中堅校、一般校から理Ⅲ、京医、阪医｜掲示板スレッド

地頭の賜物だし、学校の力でもないけど、
すごいなと思うのは、親が環境を変えようとしなかったことかな。平凡な親なら中学に上がる段階で少しでも進学実績の良い学校にと考えるから。

それだけの魅力がある学校なんですよ。偏差値や、実績だけではない何かが。

それはなんですか　でも彼女は関学のときにどんな姿勢で授業受けていたのだろうか？　どんなひとで親はどんな支援していたんでしょうか

去年、理Ⅲ一人でてますよ。
毎年とか複数とかでてなければ、学校は関係なく個人の能力によるものですよ。

秀でた頭脳と意志の強さ、親の判断、邪魔されない環境かな。

仁川から理Ⅲ、これも有名な話ですよね。たまに塾や予備校が超難関大に入学した卒業生との相談会を企画して、そこで話す機会がありました。そこで中堅・一般校出身の学生さんと話す機会が何回かありましたが、彼らの多くは「自分は地頭もよくないし、中学受験もあまりうまくいかなった。成績が上がってきたのは高校に入ってから。加えて読書の習慣も特にあるわけではない」と言います。謙遜も入っているのしょうけど、多分に大学受験は中学受験よりも「努力」の成功する貢献度が高いのではないかという印象を持っています。皆さんはどう思いますか？

誤解を恐れずに言うと、周りが勉強に熱心でないので、理系教科は総じてショボい。
その中で医学部を目指すほどの理系だと、出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない法則で別格扱いされる。（授業のレベルも低すぎる事を教員もわかっているので、何をしていても見逃してくれる事も多い等）
特に女子の場合、初等部からだとややこしい子は早くからわかるので、関わらない方向に持って行きやすい。
中学受験で新たな環境に行くよりも予想がつく分予定が立て易い。などがあるかと。

ただ、、、考え方などのレベルが本当に違うのでそこに物足りなさを感じる子は早々と外部に出ますが。

そういうお話を大学で出られた方のお母様から聞きました。

大学は中学受験と比べて国立を目指すなら教科も多いですし、努力の割合は増す様に思います。
なので仲間より邪魔されない環境に魅力を感じるというのも話を聞いていてなるほどと納得した次第です。