１２の冬から、１２の春へ｜掲示板スレッド

読んでいて私も涙が浮かびます。
まさかの第一志望不合格、本当に悲しいです。まだ乗り越えられてないです。
第二志望へ進学へ　と徐々に受け止めるように努力しています。
色々考えます、子供が夢にまで見たどうしても通いたかったあの学校に合格したかった、もしもの覚悟はしていたものの、第二志望校は通学時間が長い･･･もう受験はないけど大学まで線路は引かれた･･･もっと他の学校を調べれば･･・とか色々、本当にこの選択でよかったのか？？公立中へ行くべきか？！とも今更ながら考えてみたり。結果論ですが情けない親です。
ここでの皆さんの体験談、身にしみます。

進学してもいいという気持ちで受験したはずなのに、いざ第２志望校となるとまだ心から喜べません。
３年間の受験生活。重いリュックを背負い熱い夏、寒い冬、いろんなことをガマンしてがんばってきた子供のことを思うと複雑です。


しかし公立に進学しまた塾通いさせるのも気が引けます。

子供は進学先が決まりほっとしているのに親のエゴだけで進路を変えれません。

１校受験したならこんなに悩まなかったかもしれませんね。

子供はもう６年後の未来に向かい歩んでいます。
目標目指してまた応援してあげるだけですよね。

来年受験組の親です。
最近まで楽観的に○○校でなければ、△△校でもいいわ・・・と安易に思っておりました。

しかし　今年第一志望に縁をいただかなかったお子様のお母様より
「第2志望校のことはいい学校と認識しているけど、どうしてあの子が受かってわが子がだめだったのかな・・・とか、スタートラインで出遅れた感じがぬぐえない・・・」
と涙をこぼされているのを見て、やはり自分もきっとこのような気持ちになるに違いない
と確信しました。

でも人間後悔をずっと引きずるほうがむつかしいですよね。
人間の心の回復力と申しましょうか、治癒力と申しましょうか・・・

私たち親も　振り返れば人生挫折の繰り返しでしたよね。初恋の人とは結ばれなかったり（笑）
でも今の主人と知り合えたからかけがえのないわが子とめぐり合えたのですよね。

人間の偉大なる心の回復力を信じ、また12年しか人生を歩いていないわが子の心の治癒力を
大きく育てられる機会・・・なのですよね。

えらそうなことばかり申しましたが、来年私の心をまたなぐさめていただかないといけないかもしれませんが、人間の計り知れない心の力を信じて・・・

皆様に幸多かれとお祈りします。

うちは第２志望どころか第４志望に進学です。
受験した学校全て、実際に進学することになっても良いと思える学校ばかりでしたが
いやはや、正直ここまで落ちるとは･･･
進学する学校も素敵な学校で、本人も私も気分を切り替えて
新しいスタートを切ったつもりでしたが・・・

今日のニュース番組で
関西の難関中学に挑んだお子さんのドキュメントをやってたのを
見てしまって･･･
うちの子、そのお子さんが受かった３校のうち２校に落ちたんですよね･･･
いろいろ思い出してしまって　辛いです。

１年前は、この板でさまざまな方の慰めをいただきました。
笑って振り返れる日が必ず来る、と言われ、自分にそう言い聞かせつつも半信半疑でいました。合格者の笑顔の写真の載った、塾の広告を見るのが本当に辛かったです。

そして、今。
合格発表の日に、自分の番号がないことを知った瞬間の、子どもの呆然とした横顔は今も覚えています。思い出せば、辛いです。
でも、それ以上に、楽しい今の学校生活があり、今度は子どもの笑顔を見たいなあ、と素直に言える自分がいます。月日が癒してくれます。必ず。

不合格によって、確実に成長した親と子。
合格するための受験勉強ですが、不合格が与えてくれるものもあるんだなぁ、と。
単なる負け惜しみに過ぎないのかもしれないのですが、しみじみ思います。

一昨年受験を終えた子供の親です。
恋いこがれた第一志望にまさかの不合格。
第二志望の学校は、第一志望に落ちるまでは
「ここも捨てがたい位素敵な学校だね」
と言っていた位の学校でした。
でも、実際に第一志望に不合格となり、
第二志望の学校に進学が決まると
子供は抜け殻のようになりました。
私自身も、夕食の買い物に出かけ、お野菜を選んでいる最中に
本当に自分でも全く気がつかない間に泣いていたり。。。

入学してからも、子供は表面上は楽しそうに学校に通いました。
毎日友達の話をし、一緒に遊び、クラブも充実した毎日でした。
でも、まったく勉強をしなくなりました。

小学校時代はいわゆる優等生タイプの真面目な子供でした。
先生からも生徒の模範と言われた子供でした。
それが中学になってから、宿題は出さない成績はどんどん下がりました。
担任からも何度も連絡がありました。

一年生も終わろうかという三学期の丁度今位になって
息子は初めて学校の宿題を始めました。
小テストの勉強をするようになりました。
さすがに同級生たちのレベルが高かったので
息子が勉強を始めたからと言って
すぐには成績は上がってきませんでしたが
二年生になり、中間、期末とテストを重ねるごとに
成績は上がってきました。
心の底から明るい笑顔を見せてくれるようになり
一年生の春の笑顔は本物ではなかったのだと私も初めてわかりました。

今から思えば、あまり口数の多くない息子ですが
彼なりに、第一志望に落ちたことを乗り越えるのに
やはり１０ヶ月の時間が必要だったのかなと思います。

残念ながら第一志望に合格できなかったみなさんの嘆きや苦しみを伺うと、
あのころを思いだし、本当に今でも涙が出ます。
私が苦しんでいたから、
息子は、本当は彼が一番苦しかっただろうに
私の前で見せることができなかったのだろうと
本当は泣きたかっただろうと
今でも本当に申し訳なく思っています。

ごめんなさい。
私もテレビを拝見していて、
第一志望に合格できなくても、
一年の苦しみの期間はあり、我が家に本当の春が訪れるのに随分時間がかかりましたが
今、親子ともども満ち足りた時間を過ごしていることをお伝えしたくて
思わず書き込んでしまいました。

つらつらと失礼致しました。

受験を終了された皆様の心の軌跡・・・
私も息子もまだまだ時間が必要なのかもしれません。
表面的には元気な息子ですが　やはり　いらいらしてたり
できない・・・わからない・・・
学校の宿題も時間をかけてやる始末。。。。（苦笑）
本当の笑顔が　出てくるまで　支えてやらないとだめなんですね。
頭では分かっているんですが　時間がかかるんでしょうね。。。
でも　えらかったなぁ　息子・・・
この気持ちだけは　精一杯伝えていこうと　改めて思いました。
有難うございました。
そして　同じように辛い時間を過ごされた皆様
時間が過ぎたら　いいご縁だったなぁ　この学校・・・
そう思えるようになってるように　共に時間を過ごせればいいですね。

そうですよね
12才にしては本当に厳しい試練でしたねよ。えらかったよ、よくさいごまで投げ出さずがんばりました、の気持ちで一杯です。
若いから、生まれてはじめての強烈な挫折はいずれ跳ね除けて、時が解決し、
成長していくものと信じましょう。
意外と親のほうが弱いかも、もう体力的･精神的にも生命力みなぎる子供より随分年くってるしきついのかもしれませんね(>_<)、
子供のみなぎる生命力を見守ってきたいと思います。

前向きに、前向きに考えましょう。第２志望校以下の学校進学となったからって学力面で気の緩んでいる場合ではないですね、しばらくは塾は行きたくないと申しますので、自習学習方法や添削教材や英語塾とか？？色々調べてみることとします。さあ、ボヤボヤしてられませんね。がんばりましょう。