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【442405】嘘つきは 不合格の始まり?

投稿者: 信じたいけれど・・   (ID:temtulniQKY) 投稿日時:2006年 09月 15日 09:04

小五の娘のことです。小4から大手の塾に通っています。小五になってから どんどん成績が下がってきています。悩んでいるのは、嘘をつくことです。公開模試の見直しをさせたら本当の点より上の点を必ず言います。模試は自分の弱点を知る為の機会にすぎないから嘘をつくことになんの意味もないこと、怒られると思うから嘘をつくんだろうけれど、模試の結果は嘘をついても点は上がらないし、二倍怒られるだけ・・何度も言い聞かせその度にもうしないから塾を続けさせて欲しいと反省するの繰り返しです。入塾してから成績がよかったので安心していたのですが、その頃から、悪い点を取ったときは嘘をついていました。本人の希望で塾に通っていますし、医者になりたいと言っています。でも、このままでは、ろくな人間になれないような・・いっそ受験をあきらめさせて ゆったりした精神で過ごさせたほうがいいのでは?と悩んでいます。本当に涙がでます。娘が信じきれなくなっている自分も情けないです。同じ経験をされた方などいらっしゃらないでしょうが、アドバイスお願いします。

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  1. 【442552】 投稿者: 6年です  (ID:sCkY6FPrQ5U) 投稿日時:2006年 09月 15日 11:41

    昨年だったと思いますが、塾のクラスの子のカンニングで困ったことがあります。
    必ずウチの子のテストをカンニングするのです。
    振り返ってカンニングするから先生にもバレバレで、何度も怒られているのに・・・
    子供のいうことだけ信じて文句は言えないので、しばらく我慢させましたが、余りにひどく集中できないというので、(先生もわかってるはずだというので)塾に相談しました。
    どのような状態か確認して欲しいというと、塾も把握しており、どうしても家で怒られるからカンニングする子がいるとおっしゃっていました。
    こんな例もありますので、どうぞ怒ることなく子供のプライドを立てながら話し合われるようがんばってくださいね。

  2. 【442677】 投稿者: 信じたいけれど・・  (ID:B7MbNORFV9k) 投稿日時:2006年 09月 15日 14:18

    皆様 本当に暖かいお言葉をくださってありがとうございます。嬉しくて涙がでました。
    テスト結果はどうあれちゃんと受とめて今後に役立てて欲しいと私一人が焦っていたんですね!娘は、褒められたいからというより、叱られたくないという気持ちが強かったんでしょう。一度塾の先生にも相談してみます。そして、私自身が追い込まないよう、今後もあるだろう嘘に根気よくつきあっていきます。皆様のお話に救われました。ありがとうございました。

  3. 【442769】 投稿者: 最初の1歩  (ID:dtt.L2AOiMI) 投稿日時:2006年 09月 15日 16:44

    まずは,受験生に変わっていく一つ目の関門ですね。
    これを超えるのはなかなかハードで大変です。
    子供にとって一番大変な
    現実=点数と向き合うのはなるべく避けたいものです。
    でもこれが出来ないと先には進めません。
    ここを克服すると、後は普通に頑張るものです。
    「褒めて育てる。」などという耳障りのいい言葉に騙されないで。
    褒めて伸びるレベルは,到達点がたかが知れてます。


    お母さん、根気と工夫と気合で第一関門を突破してください。
    子供も知恵がつきますのでなかなか手ごわくなります。
    ここは,大人なのでその上を行くのです。
    そんなこんなの間に子供との妙な信頼感が出来るものです。
    投げ出さず,根気よくしっかり子供を見つめてください。

  4. 【442861】 投稿者: そうなのです  (ID:CBZ619H5BSE) 投稿日時:2006年 09月 15日 18:38

    なんかちょっと… さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 申し訳ないけれど美談とは思いませんでした。
    > 名前欄を消して書き直した跡や自分の子どもの字と違うことに
    > 点数の悪かった子どもさんのお母さんは気づかれなかったのでしょうか?
    > そちらの方が問題ですね。
    >
    > 悪かった点のテストほど大事にするように、と小学生の頃から
    > 子ども達にはずっと言ってきました。
    > それこそ克服すべき弱点が、今後伸びる芽が隠されているのだから。
    > それを自分で見つけることなく、親も気づくことなく、フォローの機会を失い
    > お友達の伸びる芽を摘み取っていたとしたら
    > そのお友達が気の毒ですね。
    >
     
     『100点のテストが5枚集まったらお母さんがベッドを買ってくれると言ったからあなたの答案用紙を頂戴な』とクラスメートに言われたという経験のある夫やクラスメートに『100点をとらないと怒られる!』といつも言っていた子がいたという経験のある上の子が『もしかして・・・』と気づいたのです。
     下の子も父親(夫)と上の子には本当のことを話してくれたそうですが、そういう経験のない私には『わかってもらえない』と思っているのでしょう、直接話をしてはくれませんでした。
     そういうことから、親御さんにはテストの点のことでお子さんを追い詰めないようにして欲しいと思っています。

     得点を高く言ってしまうという嘘も100点ではないのにクラスメートの答案用紙をみせて100点だったという嘘もどちらも嘘ですしやってはいけないことなのですが嘘をついてしまう子供達の気持ちもわかってあげて欲しいと思います。

  5. 【442870】 投稿者: なんかちょっと…  (ID:3XHieBrlc06) 投稿日時:2006年 09月 15日 18:59

    塾のテストならまだわかるのですが
    今時90点以上取るのが当たり前のような殆ど差のつかない小学校のテストで
    点数の良し悪しに拘るなんてちょっと考えにくかったものですから。

    責められるべきは親の姿勢だと思ったのですが…

  6. 【442907】 投稿者: まあ  (ID:w/xw4H8awrw) 投稿日時:2006年 09月 15日 20:00

    女の子は成長が早いから虚栄心も芽生えて、嘘もつきたくなるのだろうが、
    やはり親を真似している面もあるかもしれないぞ。
    お母さんは赤信号で横断してないですか?
    駐禁に止めてませんか?
    お金拾ったら届けてますか?
    NHK受信料払ってますか?
    倫理感や公衆道徳を教えてますか?
    平気で嘘をつく子は、将来犯罪者になったりしますから
    小学生のうちに治しておかないと、大変なことになりますよ。

  7. 【442915】 投稿者: teacup  (ID:zgk4/Cybx.6) 投稿日時:2006年 09月 15日 19:58

    ちょっと一石投じさせてください。
    みなさん、お子さんの嘘にあまりに寛容すぎやしませんか?
    嘘は嘘です。良いことでも、褒められたことでもありません。
    長い人生、嘘をつかなくてはならない瞬間は、たしかにあります。しかし、そのような人生の襞の裏側にひっそりと潜んでいるような真理に、小学生のような年端もいかない子供が直面するとは思えません。
    我が家では、嘘に対してはかなり毅然と教育しました。厳しすぎるぐらいかもしれません。
    しかし、厳しすぎるだけでは、あとあとになって余計な反発を買うのがオチです。
    ですので、ある日、
    「嘘は人生で三回だけついてもよい。その三回にふさわしい嘘をつく必要のあるときにだけ嘘をつきなさい。そしてその嘘は絶対にばれてはいけない。しかしそのうち一回は、この私につきなさい。それは、私が死に直面しているとき、必ず、「みんな元気にしているか?」と聞くから、そのとき誰かが既に亡くなっていたり病気や怪我を患っていたとしても、「みんな元気だよ」と答えなさい。そしてあとの二回は、これと同じぐらい、本当のことを言ってはいけないと思ったときにだけ、嘘をつきなさい。」
    と、諭しました。
    二年前の、ちょうど今頃のことだったと思います。
    それ以来、我が家では、子供の深刻な嘘に悩むことはなくなりました。

  8. 【443187】 投稿者: うーん  (ID:W7T94kc2kxA) 投稿日時:2006年 09月 16日 08:48

    teacup さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > ちょっと一石投じさせてください。
    > みなさん、お子さんの嘘にあまりに寛容すぎやしませんか?
    > 嘘は嘘です。良いことでも、褒められたことでもありません。
    > 長い人生、嘘をつかなくてはならない瞬間は、たしかにあります。しかし、そのような人生の襞の裏側にひっそりと潜んでいるような真理に、小学生のような年端もいかない子供が直面するとは思えません。
    > 我が家では、嘘に対してはかなり毅然と教育しました。厳しすぎるぐらいかもしれません。
    > しかし、厳しすぎるだけでは、あとあとになって余計な反発を買うのがオチです。
    > ですので、ある日、
    > 「嘘は人生で三回だけついてもよい。その三回にふさわしい嘘をつく必要のあるときにだけ嘘をつきなさい。そしてその嘘は絶対にばれてはいけない。しかしそのうち一回は、この私につきなさい。それは、私が死に直面しているとき、必ず、「みんな元気にしているか?」と聞くから、そのとき誰かが既に亡くなっていたり病気や怪我を患っていたとしても、「みんな元気だよ」と答えなさい。そしてあとの二回は、これと同じぐらい、本当のことを言ってはいけないと思ったときにだけ、嘘をつきなさい。」
    > と、諭しました。
    > 二年前の、ちょうど今頃のことだったと思います。
    > それ以来、我が家では、子供の深刻な嘘に悩むことはなくなりました。
    >
    >



    それもかなり追いつめてるような。。

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