燃え尽き症候群（？）の母です｜掲示板スレッド

まむ様、これまでお子さんの為に一生懸命、お仕事される傍ら、
家事に受験のフォローにがんばってこられたのですね。本当にお疲れ様でした。
今、お疲れがどーっと押し寄せているのだと思います。
それでも、そんな今も、きっとお子様やご家族にはご心配をかけぬよう、
きっと笑顔で気丈にふるまっておられるのでしょうね。
一人になられたとき、ふっと緊張の糸が解けて、脱力感に襲われているのでしょう。

情けなくなんかないですよ。
立派なお母様です。疲れたときは疲れた！って言っていいんです。
悲しいときは悲しんでいいんです。
無理に楽しまなくていいんです。悲しい気持ちも、大事な大事な、
まむ様の感情なのですから。

春になってお子様が新しい環境に踏み出して、
あたらしいお友達に囲まれた、その楽しそうな姿を見られたときに、
必ず心にも春が訪れます。
冬来たりなば、春遠からじ、です。
それまでは、できる限りご自分を甘やかして、温かい美味しいものでも召し上がりながら、
後ろを振り返って思い出にひたるもよし、だと思います。
一生懸命に全力を尽くした軌跡なのですから、無理に前を向かずに、
今は向き合っていてもいいのではないでしょうか。
思ったよりも早く、春はやってきますよ。

うちはあと１校の結果を待つ身ですが、超チャレンジ校なのでたぶんダメでしょう。
結果は早々に受けた押さえ校のみ合格です。
その押さえ校さえ危うい成績の下降をたどっての合格なので、本来喜ぶべきなのでしょうが、
2月は全戦全敗だったためがっかりしています。
第一志望に恋焦がれてものすごくがんばっていたのですが、到底叶わない身分違いの恋だったようで、見事振られてしまいました。
身の程をわきまえればチャレンジすらおこがましい学校なのに、やはり結果がわかったら脱力です。
まだ、永遠にチャレンジし続けていたかったような感じです。
子供はけなげに切り替えて残りの学生生活を楽しもうとしているのに、私はというと「もしかして繰上げとかないかな･･･」とか「あとの１校がもしかして・・・」とか、ありえない妄想をしてしまって落ち着きません。
早く切り替えて下の子（新5年生）の準備に移らなければと思うのですが・・・。

第二希望の学校であれ、合格おめでとうございます。
ほっとして、気が抜けてしまったことと思います。
これからお子さんは色々なことを友達から、書籍から、先生から吸収しながら一歩一歩、大人へ向かって前進していきます。
お母様もさみしいと思いますが、今後も子供の意思を尊重しながら、影でそっと見守ってあげてください。
また、仕事を休んで、昼のひとときに一度、本屋さんにでも行き、読みたい本を買って、近所のコーヒーショップで、読書にふけったらよいと思いますよ。
今まで人のために頑張ってきたのだから、自分のためにほっとするひとときを満喫してください！！

長い間、お疲れさまでした。
本当にいろいろあった数年間でしたよね。今のやり場のない気持ち、お察しします。

我が家は娘ですが、やはり、今年の2月１日の第一志望にはご縁がありませんでした。
2月2日第二志望校の試験を終えて、不合格の発表を掲示板の前で本人に確認させた時は、
本人もしばらく放心状態でした。
塾でも常にトップクラスでしたので、御三家絶対合格といわれ続けていた私たちは、
それ以外の学校に入学した姿を想像すらしたことがありませんでした。

そしてそのあと、傷心のまま、受ける予定のなかった2日の午後受験校に向かいました。
泣きはらした顔を心配する私に、娘がひとこと「お母さん、私はあきらめないから大丈夫だよ」と
しっかりした口調で言い残して試験会場へ入っていったのです。

その時、中学受験のために費やしてきたこの数年間が、決して「第一志望校に受かるため」だけのものではなかったんだ、ということに気づかされました。
娘は勉強だけでない様々なことを学び、しっかりと「自分に負けない心」をはぐくんでいたのです。

おかげさまで第二志望に合格し、今は新しい生活に夢をふくらましています。
確かに親としては複雑な思いが残りますが、「この子にとって、一番良い、行くべき所に導かれたんだ」と
今では晴々しい気持でいっぱいです。

きっとこれまで頑張ってきた息子さんも、きっと同じお気持ちで自分の未来を受け入れようとしているんだと思います。
だから。私たちが子供と一緒に費やしてきたこれまでの時間も、絶対に無駄なものでも、後悔すべきものでも、ましてやお母さんがご自分をせめるようなものでは決してないのですよ。

頑張ってきた息子さんと、ご自分をしっかり褒めて、ねぎらって、また前に進んでいきましょう！

皆様、あたたかいメッセージをありがとうございます。

お疲れ様でした様
帰宅し、このメッセージを見て涙があふれてきました。
＞悲しいときは悲しんでいいんです。
なにか、今までNOを出し続けていた自分にOKを出してもらえたような、心の箍が外れたようなそんなきもちです。
受験のことから、育児･家事・仕事に明け暮れていた自分、それを赤ちゃんの頃から共に過ごしてきてくれた息子のことなどを思い返していると、涙があふれて･･･。
悲しいのか、嬉しいのか、悔しいのかどんな類の涙なのか自分にも分かりませんが、私にこんなに流せる涙があったのかと･･･。涙を流すことも忘れてしまっていました。
そうですね。いつか近いうちに来るであろう春を自分を見つめながらゆっくり待ってみます。
気持ちも随分軽くなりました。本当にありがとうございます。

よくわかります。様
お気持ち私もお察しいたします･･･。
下のお子様もいらっしゃるのですね。
お互い、子どもと共にあたたかい春を迎えたいですね。

ほの子様
そうですね。
自分のための休暇、久しくとっていませんでした･･･。
皆さんのメッセージに力づけられると、休暇をとってみようという気持ちも出てきました（この心境の変化に自分自身驚いてます)
少し立ち止まって、鈍感になっていた自分のことなどゆっくり感じてみようと思います。


Sweet mam様
ありがとうございます。
つらい経験でもありましたが、私が思っていた以上に受験を通して息子も精神的に強く、大人になっていたようです。
本当に、頼もしいです。
息子も、きっとご縁のあった中学でさらに頼もしく成長してくれると思います。
私もしっかりしないといけませんね。

皆様のあたたかいメッセージに本当に励まされました。心から、ありがとうございます。

我が子も最難関中学を第一志望に一生懸命がんばりました。塾内でも成績はトップクラス　しかし第一志望は落ち
第二志望まで落ち　函館にある中学にしか合格は頂けませんでした。もちろん関西在住の我が家ですから　公立中学に進学しました。お金も塾代でおよそ300万から400万はつぎ込んだ記憶があります。その時は家族全員が放心状態で食欲も無く
只、努力を続けた幼稚園からの公文式　小学１年からの先取り進学塾～6年に至るまでの送り迎え　車中で塾から帰る子を待っていたこと　行きたかった第一志望校への文化祭めぐり・・などを思い出してはため息をつく日々が流れました。
今　我が子は大きくなり大学生です。地元の公立中学　公立高校と進学しK大学医学部へ合格を頂きました。
我が子の場合は　あの悔しかった受験の体験が無ければ今は無かったのではと思います。
人生山あり谷ありです。だから　その時々の瞬間を思い存分味わってください。苦い思い出がないと人生に厚みがなくなりますよ。野球のイチローでも小学　中学　　高校までそこそこの選手だったんですよ。

　げんきをだせ様
　中学受験に向けて注いだ時間、お金、そして精神力等々、振り返るとリアルに辛いものがありますね（苦笑）
　お子さまは、中学受験の経験を糧に目標を見失わず、中・高の勉強に励まれたのですね。K大医学部合格おめでとうございます。
　息子もこれから、新しいスタートをきることになります。お子さまのように目標を持って、学友と切磋琢磨しながら成長してくれればと願います。
　少し大人になった息子に、私も少し距離をおきつつよきサポートができるよう心がけたいです。
　アドバイス、ありがとうございます。