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【1113805】願書の記入について

投稿者: 神戸国際   (ID:09i6sqRbLaY) 投稿日時:2008年 12月 06日 22:33

只今、願書を記入していたら教育歴という欄があり
小学校の入学の日付と卒業見込みの日付を記入しなければなりません。
神戸の公立小学校ですが入学は4月9日(入学式の日)でよいのでしょうか?
また、卒業見込みは3月24日(卒業式の日)でしょうか?
どなたかお分かりになればお願いします。

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  1. 【1115399】 投稿者: 余談  (ID:M4lncCi3Vts) 投稿日時:2008年 12月 08日 19:31

    上の投稿は法律の解釈ですが、誕生日の前日に年齢が増えるというのは感覚的には分かりにくいと思います。
    ですから、日常生活の感覚の通り、誕生日に年齢が増えると考えると、
    小学校に入学するのは4月1日の時点で満6歳の人、と考えてください。
    そうすると、4月1日生まれの人は4月1日の時点で満7歳になっていて、1歳年上ということになるので、1学年上になる、というのが感覚的に納得できるのではないでしょうか。

  2. 【1115865】 投稿者: いやいや  (ID:bk3Ecf2HE7Y) 投稿日時:2008年 12月 09日 09:22

    年齢が誕生日の前日に一歳増えるというのは
    23時59分59秒99999999999999・・・・
    の次ぎの瞬間に、年齢が増えて
    24時0分0秒になる直前になるという解釈です。
    23時59分59秒99999999・・・・と
    24時0分0秒の間に数学的に一瞬の時間が存在す
    るという考え方によるものです。
    誕生日にならなくても、前日が終了した瞬間に、
    歳をとるとするのですね。

  3. 【1115927】 投稿者: 真の原因  (ID:00A5JmHM/C.) 投稿日時:2008年 12月 09日 10:23

    真の原因は加齢の時点ではなく、学校教育法の中にあるのです。
     
    > 学校教育法第22条に
    > 「保護者〈中略〉は、子女の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校〈中略〉に就学させる義務を負う。」
    > と定められています。
     
    「満六歳に達した日の翌日」+「以後における最初の学年の初めから」
    は言い換えると、余談様がお書きになっているように、
    「満六歳の誕生日」+「以後における最初の4月1日から」
    ということなります。
    これが「以後」ではなく「後」ならば、4月1日生まれは1学年下になります。
    学校教育法の条文に「以後」を使ったことが真の原因です。

  4. 【1118338】 投稿者: 納得しました  (ID:QIvDodDeb3s) 投稿日時:2008年 12月 11日 15:05

    ありがとうございました。
    長年の疑問が解決しました。

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