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【1601853】燃え尽き症候群(?)の母です

投稿者: まむ   (ID:mGiKc9.g3Zo) 投稿日時:2010年 02月 04日 13:16

 カテゴリが間違ってたらすみません。
 息子が中学受験を終えました。
 結果は第一志望校がまさかの不合格。この春から第2希望校に通うことになりました。
 いままで、仕事をしながら塾の弁当作り、お迎え、勉強の様子など気遣う毎日。
 受験直前はどなたもそうだと思いますが、健康管理やモチベーションの持って生き方など親なりに気を配ってきました。限られた時間のなかで必死でした。
 第一志望校が不合格だった時の息子の肩を落とした姿。仕事で十分そばにいてあげられないなか、今までよく頑張ってきた彼のことを思うととても辛かったです。
 今、息子は第2志望校への進学をきめて少しずつ宿題など準備をしています。そして、残り少ない小学校生活を今までの分も取り戻すかのように謳歌してます。
 ただ、私だけ、何かぽっかり穴が開いてしまったような状態で…。仕事・家事は何とかやっていますが、ふと、ひとりになるとむなしさがこみ上げてきたり、自分を責めたり…。他に何かをやろう、という意欲もわかず…。
 子どもは前に進んでいるのに、頼りない母親です。
 

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  1. 【1627612】 投稿者: そうですね  (ID:CdxewmsbEk2) 投稿日時:2010年 02月 20日 23:08

    うちも、悲惨な結果の後遺症をひきずっています。
    とくに受験勉強に出遅れ短期決戦でスタートしたので、
    今度こそ母の情報不足や、時間不足で失敗しては
    困るとの思いで準備口座や様々な課題を与えております。
    ただ、一番駄目だったのは、受験勉強スタート時に
    自分の無恥さを知り、子供の伸びに変な期待をかけた
    自分自身だったと痛感しております。
     がんばれば、間に合うとばかりにつきすすみ、
    子供に苦しい思いを強いました。
     今、わかるのは、それでできた子供では
    なかったということです。
    子供の精神年齢や成長過程を親のフォローで
    埋めようとしすぎたという反省が残ります。
     

  2. 【1630672】 投稿者: 二人終了  (ID:kyCrPvM.BZA) 投稿日時:2010年 02月 23日 09:17

    中学受験は、親の方がかけた時間と費用を意識してしまい、
    ついついもっと上位の学校へ!もう少しだけ出来ればこの学校へ入れるはず!と力が入りすぎてしまいますね。私もその一人です。

    今は第一志望校に合格がもらえずに苦しい気持ちでいる親御さんも、4月になり入学式を迎える頃には少し気持ちが落ち着き、5月になって、定期考査の結果が出る頃には、この学校で良かったと心から思うはずです。

    なぜなら、入学した学校の成績上位層は、ほぼ後期で入学された生徒、又はその学校が家族全員が大好きで、偏差値に関係なく入学してきた生徒さんで占められるからです。
    こんな学校に・・・と思われている学校にも本当に優秀な生徒さんはいるものです。

    中学受験の一点の結果よりも、6年間の学校生活を広く考えると、同じレベルの友達たちとしのぎを削るよりも、余裕をもって学校や先生方に可愛がってもらえる方が伸びる可能性の方が高いのです。
    二人終了をして、一人は後期で入学、一人は前期で丁度の学校に入学させましたが・・・
    前期で丁度の愚息は入学後に成績で苦しんでおります

    我が家の経験から、後期で入学できる学校が子供には丁度良いと思っています。
    だからどうかお子様に良い縁が合ったのが合格した学校だと信じて、少しずつ気持ちを切り替えて、これからの新しい出発の応援をしてあげてください

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