安はありません。
全国から秀才が集まってくること、それなりに厳しいですが（田舎者の息子は賢い集団を目の当たりにして成績低迷で悩んではいますが）、愚息は帰郷すると「ラ・サールにいかせてくれてありがとう」とかえってくるとぽろりと、突然言います。私どもは非常に満足しています。もしも男の子がもう一人いたら、間違いなく、兄弟でラ・サールにいかせるように頑張ると思います。

「この方・・」様と同意見です。

スレ主様の趣旨が分かりません。
読み込めば、引用されたブログ主様が担任の先生や学園に悪感情を
抱いていないことはわかると思いますが、それにしても看板名に含
みを感じますね。

人と人とが関係すれば、幸せも不幸せも生じます。寮生活のような
密度の濃い関係の中では軋轢も多いでしょう。なんといってもまだ
中・高校生の子供ばかりの集団なんです。性に合うか合わないか、
判断は難しいでしょうが、煽るような看板名はいかがかと存じます。

１００％何の問題もなく、心配もない学校なんてないでしょうし。
私は半年余りのお付き合いしかない新参者ですが、先生方・寮舎監
方に接してみて、信頼できる学校と感じています。

みなさまの冷静な又すばやい対応に感謝いたします。

スレ主さんの意図するものはわかりかねますが、初めて原稿を目にし、衝撃的な内容に思わず涙してしまいました。
原稿を書かれた方の人生をおもんばかると同時に、遠く鹿児島で奮闘している一人息子の未来を想像してしまったからです。

息子は、原稿の方のような本質的な高い能力を持っているわけでもありません。地元に居た時とのレベルの違いに傷つき、自分の居場所が無いと当初は随分苦しんでおりました。それでも少しずつ学園にも寮にも慣れ、自分らしさを見つけ、新しいことにもチャレンジしているようです。

残念ながら学園を辞める生徒もいるとお聞きしています。厳しい受験戦争を勝ち抜き、縁あって同じ学園に集うことができたのです。６年間を悔いのないように精一杯楽しんでもらいたいと思います。できることなら、傷ついて去る生徒がひとりも無いことを願ってやみません。
やむをえず新しい人生を選ばざるを得なかった方も、よくよく考えての選択だったことでしょう。成績だけが理由ではないと思います。
今後の人生が実りあるものになりますように。良い意味で学園が人生に活かされますように。
幸多くあれと、心からお祈りいたします。

スレ主の意図なんて明らかでしょう。
アンチ・ラ・サールの荒らしです。
ラ・サールがスパルタ教育の受験少年院であるとの印象を与えたいのでしょう。


現実のラ・サールがそのような学校でないことは、
一目ご覧になればお分かりになるはずです。


ブログ主のように成績不振により留年したり、
留年を潔しとせず退学する生徒が毎年いることは事実です。
しかし、１学年２５０人いれば、必ず２５０番になる人がいるわけですから、
これは仕方のないことです。
ラ・サールに限らず、偏差値の高低を問わず、どこの高校でも、
成績が悪ければ、留年したり、ひいては退学したりということはあるのです。
これは、当たり前の話なんであって、
「ラ・サールだからそうなった」という性質のものではないでしょう。


それにしても、ブログ主のラ・サール生時代、
これはあまりにもひどすぎますね。
世の中を舐めてます。
これでは留年しても仕方がないでしょう。
多分、ラ・サール以外の学校に進んでいたとしても、
こんな態度では、同じ結果になったことでしょう。
まあ、一個人の昔の過ちを批判してもしょうがないですが。


体罰については、昔はあったんでしょう。
今あるかどうかは知りません。
少なくとも、私が高校時代に目撃したことはありません。


私自身は、多少の体罰は必要であり、一切の体罰禁止というのはバカげていると思います。
「しばき倒す」というのがどの程度の行為を言っているのかは分かりませんが、
世の中を舐めきった生徒の目を覚まさせる程度の体罰は、
却って、「やっていただかなくては困る」ものだと思います。
だって、親元を離れた寮生にとって、教師や舎監は父親代わりなのですから。


とりとめもなく書いてしまいました。


件のブログ内容は現実に起こったことです（多分）。
ラ・サールを目指そうとする方々には、
いいことばかりではなく、こういうこともあるのだということは知っておいて欲しいと思います。


いい情報も、ネガティブな情報も、両方知った上で、
ラ・サールを見て、肌で感じて、
ラ・サールにどうしても行きたいと思った方に入学していただきたい。


ラ・サールを心から愛する一人として、切実にそう思います。

なにが悲しゅうてオサールごときを荒らさなならんのか。隠蔽体質は変わらんねえ。

しかし、某○雲関係者が大喜びしそうな発言が多いですねえ。「体罰？ オケーですー！」でつか。

普通、子どもは世の中を舐めてるもんでしょ。だって世の中のことをあまり知らないんだから、当たり前っちゃあ当たり前。だからこそ、「世間」ってもんを時間をかけて、じっくり教えられる余裕こそがある意味「名門」の証なんでしょ。それを、ぶん殴って、「どうだ、これが世の中の厳しさだ」ってやってちゃ、受験少年院どころか、そのまま少年院じゃん。
まあ、灘や御三家と比べるのはかわいそうだけど、勉強しなかったら殴られるなんて話、きいたことないよ。それを放任とよび、ラサを「面倒見の良い学校」と呼ぶのは勝手だけどさ。でも、それを言っちゃあもう○雲を笑えないよね。ははは。

寮という制度がそもそも持つ閉鎖性がそうさせるのか、それとも九州という土地柄か…。根が深い問題ですな。

ところで、なんでラサ関係者はこうも自己愛の肥大した自画自賛人間が多いんだろ。ついでにいえば、親はかなりの見栄っ張り。もしかして、「いい大学＝偏差値の高い大学＝親のエゴを満たせる大学」にいれるためだけに、最果ての地・鹿児島の寮に年端もいかない子どもをぶち込んでいることに、多少なりともうしろめたさを感じているのか？ だから理論武装し、批判に耳をふさぎ、ひたすらラサを信じる信じる信じる（信じるしかないしね）。まさに宗教！
あれ？なんか○価学会信者に似てない？

「青○と同じじゃん」さんの意見、前半はともかく、
後半部分は、私も以前から不思議に感じていました。
まあ、「青○と・・・」さんほど強く言うつもりはない
のですが、ラ・サールへの讃辞がちょっと宗教がかっていて、
引いてしまうことがあるのも確かです。
まあ、宗教学校ではあるのですが、ちょっと不思議です。