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オンライン体育祭なんて無理ですからね。

「武漢の入院患者ゼロに　中国全土で新規感染11人　新型コロナ」のニュース通りなら、2019/11から6か月くらいか。
夏休み前後頃かな。そうであれば良いですが。
無事に授業再開を祈りますが、Google Classmateは、引き続きラサ流の上手い使い方を模索し続けることになるでしょう。間違いなく。

Google Classroomでしたね。
ラサのコアな部分に一層注力できるように、事務的な部分で効率化できるところや、ラサの特徴を生かせる部分、伸ばせる部分での活用は模索し続けて欲しいです。

Google Classroomを選んだのは、世界標準であること、多言語利用できること、将来、大学（海外含め）でも使えることなど、良かったのではないかとの印象を持ちました。
ベネッセClassiを選ぶ方向性に比して、（勝手ながら）ラサらしさがあるように感じます。世界中のラ・サール会との連携（ANIMO）という観点もあったかもしれません。これならメキシコのホセ・デルコス先生も見れますからね。
現在、郵便やレターパックで送られてきているプリント教材や成績表、連絡書類等々は、近々データで来るようになるでしょう（子供の手書きの宛名書きは、ずっと続けて欲しいですが）。学校や担任の先生と親とのコミュニケーションもGoogle Classroomで行われるようになります。

昨年の利用者数は、次のようです。
Google: 40,000,000人、全世界の学校
Classi: 1,160,000人、日本の公立校中心

寮生にPC操作を知らない（出来ない）生徒がいるのではないかという話ですが、知る限りいません。殆ど小学生時代に使っています。もし、いたとしても、１日で出来るようになります。寮生寮生といっても、小学校に入学以降の時間を考えると、圧倒的に自宅にいる時間が長いです。低学年であれば尚更ですし、今の中一は（偶々ですが）自宅生そのものです。寮が云々関係なく、自宅生同様、ご家族とPCの使い方を一緒に覚える時間はたっぷりあるので、今まで中学受験でPCに触ったことがない子も何ら問題なく直ぐ使えます。そのくらい分かりやすく使い易く出来ています。後期高齢者でもすぐ使えるようになりますから。

NOLTYスコラ 手帳でググってみて下さい。
スコラ手帳の学習時間管理機能はGoogle Classroom導入で解決。

ラ・サールがGoogleclassroomとか

いきなり最先端へ登場ですね。

開成、灘、麻布が悔しがる日が来るかもです。

横てすが、渋渋がGoogle classroomだったらしいので。