今年の倍率｜掲示板スレッド

去年までは強気に攻める姿勢のご家庭が多かったけれど、
今年は安全志向のご家庭が増えた、ということでしょうが、
そうなった理由は、何なんでしょう。
各塾の指導方針が変わった？

今年 さんへ:
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> 今年は，洛南，西大和などの難関校の倍率が軒並みかなり下がっています。
>
> 洛南　　今年　男693
> 女277　男女4.9倍　　昨年　男819 女365　男女5.9倍
> 西大和　今年　計891　8.7倍　昨年　計1085　11.1倍
>
> 灘は僅かに減少568（昨年580），大阪星光も減少556（昨年583），洛星も減少530（昨年561）
> 甲陽は変わらず398（昨年399），神戸女学院も減少272（昨年315）
> 増えたのは東大寺760（昨年708）ぐらい
>
> これをどの様に考察すればよいのでしょうか。



去年度は平成６年度生まれの人口が多いとTVで見ました。
そのせいか年末から今くらいまで中学受験のニュースが心なしか
今年より多かったように思います。
今年だったら良かったねと子供も申してました。

あら、ホントですね。
そういえば、近畿圏の子供数は昨年に比べて１万人多いって話だったのに。

滝川ながれで増えると噂された啓明や甲南もそれほどでもないですよね？
須磨や大阪トウインも減ってるとの噂ですが、どうなのでしょう…

雲雀ケ丘あたりは増えてませんか？

西大和は1日目が194名減、２日目は213名減となっています。
私の個人的な考察ですが、もともと西大和は２日ある受験日は、どちらも合格の難易度は同等にすると言っていました。しかし実際には２日目の方が難易度は高くなっていました。特に昨年度はその差が顕著になってしまったため、昨年までなら「どうしても西大和に入りたい」と両日とも受験していたボーダー組が、本年度は２日目は難易度が上がりすぎたため、あきらめて他校に出願したのではないかと思います。
一方、昨年まで両日に出願していた西大和余裕で東大寺微妙組は、２日目の難易度が東大寺に肉薄してきたのを見て、「２日目の難易度がこんなに高いのなら、１日目で合格するだろうから次の日は東大寺にチャレンジしよう」と考えたのではないでしょうか。そう考えた人数分だけ東大寺の受験者が増えたように思います。
１日目の大幅な減少は、ちょっとわかりません。昨年度の進学実績の評価が低かったのでしょうか。
もう一つわからないのは星光の減少です。星光のレベルが落ちてきていると指摘する方もいますが、それが原因で受験を取りやめたのだとしたら、代わりにどの学校を受験されるのでしょうか。清風南海くらいしか思い当たりませんが、ここは受験者増なのでしょうか？

倍率ってどこで見られるのでしょうか？
上に書いてある学校(灘、洛南など)しかまだ公表されていないのでしょうか？

百会 さんへ:
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> 倍率ってどこで見られるのでしょうか？
> 上に書いてある学校(灘、洛南など)しかまだ公表されていないのでしょうか？
>



↓ここで見れますよ。
http://www.edu-net.jp/schoolweb/nts/cmpsumm/cmplst/index_k.html

http://www.ed-net.co.jp/gakuan_sokuho/

日能研のサイトのトップページ左下、トピックス欄に、
「＞中学入試データに「倍率速報」を掲載しました。」とあります。
そこをクリックすると、全国の情報が見られます。


「がくあん」のトップページにも
「私立中学出願状況速報掲載中」とあります。
どちらでも、お好みでどうぞ。