ふぅ〜｜掲示板スレッド

我が家は帰国枠受験でしたのでちょっと違うとは思いますが、試験問題は同じで、それは小林聖心の方が松蔭よりも難しかったと思います。
小林聖心は少人数ですし松蔭はマンモス校です。どちらも同じような神戸のお嬢さん学校（こういうこと書くと又すぐ、「今はお嬢さまなんていない！」という書き込みが出るかもしれませんが）
だと思われていらっしゃるようですが、両校とも特色があり、だいぶ違う印象があります。
ちなみに保護者のイメージも違いました。
面接は確かに個人面接と保護者面接、どちらも長く、重要視されていたように思います。
一つの質問に主人が答え、ほっとして気を抜いて聞いていたら、「では、お母様はどのように思われますか？」と振られたので焦りましたし・・・。
塾は、ここで実名出していいかどうかわかりませんが、神戸地区にしかないので大阪の方では書いても仕方ないでしょうか？
でも、その両校でしたら、それほど塾を選ばなくてもオールマイティで大手進学塾で大丈夫ではないかと思います。




1編集 - 最終更新ユーザ：ieduman（2005/02/09 11:49）

聖心や松蔭は、大体どこの塾でも大丈夫ですよ。
もし、今も塾に通われているのでしたら
そのまま続けて大丈夫だと思います。

聖心さんが書いておられるように
松蔭と聖心では同じミッションスクールでも
かなりカラーが違ってますね。

中学受験の本などで紹介されている学校の教育理念などを読んで心の教育に力を入れておられる点にとても魅力を感じています。学校の近くで見かける小林聖心の生徒さんの雰囲気を見て「わが子をこんな学校に通わせたいなあ」としみじみ思っている親です。

しかしながら知り合いにこの学校に通われている方が無く、なかなか生の声を聞くことが出来ません。（もしお嬢様が通われていましたら）実際入学されてからの様子などを教えていただけませんでしょうか？
宜しくお願いします。

小林聖心は、偏差値は高くありませんが、なんせ中学から４０人しかとりませんから、ある意味「狭き門」でもあるんです。

姉妹が通学していたり、親が卒業生だったり、小学校受験残念で再トライ、といった、思い入れやご縁の強い方も少なからずおられますし、同じような偏差値でも、大勢とる松蔭よりは難易度（試験の難しさという意味ではない）は高いという、特殊な位置づけだと思います。

小林の一般入試は子供のみの面接です。

合格者のみ後日親子面接があります。
こちらは合否に関係ありませんので、ご安心を。

まるこさんに同感です。
聖心は1回しか入試がない上、合格発表翌日には50万円入金しなくてはならないので（後日辞退しても返却なし）、ほとんどの方が第一志望で受けられるのでは、と思います。
模試の志望者の偏差値分布でも、偏差値50以上の方も結構いました。
日能研の宝塚校、川西校の合格者が多いと聞いたことがあります。

３０年ほど前の卒業生です。当時は女学院につぐ難関でしたが現在の偏差値を知り少し驚きましたが偏差値では計れない価値のある学校であると卒業してから感じます。多感な時期ですから在学中には反感を覚えていた厳しさもいまではありがたく感謝しています。海外赴任中も札幌、東京、小林を問わない（中高のみ大学のみをも問わず）同窓会に参加させていただき聖心ファミリーの一員であることを誇りに思いました。大使の奥様が卒業生でいらっしゃり大使館にご招待いただいたこともあります。本当の中高一貫の価値とは大学進学率だけではありませんよ。