西京か洛北か同女か京女か…｜掲示板スレッド

うーん様に同感です。
これまた、我が家とそっくりです（＾＾；）

1年生から中学受験を視野にいれた塾に通っていました。
本格的な通塾は4年生からです。（4年生で大手→大手に転塾しました）
なので、娘は漠然と中学受験するものと低学年のうちから思っていたと思います。
女子独特の群れが全くなく、マイペース・ゲーム大好き。そして運動が苦手....。
超安全校・超超安全校の受験を考えてしまう。（我が家はまだ5年ですが）
勉強は幼稚園の時から「ちょっとできるかも？」と思い、得意を伸ばそうと思いました。

しかし、塾に通うのは生半可な気持ちでは続かないと思います。
可哀そうというのは、失敗した時に地元公立に行くことですか？
勉強漬けになって自由がなくなるからですか？中学受験をするという高貴な目で見られるからですか？そんなことを考えていたら受験なんてできないような気がします。
偉そうなことを言ってすいません。
しかし、日々の娘の頑張りを見ていると私も頑張らないと！という気持ちになります。

一緒にごはんを食べられないのも寂しいですが（下の子もいますので）、一生続くわけではありません。大学の事を考えればきりがありませんが、今はとにかく第一志望校目指して日々頑張っています。それが、今後の人生においても本人のプラスになると信じています。

高貴な目とは・・・
あのお方は中受なさるのですって、と
うやうやしい感じで見られるんですかね(笑)

↑すいません、ただの変換ミスです。

私も、かわいそうという感覚がちょっとよくわからないです、すみません。

私自身、中学受験を経験しましたが、自分が渦中にあったとき、目の前の成績しか見ていませんでした。他人がどうとか、自分の待遇や置かれている環境がどうとか、そんなあれこれ考えられませんでした。

行きたい学校があって、そこには試験に合格しないといけないから頑張って成績を伸ばす、単純にそれしか考えていなかったように思います。当時、中受率１割程度の時代だったと思いますが（アラフィフです）、少なくとも私の周囲は「私（オレ）って、勉強ばかりさせられてかわいそう」なんてことを考えている子はいなかったように思います。みんな塾で楽しく競争し、模擬試験の判定にお互い一喜一憂して励ましあったり激を飛ばしたりしていましたよ。

かわいそう、という感覚は、ご自分が受験生をそう見てらっしゃるからではないでしょうか？
子供はそれほどあれこれ考えられませんし、環境に順応する能力は、あれこれ考えられない分大人よりも高いと思います。ただ、自分の中で不合格と言う想定をしている子は少ないと思いますので、親はすべてをのみこんで「かわいそう」な結果にならないようにしなければなりません。

これはかつてタ○リが言っていたのですが、

１番いいのは、勉強せずに合格すること
2番目は、勉強して合格すること
その次は、勉強せずに不合格になること
最悪なのは、勉強して不合格になること

不合格でも得るものはあるはず、というのは大人の考えであって、子どもはそんなことまで考えられません。ただただつらいだけだと思います。

本当にかわいそうなのは、中途半端な気持ちで臨んで不合格という結果となることです。
結果さえ伴えば、つらい経験は何ものにも代えがたい財産となります。
そういう道筋をつけてやりさえすれば、かわいそうなことなど何もありません。

書き込みありがとうございます。真剣なご意見が多いので、早くレスしなきゃと焦ってしまい、言葉たらずでした。すみません。

うーん様、私も同じです。習い事の一つとして、また、スポーツで補欠ばかりだったので、自信をつけさせてやりたいと塾を考えました。男の子は、女の子より運動のできるできないによる位置付けは厳しいです。併願なしというのも考えに考えた方針です。塾の先生にも何度も相談しました。子どもに合う学校は、親もビビッときたのですが、成績と合否の判断は経験のある塾の先生のほうが正確だと思いました。それでも受験日がせまるとこれでよかったのか、と悩みました。
ですので、うーん様の書き込みは、私はすごく納得しておりますし、これからもよろしくお願いします。

かわいそう、の言葉も一人歩きしてしまいました。兄の受験の際に、お兄ちゃんどこ受けたの？どこの塾？お友達は、どんな学校受けたの？と私が仕事で不在なので、遊びに行く先々で娘は尋ねられ、春休みの講習会に参加しただけで、受験するんだ、どこ？と言われてしまい…。兄は塾で勉強の楽しさを知り受験を意識したのに、娘は自分で考える前に周りから決めつけられてしまうのが、かわいそうだなあと思っています。受験勉強に対しては、自分で決めたのだから、かわいそうと思ったことはありません。

自宅での食事については、六年生は本当に大変で、バラバラの食事でした。その頃と比較して、今、一緒に食事ができるのは、幸せだなあ、と感じています。娘も六年生のときは、大変な毎日を過ごすことと思います。ただ、高校受験は中1から3年間夜遅い塾通いになりますが、中学受験は六年生の一年間なので、中学生活を部活や趣味に時間を費やすことができる、家族とも過ごせる、と兄の学校生活から感じました。

女子校や公立一貫校には、内申が必要なので、ここでいっぱいご意見をいただけて、感謝しています。引き続き、この学校のここが好き！などの書き込みをいただけたら、うれしいです。

西京生、同志社合格について書き込みがありましたが少し補足。関西の国立を受験する京都在住者は現役であれ、浪人であれ併願に同志社立命を選択される方は多いとおもいます。ここで数字をだされるのは・・・。
西京洛北ともに公立ですので学力の幅はとても広いと思います。おおむね洛北で中央値だと難関国公立大進学可能。西京で中央値ですと地方国立進学可能というところでしょうか。TOP層はどちらとも大学選び放題。
京女は中学時に高校のコース選択を求められます。つまり大学についてもある程度決めておく必要があります。Ⅱ類で推薦の可能性を残しつつ国立狙いというお話も出ておりましたが、カリキュラムが国立向けでないためにかなり特殊なケース。高１から予備校中心に勉強を進めていく必要があります。大学受験へのシステムとしては同女のほうが優れていると感じますが、付属ですので皆さんの意識がついていけないという現状も否めません。高槻はどうですか？京都からですと通学にはそれほど不便ではないと思います。


公立中高一貫ですが、５年で見学できますよ。入れないところもありますが、雰囲気はつかめます。
子供の雰囲気も先生の雰囲気もことなります。
洛北は研究者を、西京は経済人を育てたいという感じです。京都は女子が難しくって困ります。

話題の高槻は再来年ですが、こちらのコースも結構期待できるように思います。
お分かりの方、教えて下さい。

ホームページでは今年の実績が不明ですが、どうだったのでしょう？