読書｜掲示板スレッド

　国語力とは、?相手に納得させるだけの論理力、??を前提にした、
文章力と会話力、??の表現を広める為の豊富な語彙と単純に考える
ならば、（幅広い範囲の）読書が知識を広げると同時に、国語力を高める
ことは当然でしょう。


　受験に限定して、国語の勉強を考える場合、私の子の場合、楽しみ
としての読書に加え、言葉の森による週1回の作文（子供が受講している
コースは、要約+意見をまじえた６００〜８００字程度の感想文が主体）と、
同じく、言葉の森の読解教材の音読を国語の学習の柱にしています。
これに加え、５年生ながら、国語のみ過去問題の通信教育を受講させています。　
返却された答案をもとに、後藤さんや、松永さんのダイアローグ等の方法論を
借用しつつ、子供なりに正解にたどりつけるように指導しています。
つまり、読書や感想文を通じて養った読解力を、答案にどのように活かすかを
別に教えています。



　でも、でも、本をよむことって楽しいですよね？　だから本を読むの
ですよね？

基本的には関係あると思います。
でもどうやら読書=国語力がつく　でもないらしい。



本好きだが、読解力はない、国語の点数は低い。
という人の書き込みを複数みたことがあります。

よく、子ども時代の本は厳選したものを与えなければならない
と言います。年齢に応じた良書に親しんだ人は、
かなりの確率で国語力が高いのでは？

でも、高校に入ると古典や漢文もあり
ここら辺は、単純に本好きだけでは
解けなくなってきますよね・・・（経験者・・）

色々参考になるご意見ありがとうございます。
うちはもともと本が嫌いな子でした。国語の読解も全くでした。
でも最近少しずつ本を読むようになりましたが、ジャンルがコナンドイルや
江戸川乱歩などのいわゆる男の子の定番の「探偵物」などです。
国語で問われる「人の気持ち」や「感動する心」などを含む内容が含まれないですね。
でもせっかく読む気になってるのにやいやい言うと読書をまた拒否れるのを恐れてます。
しかし、本当に少しずつではありますが、読解力も以前よりは付いてきたように思います。
たまたまなのか、読書を続けているからなのか、自然の力なのか。分かりません。
これから少しずつギャンルを変えていく方がいいのでしょぅか・・・
今はきっと他のジャンルには興味が無いようです。

読書は楽しみだと思います

読解は　子どもの精神の発達だと思います

今まで国語できなくて苦手科目になってた
そんで読書したら国語力ついてった

うちの子の場合、国語力はたくさん話すことで
身についたと思っています。
幼い頃からいろんなことをたくさん話して聞かせ
ちゃんと話を聞いてやることが大切だと思います。
読書をして国語力がつくのではなくて
国語力がついているから読書が楽しいのではないでしょうか。