２学期実力テスト｜掲示板スレッド

学校の人数によって、また学区によっても差があります。
ここでこの情報だけでは、誰も答えられないと思います。
ちなみに、うちの次男は、三年生で、実力テストは、
5教科で300～350の低レベルですが、3番手から4番手が希望です。
上の息子は高校2年ですが、400点以上は常に有り、内申も
問題の無い子でしたので、担任からは、トップ校大丈夫。
心配なら2番手と言われていました。
現在は本人の希望で、高専に通っています。
息子の中学校は、3学期の最後の実力テストで、最終的に決定する人が、
多いようです。
内申悪いので、テストが良くても、2番手も無理と言われていた子が、
最後のテストで二番になり（4クラス）、2番手合格もありました。
同級生のお母さん（上にお子様のいらっしゃる方）か、先生にお聞きになられた
方が早いですよ。

実力テストは、中学の先生方の問題作成力や問題難度が、学校、学年によっても違ってくるのでなんとも言えないと思います。

ただ、目安として、わたしの経験では、秋から１２月ごろまでに実施される私学相談会（合同のものや、私学説明会など学校での個別相談など）で、子どもの実力テストのデータ（子どもの成績と学校の平均点など）を見ていただきました。
私学では「（入学してほしい）生徒のレベル」がハッキリしていますので、これまでのデータもお持ちですし（たとえば、同じ中学からの合格者レベルなどもあるはず。中学による格差もある程度把握しておられるので、この中学からは、例年、実力テストで平均点より何点上くらいのレベル、など）、個別相談で、けっこう突っ込んだところまで伺いました。どこまで答えていただけるかは、担当の先生によりますが。

で、その私学を併願校とするなら、自ずと公立校のレベルも見えてくるのではないでしょうか。


併願私学を甘く見てはいけないと、塾の面談では言われました。
「もしかすると通うかもしれない併願私学」「公立校のレベルを決める併願合格」ということで、後者を強調されましたし、経験からも、公立合格を導く併願合格という考えは大事だと感じます。

中学生って、まだまだ子どもの部分も大きくて、「合格した勢い（自信」て強みになるようです。
たとえば、まわし合格のある私学なら、どのコースに合格できるかによって、公立のレベルもおおよそ見当がつくようです。

ですので、うちは、併願私学と公立３校ほどを表にして、私学でどのコースに受かるかによって、公立を最終的に絞ろうと考えました。



あと、参考にしたのは、昨年度の公立校への進学実績です。
これは、「進路のしおり」というようなものを中学で配布されまして、前学年の進学人数が記載されてましたので、おおよそ、何番目くらいまでにいると、○○高校は受けさせてもらえるだろう、、、と見当はつけました。


それと、これは偶然なのか、そういうものなのか、わからないですが、
公立入試での当日５科目合計得点は、中学での実力テストの得点とほぼ同じでした。

今は、まだまだ公立のレベルを絞る時期ではないと思います。
目安は大事だけど決め付けることは良い結果につながらないと思えます。
大事なのは、やはり第１志望をあきらめないことです。

平均点が45点と60点のテストでは、同じ80点をとっても値打ちが違います。
また、平均点が、同じ55点のテストでも80点以上が10人のテストと2人のテストでは、同じ80点をとっても値打ちが違います。
このように、テストの難易度や受験生の得点の散らばりぐあいによって、得点の意味は違ってきます。
なので、「受験生の母様」だけの情報では、何番手の高校に行けそうか判断するのには無理があると思います。
一番早い方法は、公立も私学も説明会に個人の成績をお持ちになって
お聞きになることです。
うちは、そうしました。中学校の先生より、はっきりお答えいただました。
または、五木の模試などの結果を見たら、お子様がどの辺りの高校に行けるか
わかると思います。