【大阪・兵庫・京都】私立小学校について教えてください｜掲示板スレッド

小林聖心、神戸海星もどうでしょう？コロナでどうなるかわからないけど4月は小林聖心のバザー、5月に海星の学祭があってどちらも楽しいですよ。どちらの学校もお子様向けのお店もゲームもあったり、お当番されてる父母の様子も伺えたり個人的に行って良かったですよ。
神戸市、西宮市も住みやすくてオススメです！
場所にもよるけど大阪にも通勤通学たくさんいらっしゃいます。
後、京都の学校ならノートルダム、京女さんかな。大阪の通学可能範囲ででしたら附天、池附受験もいいかもですね。
頑張ってね。

関西学院も幼稚園からあります。
西宮市や芦屋市すごく良いところですよ、浜側よりも山手側に行くとお金持ちが多くて、昔、西の田園調布と呼ばれた高級住宅街もあって某有名人のお家や別荘もたくさんありますが夙川とかも子育てしやすい環境なので人気です。

先の進路として結局、最終的に関西圏の私立大学を希望するなら、いわゆる関関同立の大学を目指す人が多いので、幼稚園や小学校から入れちゃおうとする方が多いですが学費も倍率も高いです。そして同志社に幼小から通われている内部生への京都のバカボンが多いだとか自由すぎて偏差値下げてる、といった誹謗中傷もよく見られます。
でも同志社大学は偏差値高くて難関大学です。
京都の方によると立命館はずっとお勉強熱心な感じだそうです。
関西大学は３校に比べると人気が少し落ちます。
ややこしいかもしれないですが、
関西学院大学は幼稚園から兵庫県
同志社大学と立命館大学は幼稚園から京都府
関西大学も幼稚園から大阪にあります。

関東の難関私立校よりは関西は少しゆるく見られがちですが、レベルが高い学校があるのも確かです。

阪神間は転勤族の方が多く住みやすい場所だと思います。
阪神間にお住まいになるなら小林聖心、我が家はとても良い学校と感じております。
小学校では帰国子女やインター幼稚園出身者は別補習で英語力を保持できますし、全く初めての子どもにもしっかり指導して頂けます。英語の授業は小学校からずっと10人程度の少人数で受けますし、小学校のうちから世界の聖心会の繋がりで交流があります。コロナ以降はオンラインですが、全員参加の英語でディスカッションする交流会が定期的にあり、英語教育が充実していると思います。
幼稚園はございませんが、自然豊かな環境の中に小中高が同居し暖かい雰囲気の学校だと思います。
バザーや学院祭は学校の様子がよくわかる機会だと思いますので、開催されましたら色々な学校に参加されてみるのが一番かと思います。京都大阪兵庫とたくさんの学校がありますが、お嬢様にあった素敵な学校が見つかるといいですね。

京都女子大学附属小学校は
スレッド主さまのご意向とは
合わないかと思います。
こちらはパンフレット等で
国語力は人間力
と書かれており、国語を何より
大切にされている印象です。
コロナ禍で中止になっていますが、
百人一首大会が学年をまたいで
行われていたり、枕草子や平家物語の
暗唱なども盛んです。
英語教育もありますが、
国際教育に熱心という感じではありません。
そこを思うとやはり同志社国際などが
あがるかと思います。

関西では、2010年前後からインターナショナルプリスクールが増えてきました。

東京のプリスクールの料金と比較すると、だいたい半額程度、月約7万前後〜(それでも高額ですが)で、短時間のみの利用も可能であり、英語教育について幼児期から取り組むご家庭が増えてきたと思います。

また、保育園無償化が始まり、ご両親が共働きの場合、認可を得ているインナーナショナルプリスクールや幼稚園では3万5千円前後の補助がでます。

上記の件もあり、インターナショナルプリスクールを選択しても、以前より家計に優しい理由もあるため、今後ますますインターナショナルプリスクールは人気になっていくと思われます。

そして、インターナショナルプリスクールを卒園される保護者さまが、ネクストステージとして考えるの国際系の小学校です。

インターナショナルスクールへの進学の選択肢もありますが、母国語も勉強させたい、でも英語力はこのままキープさせて発展させたいと考える保護者さまから人気があるのが、

同志社国際学院初等部、アサンプション国際小学校です。

こちらは、小学校受験の際に英語のテストがあり、ほとんどの児童がインナーナショナルプリスクール出身です。
そして近年のプリスクール増加に伴い、年々レベルと倍率が高くなっています。

幼稚園がインナーナショナルプリスクールとは限らず、通常の幼稚園に通っていて、小学校受験に英語のテストがない国際系小学校を目指す保護者さまから人気があるのは、

京都聖母学院、香里ヌベールです。

どちらも系列校です。京都聖母はアフタースクールが充実しており、共働きの方からも人気です。

上記4校の小学校は、すべてイマージョン教育を実施しております。英語と日本語に比率については各学校によって異なります。

東京ですと、玉川学園、西部文理が同様の教育をされています。

その他の私立の小学校は、イマージョン教育ではなく、週に数回または関西学院初等部などは毎日20分の英語の時間があります。

どのような国際教育を目指すか、それより幼稚園や小学校の選択肢も変わっていくと思います。

同志社だったらオーソドックスに同志社小学校もいいですよ。ほとんどの方が同じ敷地内の同志社中学（岩倉）に内部進学されますが、希望すれば同志社女子や同志社香里への内部推薦もいただけるようです。万が一、校風や人間関係などでちょっと合わないわーとか、入りたい部活があるとかないとか、いろいろあっても仕切り直しできるのは安心材料かと。岩倉、同女、香里はいずれも良い学校です。

洛南さんもいいですね。近所のお子様は2時間かけて通学されてますよ。

洛南はいい学校ですが仏教系の学校なので、国際教育とは少し系統が違うと思います。

英語教育も今後の中学受験を見込んで授業が展開しているので、中学受験をする方には向いていると思います。
もちろん洛南自体も超難関校ですが、さらに全国区で有名な灘などの超難関校を受験する児童も多いです。

少なくても、のびのび留学できる環境ではないと思います。