2022年度★関西、併願校&結果を明かすスレ｜掲示板スレッド

2021/9/25週刊ダイヤモンド
わが子にピッタリ！がわかる塾・予備校
関西有名中高一貫校リスト

（最難関校）偏差値65～
　灘　洛南高校附属　東大寺学園　甲陽学院　西大和学園　神戸女学院

（難関校）偏差値60～64
　神戸大付属　大阪星光学院　須磨学園　六甲　高槻　四天王寺

（上位校）偏差値56～59
　洛星　関西学院　大教大池田　白陵　神戸海星女子　清風南海　智辯学園和歌山　帝塚山

（中堅校）偏差値51～55
　奈良女子大附属　淳心学院　大教大天王寺　同志社　東山　開智　甲南女子　親和　大阪桐蔭　明星　立命館

（中位校）偏差値46～50
　三田学園　金蘭千里　清風　大教大平野　滝川第二　同志社女子　雲雀丘学園　京都女子　同志社国際　奈良学園　京都教育大桃山　近畿大和歌山　奈良登美ヶ丘　滝川　同志社香里　滋賀大付属　開明　啓明学院　甲南

（有名校） 上記未満
　夙川など←

マスコミが一般的に使う分類のようですが
元はYの偏差値と偏差値群分類のようですね

夙川に関してはノーコメントです。

それ以外がひどい偏差値表ですね。
元の偏差値表が中学なのか高校なのかわからないですし。
最近見た中で関西をわかっていない一番ひどい偏差値分けだと思います。

確かにひと昔前で今現在の関西からはかけ離れてますが、世間一般の感覚はこんなものかもですね。

関西なら馬渕、日能研、浜あたりを参考にしないとこんなめちゃくちゃになります。

10刻みで最難関、難関、中堅、中堅以下くらいでいい

私のような下界の者が、甲陽について口にするのは大変失礼なことかもしれませんがご容赦ください。

NのR4では甲陽の偏差値は65。
夙川の1回目はBコースが52、Aコースが47。
普通に考えるとあり得ませんね。

初日午後にある夙川2日目のR4はBコースが56、Aコースが51。
少し上昇しますが、甲陽志願者のうち偏差値60台後半や70台の方には、これでも視界には入らないでしょう。そもそも初日午後は翌日に備えて受験しないのかもしれません。
一方で、甲陽チャレンジ層（偏差値60台前半？）では状況が異なるかもしれませんね。
リスクを承知の上で甲陽にチャレンジする分、他に確実に合格できる学校を組み合わせることも考えられるかもしれません。
それでも昔を知る人には、看板が変わっても夙川は・・・、という考えも多いかもしれません。
※個人的な見解で、可能性の話だけを記載しました。誤解を招くような記載があれば申し訳ございません。無知な下界の人間が雲の上を羨ましく思っての妄想だと、寛大な心で見ていただければ幸いです。

次に初日午後受験全体に視野を広げて、初日午後に試験を実施している学校のR4を上位から整理しました。
なお、特定の学校を貶める意図などは全くなく、公開情報をもとに数値の整理だけをおこないます。
そのため個人的な見解等は記載いたしません。
帝塚山60、清風59、明星57、夙川56、大阪桐蔭54などとなっています。
ただし、これらの学校はコース分けされており、上位クラスの偏差値です。上位と下位のクラスで偏差値に幅があります。また初日午前の偏差値とは差があります。
最後にそれを簡単に整理しました。
※各コースの意味合いなどまで調査しておりません。あくまでR4で整理しています。

・帝塚山：初日午前のR4の幅47～57
　　　　　初日午後のR4の幅52～60

・清風　：初日午前のR4の幅36～49
　　　　　初日午後のR4の幅43～59

・明星　：初日午前のR4の幅41～49
　　　　　初日午後のR4の幅50～57

・夙川　：初日午前のR4の幅47～52
　　　　　初日午後のR4の幅51～56

・桐蔭　：初日午前　なし
　　　　　初日午後のR4の幅44～54

さてさて、
今日もいい天気だ。こんなことしてないでお出かけしよう。

ずいぶん引っ張りますね

地理的要因を考慮しないで、

甲陽鉄板・上位層
初日午後:当日特訓または休養
二日目午後:西大和
三日目:東大寺

甲陽ボーダー
初日午後:当日特訓
二日目午後:須磨または高槻
三日目:洛南

甲陽特攻・チャレンジ
初日午後:どこか
二日目午後:須磨または高槻(チャレンジ気味)
三日目以降:どこか

この「どこか」に夙川やその他が入る可能性もないとは言えない、ってとこ

夙川は検討材料としての実績がまだありません。
何を元に受験を決めますか？