前を向きたいけれど…｜掲示板スレッド

公立中高一貫校、一本に絞って受検をしました。
もちろん、7倍を超える高い倍率であること。
受からない可能性が高いチャレンジだということ。
五年生の入塾当時から、聞かされ理解はしておりました。
でも、本人がどうしてもチャレンジしたいという気持ちを尊重してここまでやってきました。
ダメな時は地元の公立中学に進学というのも覚悟してはいました。

今回の受験、うちの子と幼少期から幼馴染で家族ぐるみで仲良くしているお友達も一緒に受検までの日々同じ目標をもちやってきました。

結果は、お友達は合格。
我が子は縁がなく…。

赤ちゃんの頃から共に過ごしてきた友達が合格したのは喜びたいんです。
でも、気持ちはモヤモヤ。
共通のママ友も多く、本音を吐き出せず引きずっています。
なぜ、うちの子だけ…。ときっと思ってしまっているんです。

幸い、本人は結果を知った日は悲しんでいましたが切り替えが早くその先をもう見ている気がします。

私だけが、ずっとその友達に負い目を感じたり、大切な友達付き合いが親子ともに今までのようにもうできなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。

今後、進学してから気にせず中学の話をできるのか…
ずっと心の奥で嫌な気持ちを引きずるのではないか…

まだ簡単に何事もなかったようには出来なさそうです。

今はただ、縁がなかったということはこれから地元中進学し、高校受験でもっと本人に合った進学先に進めると、それが我が子には良かったんだと思える日がくること言い聞かせる日々です。

同じような気持ちをお持ちの方がたくさんいること。
この場で知りました。
ここから、前を向いていきたいものです。
子どもの可能性が広がったんだと心から思える日が来てほしいと思います。