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【1638606】ひとそれぞれ

投稿者: 賢明 花子   (ID:tumsiZc88HI) 投稿日時:2010年 02月 28日 01:54

みなさんの書き込みを読んで思いましたが、ひとそれぞれですね。
私も正直、在学中賢明はあまり好きではありませんでした。中学時代は実際いじめもありましたし・・。
ただ、女子校であるし、公立中学にいってもこの問題は避けられないと思います。
このいじめで、大きく成長できたし、高校生になるとそんなアホなことをしている子は必ずいなくなります。

先生の悪口や、学校の悪口を書いているひとは、本当の賢明の良さ、悪い面しか見えていなかっただけだと思います。
イイ先生にめぐり会えなくて残念です・・・。
私は、大学受験で塾にも行かず自分で行きたい大学に行けました。賢明の先生のサポートが非常に大きかったと思っています。勉強は本当にそこ子自身のがんばりで変わります(経験上断言できます!!)
実際、入学し初めての英語のテストで下から3番目ほどの成績だしたが、卒業のときには英検2級もとれましたし、一番好きな教科は英語になっていました。

結果、この大学受験をきに学校が大好きになり、今でもしょちゅう遊びに行きます。
本当にひとそれぞれ、お子さん自身ですよ!!

ただ、卒業生みなさんに言いたい・・・
自分の母校なのだから悪口はいわないで、私は大好きだから悲しくなります。

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  1. 【1638798】 投稿者: 大賛成  (ID:ASY4zHvsWwI) 投稿日時:2010年 02月 28日 09:50

     このサイトを時々見ます。私立中学に興味を持つというより、今の親や生徒の気持ちをがわかるからです。
     生きていくときに、どこの学校へ行くかが問題ではない。何を学び、だれと出会うかが問題です。
     いじめや面倒見がよく取りざたされていますが、こういう問題は、昭和の世代では幼稚園の問題でした。小学校へ行けば、いじめや喧嘩があります。自立につきまとう人間の心理や行為だからです。児童心理の基本範疇です。それを解決するのが、上級生や兄弟や友達でした。私も、妹がいじめられていたので、相手を威嚇しに行ったのが5年生のときでした。「親が出る」ことや「先生へのチクリ」は恥でした。今は、チクリが正義になっていますし、いじめの悩みは死を意味したりしています。情けないことに、今や大学まで「面倒見がよい」ことが評価の基準になろうとしています。この国は子供を依頼心の強い、自立できない子供にみんなで育てようとしているようです。
     ここで「賢明」の職員さんや、指導態勢を非難される書き込みがありましたが、書かれた人の品位を疑います。
     落ちこぼれは、学校だけが問題ではありません。生徒である子供が、どう努力していたのでしょうか。進度が早いならば、それは子供にあった指導ではないということ、つまり「賢明」の学習プログラムを選択した人のミスです。だれもが落ちこぼれるならば、学校は生徒の実態に合わせたカリキュラムを設定しなおさねばなりませんが。
     しかし、生徒は、学ぶ道を模索します。英語が好きな人、理数が得意な人、クラブで生きがいを見出す人、それぞれです。
     最近は、子供の言うことを真に受ける親が多すぎます。子供は愚痴を言い、人に責任をなすりつけるのが常です。それを嗜めるのが親の仕事です。「できないのは学校や先生が悪いのではありません。あなたの努力が足りないのです。先生の授業がわからないなら、参考書がありますよ。そのための参考書です。」と。
     事実、私の中学の英語の先生は、授業中に生徒にテストばかりさせて、自分は週刊誌を読んでいましたし、高校の物理の先生は、独り言のような説明で、話が聞こえませんでした。しかし、英語も物理も及第点を取ることができ、今もその経験が生きています。英語も物理も好きでした。
     私の先輩で、賢明出身の方がいました。優秀でしたよ。
     自分がお世話になった学校や、職員を非難する行為は、自らの恥を公にしていることですし、在学生を侮辱している行為です。在学生はみんな夢を持って努力しています。
     私は、賢明も「賢明」な学校だと、先輩を見ながら思いましたし、今もそう思います。

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