今年も同志社中学の追加合格ってある？｜掲示板スレッド

一月末にスレを読んで「追加合格あるといいのに」と思って気になってました。

久々に見たら「追加合格」とのこと。

初めのスレや、途中のスレでも「とても同志社に行きたい！」と思われてるんだなと思ってたのですが、いざ合格の連絡があるとどうしようか悩まれるもんなんですね。

他の方も気にされてた方がたくさんいらっしゃたのに、「合格したスレ」でも、最後に付け加えのように【ちなみに最近、2点の男児の我が家にも追加合格ありました。】・・・

追加合格までに１ヶ月あり、本人やご両親にもいろいろな葛藤があるんでしょうね。

追加合格おめでとうございます。
うちは他校（高槻中、前期）ですが、-1点で追加合格を待っており、他人事とは思えず、気にして拝見しておりました。
最近N研の合格者数が増えたため、もしや、、、と思っておりました。
よかったですね。
高槻中は全く動きがないのですが、愚息には、入学式の前日に連絡をいただいても入れてあげるから、、、と励ましております。
追加をいただいて、少々悩まれているようですね。
大切なことですので、お子さんとしっかりと話し合ってくださいね。
うちは、まだ追加合格の動きが止まってしまったわけではないことを励みに気長に待とうと思います。

皆さんの温かい励ましに感謝しています。本当にありがとうございます。

同志社中学志望さん。
我が家では2点の失点は想定外でしたが、息子の同志社に入りたいという気持ちが強かったことが最終的にこの結果につながったのではと思います。模試の結果などどうであれ、やっぱり最後は本人の気持ち次第で結果はついてくると改めて感じています。ただ、今回の受験を通じて同志社を本命校とした場合に併願校の選択で迷ったのも事実です。併願校に偏差値を下げた私立大学の付属校にするのか、偏差値を重視して大学受験を狙う中学校にするのか、我が家では家族内で統一すらできずに受験に突入してしまいました。その結果、偏差値的には合格するはずの中学校すら合格通知をもらえずに一時は受験校すべて落ちるのではと危惧しました。今思うと、息子が納得のできていない受験校の試験では息子自身が納得して志望校を決めたわけではないので、やる気なく試験問題を解いていたのではないかと思っています。やっぱり、中学校入試とはいえ、受験する本人の気持ちを一番大切にした上で受験校を選択するべきだったのでしょう。最後に、1点の大切さを痛感したものとして御子息に１点の大切さを伝えてあげて下さい（我が愚息は受験前から追加合格というものがあることを知っていて、良く言えば最後まで諦めずに頑張ったのでしょうが、悪く言えば少しなめていたところがあり、それが最初の2点の失点という結果にでたのではないかと親として思っています。）。長々とした文章になりましたが、来年、桜の花が満開になることを祈っております。

へ～さん。
同志社は２月１９日までは入学辞退しても入学金だけでその他は返ってくるそうなので合格者の中にはその間、併願校とどちらに行くかなどゆっくりと考えられる家庭もあったのではと思っています。1点での追加合格者の中にも辞退された方や辞退をせざるを得なかった御家庭もあるかもしれませんが、併願校を選択する上で洛南、高槻の後期や洛星の後期を受けるのであれば同志社は合格確実な安全校でしょうし入学申し込みをした上で併願校の結果により辞退する可能性が高く、立命館宇治や守山、京産大付属や奈良学園などの場合は同志社が本命の可能性が高いと考えると1点で追加合格を辞退された方はまれではないかと思います。また、三重や岐阜からの受験生は中京地区の結果によって辞退される方もあるのではと思っています。我が家でも併願校の中で意外な難関校から合格をいただき、入学の手続きをすすめていたのも事実です。入学辞退の手続きは同志社の入学許可証を頂いてから行う予定です。同志社から合格証は頂きましたが、入学許可証はこれからなので今併願校を辞退した場合に万が一同志社から入学許可証をもらえなかったならすべてをなくすことになりますし、早く辞退したからといって入学金などが帰ってくるわけではありませんから、ゆっくりで良いのではないでしょうか？本当に受験の縁というものは不思議なもので当初は同志社の失敗を糧に自分なりに努力すれば6年後にそれ以上に大輪の花を咲かせてくれる可能性の高い学校に行く決心を愚息も固めていましたが、追加合格により同志社が第一志望であった愚息は迷わず同志社への変更を希望しました。少年団の先生や両親を除く親族からは、偏差値も高く難関大学への進学率も高いため併願中学への進学を今も勧められていますが、本人は同志社に行くとさっぱりとしたものです。確かにお金に関しては、他校に払ったお金は返って来ないため、親としては痛いところですが、愚息の一生を決めることなので（大げさかもしれませんが）愚息の意思に従い、子供のためにこれまで貯めてきた貯金の一部を今回使うつもりです。

良かったですねさん。
偏差値の件、ありがとうございます。情報は正確なものでないといけないので助かります。両親ともに公立中学校から公立高校卒業のために中学校の受験、今回が初めての経験でした。自分たちの卒業高校（一応進学高校）と比べるのは、憚られましたので大阪と京都の代表的な進学校を参照させてもらいました。ちなみに、夫婦の卒業高校のちょうど真ん中の偏差値が同志社高校という感じで、改めて優秀な学校だと思っています。私自身、高校受験で併願校として同志社を受けたいと担任に話したところ出願方法が解らないとどういうわけか却下されたいわくつきの学校です。本来なら男児は公立中学校でもまれて大きく育ってほしいと願うところですが、愚息のみならず両親ともども要領が悪く、高校からでは受験に合格することは難しいと考えたこと、私自身が同志社高校で思いっきり遊びたいと考えていた青春時代の反省などから今回中学受験を選択しました。龍馬伝ではありませんが、自分は何者であるのか？自分の生きる意味は？という人間の本質を考えてくれるような環境（青春を謳歌すると言うと大げさかもと思いますが、受験の心配のない環境も必要ではと）で成長し、そして目標を見つけてほしいというのが、親としての偽らざる心境です。今の時代、押しつぶされそうになる自分がいます。だからこそ、子供たちには自分を大切に生きてほしいです。

そうなんださん。
お気にかけて頂き、ありがとうございます。今回の受験で改めて子供の将来を考えると、大学まである程度進学が約束されている私立大学系の中学校が良いのか？それとも大学受験を目的とした私立難関中学で愚息を鍛えてもらうのが良いのか？迷いがあるのも事実です。息子の成長を願う親として、愚息が自分は何者なのか？という課題に向き合ってくれる環境を作ることが一番と考えると、正直なところ進学に関しては親としてどちらの中学校へすすむべきかの決断は下せませんでした。最終的には息子の決断で同志社にお世話になることになると思いますが、親としては私立難関中学で愚息を鍛えてもらう（同志社の失敗、悔しさを胸に愚息が6年間頑張ってくれること）ことも意味があると考えていました。まだまだ子供の愚息（勉強の必要性、楽しさが解っていません）には同志社は大学への進学もある程度約束されているため勉強にうるさくない楽園のように思っている節があります。それゆえ同志社の追加合格を愚息に知らせないままに、同志社の失敗をばねに私立難関中学で愚息が頑張ってくれることを信じてみるのもひとつの選択肢だったかもしれません。同志社の失敗から中学校で頑張ろうと先日までは勉強する気になっていましたが、追加合格とともにだらけた生活に一変してしまっている今日この頃です。そのため、未だに子供の成長について、どんな環境や選択が一番だったのか迷ってしまいます。親として進学先を子供の選択に委ねた以上は、愚息が選択した私立大学系中学校でののんびりした生活の中でいろんな経験をし、その中で自分と向き合いながら人間として成長してくれることを期待したいと思います。

追加合格待ち組みさん。
愚息の友達にも高槻中学を希望され、追加合格をまっておられるお友達がいます。高槻中学の同様のスレを私自身も他人事とは思えず、これまで確認させていただいていました。お受験の合格の喜び以上に、お受験の惨さに辟易した2カ月でもありました。このサイトでのたかが1点されど1点の意味の深いことに愕然とし、6年後の糧にするには正直小学生の愚息にははやすぎる試練と思われ、親として子供に中学受験という選択をしたことが不憫でなりませんでした。追加合格待ち組みさんのようにたとえ入学式前日に合格が来ても行かしてあげると私は我が息子に優しい言葉をかけることすらできず、反対に追加合格は難しいから現実を受け止めようと否定的な意見しか言うことができなかった愚かな親です。また、愚息が友達も受験するから高槻中学校を受験したいと言い出したこともありましたが、初心を忘れてはいけないと取り合わなかった身勝手な親でもあります。今にして思えば、子供の夢を否定ばかりしてきたような気がしています。追加合格待ち組みさんのような優しいご両親のご子息ならどんなことがあろうと、今回の受験を含めこれまでのご両親の愛情の深さをきっとご子息は忘れないと思います。そして、その気持ちはご子息自身を成長させ立派な大人にさせてくれると思います。私自身まだまだ未熟で子供の気持ちすら理解してやれない親であり、追加合格待ち組みさんのスレを読ませていただいて、追加合格待ち組みさんのようにもっと親として成長して行かなければと思っています。また、不安定な日々をお過ごしのことと思いますが、きっと神様はその試練が乗り越えられるからこそ、その時々に人に試練を課しているのだと思っています。きっと我が愚息以上に追加合格待ち組みさんのご子息は向上心をお持ちのことと思います。我が愚息は追加合格でも合格は合格なのだからと本番の不合格のことは忘れて同志社ムード＝遊びモードになっており先が思いやられる始末です。今しばらくはただ様子を見ようと思いますが、今回の追加合格が愚息の6年後の糧になるか不安であるのも事実です。地方の進学高校に進んだ私自身も学生時代は愚息と同様に日々向上心もなく合格に満足して3年間を無駄に過ごし浪人しているので先が思いやられます。進む道は違いますが、6年後の糧いや一生涯の糧になるような縁や運命をこの受験を通じて子供たちは見つけてくれていると信じています。最後に、追加合格待ち組みさんのお家にも本当の桜が咲くことをお祈りしています。

以上、長文になりましたが皆さんの優しさに感謝いたします。

今回、同志社の追加合格のスレッドを立ち上げた目的は今後の受験に少しでも役立てて頂けたらとの思いからでした。

男子は2点以上の追加合格の可能性があったこと、女子は？
出来れば、今後も来年度以降の参考になればと思い、さまざまな情報をお願いします。

本当にこのスレッドに皆さんお付き合い頂き、ありがとうございました。

スレ主様
遅くなりましたが、暖かいお言葉、ありがとうございました。
うちは実は２人目で、上の受験の際、志望校の前年の合否情報（平均偏差と合否）をいただいたときの驚きは今でも忘れられません。
たった１日か２日のテストで合否が決まるわけですから、その日の体調や問題との相性、ましてや、まだ精神的に未熟な子供のすることですから、本当に何が起こるかわからないのです。

実際、受験を迎え、まさかの不合格、W出願して迷った末の安全校への変更など目の当たりにし、わが子と志望校への想い、学力など何も変わらないお子さまの悲しい結果に、お子さまも親御さんもどれほどつらい想いをされていることかと思うと、わが子の合格など、とても手放しで喜べるものではありませんでした。
こういったこともあり、できれば避けたかった２人目の中学受験でしたが、愚息の希望で、受験することにしました。
愚息は高槻中にぞっこんで、私も調べていくうちにとても気に入り、そして迎えた受験でしたが、愚息を待っていたのは、まさかの１点差の不合格でした。
そして、わが子の不合格の悲しみは、想像を超えたものでした。
愚息は高槻中に入りたい想いがあったからことの受験勉強でしたので、そのことを否定することはせず、”たとえ入学式の前日に追加合格をいただいても、入学させてあげるから。でも、結果が出てしまった以上、あてにはできない。
併願校の合格は、高槻中に入りたいと思って頑張って勉強してきたからこその合格なんだから、高槻中がくれた贈り物だと思って大切にして、しっかりと前を向いて進むしかないんだよ。”と励ますのが精一杯、本当につらいつらい１ヶ月半でした。
でも、スレ主さまの暖かいお言葉で、なんだかこれまでのことが報われたような、救われたような気持ちになり、ずっとうつむいていた顔が前を向けるようになったと思います。
本当にありがとうございました。
スレ主さまのお子さまのこと、ご心配には及ばないと思います。今はどのお子さまも、小学校最後の時間を、思いっきり遊んで過ごされていると思います。
学校が始まれば、大変な受験を乗り越え、合格をとられたお子さまですから、しっかりと頑張っていかれることと思います。
暖かく見守ってあげてください。
ありがとうございました。

追加合格待ち組みさま。

　愚息は高槻中にぞっこんで、私も調べていくうちにとても気に入り、そして迎えた受験でしたが、愚息を待っていたのは、まさかの１点差の不合格でした。 そして、わが子の不合格の悲しみは、想像を超えたものでした。
　⇒　12歳の御子息にとってはあまりにも過酷な現実だったと思います。我が家でも併願校からの合格通知がなければと思うと、親としても背筋が凍る思いは消えことはなかったというのが正直なところです。受験に全敗していたら、息子ならず家族全員が引きこもっていたかも知れないと思うと。。。一時は、地元の公立中学での生活を考え、併願校の合格通知によりそこでの中学生活に夢をはせつつ、本命校失敗の悔しさから中学校の授業の先取り勉強をすると、12歳の少年の心の中にリベンジの気持ちもあったようです。その現実を見たときは親としてはうれしく、親として我が子に対してばかりか世間に対しても胸を張って前を見ようと両親で話し合っていました。しかし、今の我が子は。。。遊んでばかりです。追加合格待ち組みさまの御子息さんも心休まる日はないかもしれませんが、今はこの１年間を取り戻すように御子息を遊ばせてあげて下さい。本当に子供達はこの１年間、受験のために好きなこともできず勉強それも受験勉強だけに縛られてきたと思いますし、中学校に入ってからは今までの友達とも離れ離れの生活を送ることになるのだから。とは言っても、勉強もするように言ってしまう親として最低な人間ですが。。。

併願校の合格は、高槻中に入りたいと思って頑張って勉強してきたからこその合格なんだから、高槻中がくれた贈り物だと思って大切にして、しっかりと前を向いて進むしかないんだよ。”と励ますのが精一杯、本当につらいつらい１ヶ月半でした。
　⇒　何度聞いても、ご両親の優しさに胸を撃たれてしまいます。例え、併願校に合格されていても子供の本当の気持ちは本命一本に間違いないと我が家でのお受験でも思い知らされましたし、ましてや偏差値の高さが子供の本命校と一致するものと違うことも痛感させられました。我が家では高槻中学は息子の学習意欲では（たえず息子の遊びたいと言う気持ちから）、親が責任を持って息子に勉強をさせる苦労が6年間続くと考えると受験校として選択することは出来ませんでした。追加合格待ち組みさまの御子息は、我が子と比べて成績も優秀で12歳で目的意識をもうもっている素敵な子供さんなんだと思うと親としてうらやましい限りです。我が家でも貴方のおうちに負けないように、６年後、いや３年後に本当に子供の夢を見つけてくれて自分で将来を切り開いてくれるような男になってくれるように親として見守って行きたいと思っています。早ければ３年後、遅くても６年後に再度人生の選択がありますが、我が家でもその時に後悔しないように今からが愚息との本当の歩みになると信じ、親として上を向いて行きたいと思っています。

スレ主さま
重ね重ね、暖かいお言葉をありがとうございます。
暖かいお言葉に支えられ、我が家もまた春がめぐってくることをようやく受け入れることができそうです。
親子で今後とも頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
お子様の第一志望合格は本当によいことだと思います。うらやましいばかりです。
充実した学校生活を送られ、そして立派に成人されることと思います。
今しばらく、しっかりと見守ってあげてください。
横からの私にお付き合いいただき、ありがとうございました。
私はこのあたりで失礼いたしまして、スレ主さまの趣旨とおり、同志社中の情報に戻したいと思います。
追加の情報がございましたら、よろしくお願いいたします。