マルチリンガルを目指せる女子校
大阪の教育無償化所得制限撤廃の影響
大阪星光がさらに難化していくか
申し訳ないのですが、先程から貴方が何を仰っているのかよく分かっていないのです。
無償化する
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無償化した学校に入学したい人が増える
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無償化した学校の受験者が増える
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無償化した学校は生徒をより選びやすくなる
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無償化した学校は入学者のレベルが上がる
と考えるのが妥当というか、論理的でごく普通の考え方かと思いますが。
いろんな考え方はあると思います。
大阪維新の基本政策は民営化と競争によるサービスの向上と思ってます。
本当は公立を民営化して私立にする方が話は早い。でも今の日本の教育制度では不可能。なら私学を無償化して公立と同じ土俵に上げればいい。
努力をしない学校は公立私立に関係なく廃校に持っていくのが維新のやり方です。(ある意味脅迫かもね。)
これからは少子化で不人気校はどんどん潰れる。公立は維新に潰される。どの学校も尻に火が付くんです。人気校になるには内部の教育の充実と進学実績の向上が必要になる。自然とサービスは良くなるんですよ。これは全ての子供達にメリットがあるんですよ。
昔なら金持ちがハイレベルの教育を受けてエリートに入ってゆく。高学歴の再生産です。近衛文麿だって東大入学→京大卒です。摂関家筆頭なのにコネじゃない。公教育は特に戦後は機会の平等を提供した。それは大体達成した。だからこれからはむき出しの資本主義というか、自由市場主義です。神の見えざる手、アダムスミスですよ。
これもリベラルが一周回ってコンサバに戻ったようなものかな?そうしないと教育の腐敗というか、停滞が発生する。だって子供が減ってるのだから、器が大きいままじゃそうなりますよ。企業だってそうやって適者生存、自然淘汰の法則の中にいる。