奈良高校への内申｜掲示板スレッド

最低１２０はいると思います。

どこの都道府県でもそうだと思いますが、
公立トップ高へ来る子は
成績優秀はあたりまえ、部活動や生徒会活動にも積極的、副教科にも手を抜かない・・・
そんなオールマイティタイプがゴロゴロです。
満点(１３５点)や満点に近い内申点数を持っている子も、沢山いると思います。


たとえば、↑内申１２０点くらいを取ろうとすれば
２年・３年１学期・３年２学期の３回の成績が加算されるわけですから
１回の９教科の成績合計が４０点です、
ということは・・・
主要科目５教科がオール５で２５点、副教科４教科４平均で１６点、
合計４１点×３＝１２６・・・ということになりますね。


これくらいの内申点は、奈高受験生なら、ごく普通だと思います。
これを安心といえるかどうか・・・。
まぁ、内申だけで受験するわけではありませんから。


もちろん、もっと少ない点数で合格している方もいらっしゃるでしょうが・・・。
総体的に、コツコツ真面目な女子は内申が高く
男子は、当日実力勝負という感じでしょう。


最近は、奈高志向が強く
奈良県南部の成績優秀者・・・今までなら畝傍を受験していた層が
通学に時間がかかっても奈高へという意識が強いと聞きます。
１点でも２点でも・・・
内申は多いほうが良いに越したことはありません。

ありがとうございます。


私自身、大阪の公立出身で、子どもにも公立を選択しました。
（子どもが、高校受験を選んだ）
私は、女ですし、ピアノを習っていたこともあり、
音楽や家庭科の内申に困ることはありませんでした。


しかし、男児の場合は、微妙ですね。
勿論、努力できることは、当然のこととして、
実際の実技がどのような評価になるのだろうか？と。


ところで、奈良高校の内申比率は、４割弱だと聞きました。
このことで、若干、実技系列に不安材料のある男児でも、
なんとか滑り込める可能性があるものと判断しておりましたが、
実際は、皆さん、オールマイティーであたり前の世界なのでしょうか？


実技もデキル。の『デキル』を、
スポーツや芸術的才能が高いということなのか、
自分なりに努力して自分なりに成長できるということなのか
（つまりは、努力を買ってくれるかどうか）によっても
内申の高得点が可能か不可能か、大きく分かれるところで、
そのあたりのことも、知りたいと思います。



高校私立難関の専願受験も視野に入れて対策を立てなければなりませんね。

内申比率は、概ね、どこの学校も同じです。


奈高が、特別内申比率が低いということもありません。


当日実力検査が、５０点満点×５教科＝２５０点、それに内申１３５点満点が加算されます。
奈良県教育委員会のＨＰに、
各高校の概要が掲載されています、
↓をご参考までにどうぞ。
http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_h20ippan[削除しました]


スレ主さんは、副教科についてご心配のようですが
あくまで、私の主観ですが
副教科は「実技」だけでも「ペーパーテスト」だけでも「授業態度(努力点)」だけでもないと思います。
この３つの要素が、満遍なく全て『できる』子が『５』だと思います。
ですので、
実技・・・音楽なら歌やリコーダー、美術なら作品自体が全くダメな子は、
いくらペーパーで満点をとっても「５」は難しい・・・(「４」は可能だと思います)
実技が抜群でも、
授業態度や提出物が悪かったり、ペーパーテストが平均点くらいでは『５』は難しいと思います。
その辺の、評定・評価については、中学で懇談時に先生にお伺いすれば良いかと思いますよ。


上の子は(現公立高校生)は、いわゆる「オールマイティ」タイプでした。
特別何の苦労もせず、別に先生に媚び諂うでもなく、
普通に真面目に中学生活を送っていました。


現在中学生の下の子は・・・・副教科に苦労しています。
評価に不服はありません。
親が贔屓目にみても、あの作品、あの運動神経では・・・こんなものだと・・・。

色々とありがとうございます。
そうですね。
学校で、先生に評価方法などを聞いてみればよいのですね。
奈良の場合、内申は2年からですから、
まずは、一年生で様子をみてみることにいたします。
また、どんなことでも結構です。
ご教授ください。