旗と雄たけびと行進と｜掲示板スレッド

誤送信してしまいました。
↑からの続きで・・・


合理的に言葉で説明できない集団主義を、欧米人は不気味で不可解なものと
とらえます。別に日本のことなんだから、向こうにわかってもらおうが
もらうまいが関係ないとおっしゃる方も多いでしょうが、事はそう簡単ではないのです。



塾別に色の分かれたのぼりがはためく中、行進する小さな戦士たち。
カリスマ指導者のご託宣を聞く洗脳された受験ロボット。



いくらでも意図的な映像が撮れるお膳立てが揃いすぎています。
それは恣意的な映像ですが、こういうものが日本紹介の映像の中で紹介されると
どうでしょうか。目にする人は少数でも、この種の映像に興味を持つのは
あちらの知識層が多いので、軍国主義や狂信的な新興宗教の影響で出てきた現象などと
コメントされるのです。




「勝手に言わせておけばいい」という声もあるのでしょうが、文化的な摩擦は
何気ない誤解の積み重ねの結果であること、今後我が子たちは、ますます国際的な
場に出て行く場が増え、全く違った価値観を持った人々と議論しながら
お互いを理解しあわなければならない、ということを肝に銘じたいと思うのです。

本当に？ さんへ:
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> 試験当日に講義が長すぎて、遅刻って本当ですか。
> 確かそのうわさは何かの間違いだと聞きました。
> ２年前の希は甲陽にたくさん合格したはずですよね。
>


本当ですよ。
大雨で靴を履き替えるのに手間取る時間を考えてなかったのか、集合時間をすぎで先生が前で立ってらっしゃる満員の講堂の中をゾロゾロウロウロと自席を探す始末。
最後○○先生もキレて声を荒げておられました。
でもたくさん合格してますよ。
まあ、それと合否は関係ないんじゃないですか。
試験に遅刻したわけじゃないから。

　自塾の受験生の応援は構わんが、節度の問題でしょう。

ある意味、宗教と同じですね
托鉢のお坊さんを白い目で見る方は少ないと思いますが、白装束の団体が公道を占拠すれば眉をひそめられます。
状況によっては、通報されかねません。
けれども、彼等のテリトリー内である神社仏閣などでどんな参拝が行われようと、危険行為や法律に触れない限りとやかく言われる事は少ないでしょう。


保護者の方がお子さんに必死で励ましている姿は微笑ましいですが、受験校内での団体による占拠やシュプレヒコールは、白い目で見られても仕方ない行為です。
塾内でどういう励ましが行われようと好きにすればいいと思いますが、公的マナーに反する行為を当然と考える教育者に対しては、不信感を持つ人がいるのは当然でしょう。
関西特有様のおっしゃる文化摩擦までを考えると尚更です。


応援はお好きに。
但し、ご自分方のテリトリー内である、塾校舎内でしていただきたいものです。