大教大附属中学受験コースのある塾、ご存知ないですか？｜掲示板スレッド

池田なら類塾の池田駅前教室に池附Sコースがあるみたいですよ！

お知り合いはおりませんので情報は直接塾にお問い合わせくださいね！

類塾の池附Ｓコースは内部生（池附小）対象だと思います。
国立中専用コースというのは存在しないのが現状ですね。今後各地で公立中高一貫校の人気が高まってくると、それにつれて新設されてくる可能性がありますが。

＞塾のHPやちらしを見ても、国立中学用のコース設定をほとんど見かけません。

↑その理由をちょっとだけ考えてみてください。

雨音さん・内部生さん

レスありがとうございました。
塾に出向いて聞き込むなど、もうちょっと突っ込んで調べてみようと思います。

それと、国立中学コースがほどんどない理由を私なりに考えてみました。
◎　私立中を目指す場合、複数受験するのが一般的。従って、前受け、第１、第２志望など、塾にとって、合格実績が積み上がる構図になっている。
◎　一方、私だけではないと思いますが、附属中受験にチャレンジ。もしも、だめなら、地元公立中へ。その後、地元No1の公立高校目指して、捲土重来を期す！とお考えの方が多いのであれば、塾にとっては、合格実績が積み上がりにくい構図と考えます。また、副教科が受験科目にあるので、完璧な対策を取りにくいと考えます。核心を突いているかな。？

確かＨＩＴＳとか言う大教大附属専門の塾があったと思います。
平野・池田・天王寺三校の頭文字からＨＩＴＳだったと思います。
詳しくは存じませんが、それぞれの学校近くに三校あり、附属小と附属中受験のコースと附属中在校生生向けのコースがあったと思います。
ホームページ探して見て下さい。

　附属池田の入試は国・算の2教科が一次、合格者だけの二次は理・社から一教科選択と副教科1（事前に問題説明あり）の実質3教科です。私学とほとんど変わらない入試ですから、専門の塾の必要はないでしょう。副教科でそんなに差はつきません。浜、希、日能研など大手塾で対応できます。確か浜の宝塚沿線の教室は、試験前に附属池田対策講座があったと記憶しています。

附属天王寺も、実質は主要4教科で決まるので、私学向けの4教科の勉強をしておけば、副教科は小学校の教科書に目を通しておくぐらいで特に問題はないそうですよ。
池田と同様、浜の天王寺教室では試験前に附属天王寺対策講座があるそうです。

大教大附属や京教大附属は、私学向けの勉強で対応できる試験内容だから、特別の塾がほとんどないんじゃないでしょうか。
奈良女附属には特別のコースを設けている塾があるそうですし、
公立中高一貫も専門塾や特別コースを設けている塾がありますが、
それは私学の入試と少し違って特別な対策（作文など）が必要な試験だからじゃないかと思います。
（奈良女附属の入試は変わるそうなので、これからはどうなるかわかりませんが。）

只今５年生で４年の入塾当時から国立志願でした。
スレ主さんと同じように国立専門を探し歩きもしましたよ。
けれど近所には見当たらず結局大手に入塾。
機会があれば転塾とずっと思ってきましたが、結局子どももこのままやめたくないと言い、大手でずっときてしまいました。
塾の５年生の勉強は半端なものではありません。これを乗り切ってくると、統一試験日に国立を受けることには正直迷いが生じてきます。
国立の試験問題は簡単ですから、偏差値の高い子ばかりが合格するという訳でもないようです。
かなりの倍率になるのでミスや極端な苦手教科があれば命取りです。
うちも平均の偏差値は６０以上はありますが、国語にムラがあり、作文も得意ではありませんから全く自信がありません。
色々学校見学すると子供も行きたい学校が出てきます。
後期試験もある学校なので、統一日は国立を受けて、後期で受けるようにずっと言ってきましたが、後期は難易度がかなり上がります。
「両方落ちたらどうしてくれるの！」と子どもに言われると正直今は統一日は私学受験、チャレンジのつもりで池附受験と考えています。
私もスレ主さんと同じように悩みましたから、投稿しました。
国立だけ希望するなら、５年後半くらいから小規模の塾に行かれるのがいいかと思います。
塾だけに任せないで親も過去問を研究して対策してやれば、国立だけの試験対策ならそれで多分十二分に間に合います。
もしダメでも公立に行ってリベンジすればいいと、親はもちろん子どもだって切り替えできると思います。
４年生最初から中学受験の塾のレールに乗ってしまうと、もう戻れなくなりますよ。
これだけ頑張ってきたのに・・ともしもの場合をやはり考えてしまいます。
国立ダメならやはり有望な私学に入れてやりたい・・となってしまうんですよ。
塾のHPやちらしを見ても、国立中学用のコース設定をほとんど見かけない理由はそんなところにあるかと思いますよ。経験談でした。