神戸第二学区について｜掲示板スレッド

なずな さんへ:
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> どうして内申書が　主要教科（国数英理社）より　実技教科（保体・音楽・美術・技家）
> の方が比重が重いのでしょうか？

主要５教科は当日ペーパーテストの点数があるから、だと思います。
主要教科はペーパーテストの点数をある程度重視するため、内申書の比率はその分低くなるのではないでしょうか。

主要５教科は１教科あたりペーパーテストが１００点満点、内申点が２０点満点の合計１２０点満点。これが５教科あるので合計６００点満点。
実技４教科は１教科あたり内申点が６２．５点満点。４教科あるので合計２５０点満点。
内申点だけだと、主要５教科の配点が低いように思えますが、ペーパーの得点まで含めれば、主要５教科のほうが（当然ながら）配点がずっと重くなっています。

５教科は学力検査(50)＋内申(20) = 70 点満点
実技教科は内申のみ(37.5)　= 37.5点満点
９教科合計500点満点

実技教科の２倍配点されています

早速のレスありがとうございました。


納得しました。そういうわけなのですね。


また、別のスレで　「当日のペーパーは簡単なので、ほとんど点差はつかない、


内申書で全てが決まる」という投稿を見ました。


本当なのでしょうか？　


でしたら、運動オンチや音楽無知にはとっても不利なのですか？

昨年の学力検査　全県で
　450〜500点 1000人あたり4人
　400〜449点　72人
　350〜399点 144人
　300〜349点 178人
　250〜299点 196人
　200〜249点 170人
　150〜199点 128人
　100〜149点　69人
　 50〜 99点 31人
　 0〜 49点 1人

この得点分布で差がつかないと言うのかどうかは、
人によるでしょう

各学区のトップ高は、内申で10〜8(長田は10と9）が大半です。内申で差はつきません。当然各中学のトップ層が受験しますから、学力テストでもそれなりの点数を取ります。よって内申でも学力テストでもそんなに差がつきません。強いてあげれば、一発勝負の学力テストでつまらんミスをした子が涙を呑みます。

現在、内申は５段階評価です

私も２学区の只今3年の母です。
明後日が私立の受験です。
子供に説明した内容は
本番で5教科試験するので
半分は内申を見て半分が当日のテストで見る。
残りの教科は、当日試験が無いので
内申で今までのを判断してもらうからだ。
と言いました。
兵庫がトップなので
１０　９　の子供が受験権利をもらえる
９　８　　　が夢野
７　　　　　で鈴校　６でも英語が良ければ　鈴の国際化も可能
５　や飛びぬけて何か得意教科があれば、甲北　の推薦がもらえて一般受験も可能
平均が取れない子供は北校　・・・・って感じです。
通知簿で2があっても北校は合格できる公立です。
あと平均に少し足らなくても
市立神港　や　兵商　なども受験可能です。
とりあえず内申書の点数で
受験したい学校があっても先生が受けさしてくれないので
内申を上げましよう。
その他、部活動の成績やその他の活動も得点が学校によって願書
発表が正式にされてるので推薦の対象にポイントが高いので
その辺も参考に。
ちなみに鈴蘭台の国際は今年定員割れで受ければ合格します。
去年も3人ほどの不合格者でした。
北区は出身校によってレベルにかなり差があるので
●中の３は▲中に行けば４になるくらいなので
と聞いていたので、兵庫模試を頭に入れてましたが
やはり、受験の権利は学校との間なので
とにかく内申なんだとこの度思いました。
同じ塾で（他校の）偏差値が下のお子様が
うちの娘が、行かしてもらえなかった（願書を書いてくれない）
夢野に、受験できるそうです。
模擬試験ではいつも娘がはるか上なのに・・・＾＾；
中学校によっても送り込める人数が決められているので
私立みたいにとんでもない倍率にならないように
なっているようですよ。