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【7202061】近畿大学附属中学校 医薬コースについて

投稿者: 新6年保護者   (ID:f1wpzTrj4rA) 投稿日時:2023年 05月 07日 17:24

子どもの将来の夢が医者であり、受験を考え出しました。
近畿大学附属中学校の医薬コースや他の学校でも医師コースなどがあるところに進学できたらと思っております。
近中医薬の説明会を受けました。内容は魅力的に感じておりますが、子どもがどうしても1クラスでクラス替えなしなのが不安だと申しております。
確かに、四年間1クラスなのも気持ちはわかります。

実際に通われている方や、通われているお知り合いがおられる方、何かご存知の方がおられましたらお伺いしたいです。

・クラスの雰囲気
・実際医学部には多く進学されておられるのか。
・クラブ活動はする時間がないと伺いましたが、実際難しいのでしょうか。
・医師になるには通塾必須でしょうか。
・お子様や保護者の層はどんな方々でしょうか。

宜しくお願い致します。

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  1. 【7211976】 投稿者: 五里霧中  (ID:Dr6Hl43/.Nc) 投稿日時:2023年 05月 16日 16:39

    便乗ですみません。
    私もこの近畿大学付属中学の医薬コースには興味があります。
    近畿大学医学部への内部進学制度があるとのことですが、実際毎年何名この制度を利用して内部進学が出来るのでしょうか。
    1クラスしかないとなると、少ない医学部内部進学の枠を巡って、受験学年が近づいてくるとクラスメートが皆ライバル(敵?)みたいな雰囲気になったりするのでしょうか。
    ご存知の方がいらっしゃったらご教示下さいませ。

  2. 【7212207】 投稿者: 一般入試  (ID:TR1KssUiXYI) 投稿日時:2023年 05月 16日 20:55

    推薦を目標に設定するのではなくて、一般入試を目標にするのが賢明です。国公立医薬ならもっとよいでしょう。推薦が得られたら、その時点で考えましょう。中学入学時点から計画的に学習する必要があります。推薦が目標だと推薦基準にも到達しません。

  3. 【7213045】 投稿者: 公式ホームページによると  (ID:a17oN/Yc9Wk) 投稿日時:2023年 05月 17日 17:55

    近大医学部への入学者は毎年3~5名程度の用ですね。
    40名の定員ですから、8割以上の確率で推薦されないことになります。
    最終的に医学部に入ることが目標なのなら、この「ほぼ起こるであろう推薦漏れ」に備えて高い学力を備えておく必要がありますね。
    それならはじめから難関校に入って高い水準で切磋琢磨できる環境を手に入れておくほうがいいのでは、と個人的に思います。

  4. 【7213124】 投稿者: 五里霧中  (ID:PtI4QpaDjJI) 投稿日時:2023年 05月 17日 18:50

    なるほど。
    1割ほどしかない推薦枠のために中高6年間、クラス替えもなしで・・というのは仰るとおりリスクが大きいかもですね。
    8~9割の確率ではその枠から漏れるんですもんね。
    それなら初めから難関校に入って実力をつける方が良いのかもしれませんね。

  5. 【7217002】 投稿者: 過去スレから  (ID:K0t71Luj2yI) 投稿日時:2023年 05月 21日 14:13

    過去スレにこんな投稿がありました。
    近大付属医薬は割合としては内部進学しやすいみたいです

    【6827266】 投稿者: 資料 (ID:TLIiEeadYGc) 投稿日時:2022年 06月 23日 15:38

    私立大学医学部医学科の付属推薦入学方式
    2021年の私立大学医学部医学科の付属推薦入学者

    (1)慶應義塾大学医学部医学科 
    入学者数110 内部推薦入学者43 医学科の内部率39.1%
    各校別にそれぞれ医学部への進学人数枠が決まっている。
    塾高22 女子5 藤沢7 志木7 NY学院2

    (2)日本大学医学部医学科
    入学者数119 付属推薦入学者10 医学科の内部率8.4%
    日本大学の内部推薦は
    1 基礎学力選抜推薦(日大付属の全高校生の各学年で受験する3回の基礎学力到達度テストの成績で推薦する方式(高校1年4月実施分を除く))
    2 付属特別選抜推薦(日本大学各学部が日大付属各校に推薦枠人数を指定し、各付属校で推薦者を決め推薦する方式)
    3 基礎学力選抜推薦のうち、学部によっては成績上位者に対して、日大推薦権を保持しながら国公立大学受験を認める方式

    このうち、医学部医学科は1の基礎学力選抜推薦のみであることから、学力さえあれば正付属・特別付属・準付属のどのカテゴリーの付属からでも推薦のチャンスはある。
    ただし、毎年、日大医学部医学科に入学者を出し続けていいる付属は日大二、日大豊山、日大豊山女子、長野日大の4校が中心。
    基礎学力選抜で全付属校生徒約1万人のうち上位100位くらいまでだと可能性はあるといわれている。
    上位の生徒は他大学(国公立大学)等に抜ける生徒も多いため。

    (3)東海大学医学部医学科 
    入学者数107 付属推薦入学者21 医学科の内部率19.6%
    東海大学の内部推薦は東海大学系列14校が同時に行う学園試験は、全学年対象で4月に行われる「学園基礎学力定着度試験」と3年生対象で11月に実施される「学園高大連携総合試験」の2種類がある。
    その試験に基づき推薦者が決まる「学力付属推薦」、部活動の実績で決まる「特別技能推薦」、文化部門の実績で決まる「特別推奨推薦」の3種類がある。
    医学部は「学力付属推薦」のみ。
    東海大系列校5000人中100番以内に入っていれば医学部医学科への推薦の可能性があるといわれている。
    毎年、医学部医学科への入学者を多くだしているのは、東海大相模と東海大高輪台で1学年の生徒数は多いものの毎年、約5名ほど医学部医学科へ入学者を出している。
    また、東海大学は付属からの内部推薦者については全学部、入学金が半額になる特典もある。

    (4)東邦大学医学部医学科 
    入学者数115 付属推薦入学者17 医学科の内部率14.8%
    (駒場東邦3、東邦大東邦14)
    内部推薦は駒場東邦と東邦大東邦を合わせて25名枠
    各校長の推薦に基づき適性試験、基礎学力、面接、調査書で合格者が決定される。
    例年、駒場東邦が3名程度、東邦大東邦が15名程度

    (5)獨協医科大学医学部医学科 
    入学者数120 付属推薦入学者6 医学科の内部率5.0%
    (獨協高校4、獨協埼玉高校2)
    獨協医科大学の推薦基準を満たし推薦された場合には学力試験(英語・数学)、小論文、面接等の試験を経て、合格者が決定される。
    内申書の基準は「全科目3.7以上」

    (6)近畿大学医学部医学科 
    入学者数95 付属推薦入学者8 医学科の内部率8.4%
    近畿大学は付属校のために特別推薦入学試験制度があるが、医学部医学科については別の特別推薦入学試験制度で推薦される。
    準付属の近大泉州高校には医学部医学科の特別推薦枠はない。
    近畿大学附属高校については医学部医学科特別推薦を受けることができるのは中高一貫の医薬コースに在籍している生徒に限られている。
    医学部医学科への入学者が多いのは近大附属と近大豊岡で毎年4名程度。その他には近大和歌山と近大広島が1名いるかどうかというところ。

    (7)福岡大学医学部医学科 
    入学者数110 付属推薦入学者4 医学科の内部率3.6%(附属推薦のみ)
    内部推薦者の合格者は福岡大大濠高校の生徒4名のみ。
    福岡大医学部医学科の附属推薦枠がある。毎年変動するが2021年度は7名。(福岡大大濠5名、福岡大若葉2名)
    ただし、福岡大大濠は福岡大医学部に一般入試で合格する生徒も毎年10名程度いる。

    (8)川崎医科大学医学部医学科 
    入学者数126 附属推薦入学者23 医学科の内部率18.3%   
    附属高校用の学校推薦型選抜で川崎医科大学へ進学することが可能。
    小論文、適性試験(英語・数学・理科)、面接のほか書類全般の総合判定により選考される。

    (その他)
    大阪医科薬科大学の医学部医学科は高槻中学・高槻高校(大阪府)と同一学校法人だが、大阪医科薬科大学医学部医学科は一般入試と若干名の公募制推薦があるのみ。
    久留米大学医学部医学科は久米大学附設中学校・高等学校(福岡県)と同一学校法人だが、久留米大学医学部医学科は一般選抜と地域枠推薦があるのみ。
    帝京大学医学部医学科にはオール帝京特別入試による帝京グループ高校からの附属入試があるが、2021年は合格者なし。

    上記大学の医学部医学科で推薦枠が明らかに余っているのは東邦大医学部医学科。
    医学部医学科の付属校推薦の入学生枠は入試要項によると25名あるが、2021年入試では17名の枠しか使用されなかった。
    https://www.toho-u.ac.jp/med/info_exam/fuzoku.html

    福岡大医学部医学科は附属推薦(最大7名の合格枠)に13名の応募があり4名の合格者しかいなかった。

    帝京大学と日本大学の系列校から附属推薦で医学部医学科に進学することは非常に難易度が高い。

    附属推薦で医学部医学科に進学しやすい附属高校は
    「川崎医科大学附属高校」と「東邦大東邦高校」
    この2つの高校は慶應義塾大の教育一貫校より医学部医学科への附属推薦進学者の割合が高い。

    大阪医科薬科大医学部と久留米大医学部は附属推薦はないものの、高槻高校(2021年は8名合格)や久留米大附設高校(2021年は3名入学)から合格者や入学者はいる。

    ※附属校推薦で医学部医学科に進学する生徒の割合が2%を超える高校 
    2021年卒業者データ (医学部医学科進学者数/卒業生数)

    ・川崎医大附___85.2%(23/27)
    ・東邦大東邦____5.2%(14/271)
    ・慶應藤沢______3.0%(7/231)
    ・慶應義塾______3.0%(22/732)
    ・慶應志木______2.7%(7/255)
    ・慶應女子______2.4%(5/206)
    ・獨協高校______2.1%(4/194)
    ・慶應NY______2.0%(2/99)
    ・近畿大豊岡____2.0%(3/150)

    概ね、上記の学校は1クラスに1人以上が系列大学医学部医学科に内部推薦で進学できる計算になる。
    なお、近畿大学附属高校は上記の表には載らないものの、内部進学で近大医学部に推薦入学できるのは、完全中高一貫の医薬コースのみに限定されている。
    同コースは1クラスのみで約50人。それで毎年、4名が近畿大学医学部医学科へ内部推薦で進学できる。
    これは医薬コース卒業者数の約8%になり、東邦大東邦より医学科への内部進学率が高いことになる。

    https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,1278803,6827266#msg-6827266

  6. 【7217147】 投稿者: 割合でいうと  (ID:.Z45UcIC6mI) 投稿日時:2023年 05月 21日 16:07

    慶応ぐらいですよね。ある程度めどが立つのは。
    (とはいえ学校全体がハイレベルでそれはそれで大変そうですが)
    1割の推薦をめぐって6年間同級生と競争しつづけるのは公立の内申以上のプレッシャーでしょうね

  7. 【7222878】 投稿者: 医学部って入ってからが大変  (ID:T8LH0Gr6MtI) 投稿日時:2023年 05月 28日 07:10

    常識的に近大付属医薬コースの偏差値の生徒が近大医学部に入学しても6年で卒業とはならんのでないだろうか?
    10年掛けて卒業等も頭の片隅に入れおいても良さそうだが。
    そうなったら、支払総額も凄くなるね。
    因みに兵庫医大は2年連続で留年となると、退学勧告になるようだ。
    近附から何割入学できるか?なんて下らんことに気にせん方がよいだろ。
    近附医薬の売りは高大連携で目的意識を植え付けてくれることなんだし。

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