今年の国医ランキング｜掲示板スレッド

確かに！

「２１世紀枠」は、結構たくさんの提出書類の他に、当日の試験としては、
「筆記試験(適性検査型の総合問題)、グループディスカッション、プレゼンテーション、 面接等を実施して、提出書類とともに評価(点数化)し、合否決定。」
となってます。

ということは、筆記は適正検査型なので、結構な難問が出る西大和の「一般入試」とはだいぶん違うのでしょう。

問題は、この「２１世紀枠」を受けて不合格になった子が「一般入試」を受けてきた時の「加点」をどう見るか、です。
上の例だと、「２１世紀枠」の合格には至らなかったとはいえ、その子には何らかの「課外活動やプリゼン力など点数以外のポテンシャル」があったと考えられますよね。
「加点」とは、その子が「一般入試」を受けてきた場合なので、若干の得点としての評価を加えよう、ということですかね。

なぜって「一般入試」のみの受験生には「点数以外のポテンシャル」が全く見えていないから、「点数のみで合否ギリギリ」の子と、「惜しくも２１世紀枠には届かなかったけど何かのポテンシャルがあって、一般入試の点数でも合否ギリギリ」の子とでは、将来性を考えて、後者を選びたい、というのが加点の狙い？

わかろうとすればわかるけど、ちょっと複雑ですね。

まあ、古代中国の「科挙」の試験に由来する東アジアの点数万能主義から、グローバルスタンダードに変わっていくのなら、シンプルなだけより色んな試行錯誤もあって良いのでは、と感じます。

合格最低点が５０点も違うんですから、西大和男子の上位１割といい勝負してほしいですね。

21世期推し、西大和推しで世論形成したいなら好きにしたらいいけど嘘はダメ！受験者のの不利益は許さない。

21世期も一般受験も合格発表は同時。
なぜかって一般入試の結果を見てトップ層の21世期枠受験者は確実にそっちで押さえて他校流出を防ぐため。それが目的の制度だから。

あと学校は加点なんて一言も言ってません。「得点状況を考慮して若干の配慮」です。

得点状況を考慮して若干の配慮＝日本人らしい遠回しな言い方ですが、要は加点でしょ？

今の西大和女子の中でどれくらいの割合で２１世紀型も受けたかどうか調べたら結構はっきりしますよね？

西大和男子の上位１割相当レベルは非医東大現役安全圏なんだけど、女子にそこまで求める？
それと西大和男子より明らかに優秀な男子校は灘甲陽東大寺くらいで、残り最難関3校は大差なし、ましてや女子だよ？超優秀なんじゃないの？

加点されてなくても文句は言えませんけどね。

まあ小学生にして契約やら法解釈やらの勉強出来ると思ってればいいんじゃない？

要するに学校側の都合により鉛筆ナメナメすると言うこと。 合否に関する透明性は皆無。

西大和は夕刻遅くに試験終了、翌日午前（10時でしたっけ）に合否を公表
通常の試験でもギリギリのタイムスケジュール、鉛筆舐める時間はなく、デジタルな基準があるはず