水戸　英宏中学にはいるには、どんな勉強？｜掲示板スレッド

葵陵か水短どちらか好きな方を選択できます。
中２になると両校の説明会もありますし、
中３の夏には体験授業や学校見学（保護者も参加可）などの機会も
ありますで、実際に違いを確認しながらお子様と決めればよいと思います。


『医歯薬コース』と名のついたクラスは葵陵のみとなりますので、
医歯薬コースの子は葵陵を選ぶ人が多いかも知れません。
（学年により違うので一概には言えませんが。）
カリキュラム的には葵陵の方が英宏中に近いです。
定期試験がウィークリーテストやマンスリーテストです。


一番の違いは入試問題です。
水短は５科目、葵陵は３科目で医歯薬は全て記述式となります。
水短の問題は県立入試に近いので、県立受験の予行練習として受けるようにと
奨める塾もあります。
葵陵の問題は記述式で難易度も高いですが、逆に言うと点差をつけ易く、
また答えが違っていても考え方を見て途中点がもらえる加点方式ですので、
応用問題が得意だったり、書くことが苦ではなければ有利です。
県立の上位校は点差がつかない為、採点もいかにマイナスするかの
厳しい減点方式なので、お子様の性格・得手不得手を理解したうえで
より良い高校選びが出来ると良いですね。

いつもいつも"在校生の親"様、大変ありがとうございます。多分色々な人が参考になり感謝していると思います。生の声が聞こえると言う事は、安心出来ますし、今後の指針になります。
　参考としてですが、入学してからすぐ漢字検定、文章検定、英語検定とありますが、生徒よって実力差が出てくると思います。今から英語などは始めておいた方がよろしいのでしょうか？
　（全く独り言ではありますが、日本は昔の高度成長期とは違い、未曾有の長寿世界一立国になりました。若者が少なく年寄りが多くなる時代です。そうなると外国人やロボットに労働力を頼っていく社会に変貌するでしょう。極端ですが、企業はグローバル化して、社内での上司との会話は英語になり、機械を扱いながら仕事をする社会になると予想出来ます。将来子供たちは、ﾎﾜｲﾄとﾌﾞﾙｰの格差社会で暮らし、自分の身は自分で守らなくてはならなく成ります。まして老後の年金や保障など当てには出来ません。
将来身を守る素手として、中学受験を真剣に考えなければならない嘆かわしい時代になって来ました。今後、子供の将来は生活環境によってほぼ決まってしまいます。スポーツ、学問も小さい時から始めないと、大成出来ない時代（早期大成）になって来ています。それが現実であり、わが子を少しでも幸せにしたいのは、親の義務であり願いでもあります。親バカに賛同頂ければ幸いです。）
　

『我が子になるべく良い環境を。』とのお気持ちはよく解ります。
しかし、将来の目標を立て勉強をするのはあくまでも本人ですので、
授業数も多いから学校にお任せしていれば安心...とは言えません。
入学後に指導がありますが、
やはり予習・復習や日々の授業を大切にしていく努力が必要です。


英検に関しては、帰国子女やすでに２級をお持ちのお子さんがいたりと、
上と比べるときりがないのですが、自分のペースでレベルアップしていけば
良いと思いますよ。
今後、新入生説明会などで入学までの課題が出されますが、その中に
アルファベットの練習（筆記体も）や簡単な単語や文章を書かせるドリルも
出ますので、頑張ってこなして下さい。
欲を言えば、NHKラジオの『基礎英語』を聞いたり、英検５級の問題集を
やるといいかも。（学校では４級からの受検になりますが。）
入学後、教科書と共にCDを購入しますので、暗記する位聞いて真似しましょう。
他の学校ではこれは宿題なのですが、うちの子は多分１回も家で聞いていません。
説得力ありませんが、今更ながら後悔していますので是非お勧めします。


入学後も数ヶ月は学校に慣れるだけで大変かと思いますが、
やはり最初が肝心ですので、家庭学習の習慣づけ..応援してあげて下さいね。

少し遅れましたが、今回も"在校生の親"様、大変ありがとうございます。
”備えあれば憂いなし”で、最初から心の準備が出来て助かります。
　あとこれは余談ですが、クラス対抗マッチと言う行事があるようですが、
出来れば詳細が知りたいのですがよろしくお願いします。特に、サッカー、
テニス、総合、マラソン等あるようですが、生徒は、好きな種目を選択
するのでしょうか？

クラスマッチは５月と３月に行われます。
男子の種目はサッカー、テニス、バスケがあり
どれに出るかは話し合いで決めるようです。
大縄跳びやリレーもあったかと思いますが、
年度によって内容も変わるのかも知れません。


10月にはマラソン大会があります。
若い先生が多いので、教員チームも本気で？参加するため、
保護者が見学しても楽しいですよ。

　移転等の手続きで返事が遅れましたが、いつも"在校生の親"様、大変ありがとうございます。お会い出来れば、御礼をさせて頂きたい気持ちです。
　この度入学説明会に行き、ご説明通りの入学課題を貰いました。数学や国語等の参考書を頂きましたが、入学時テストするそうです。子供は今あまりピンとこなくてのんびりしていますが、最低１日２時間以上勉強するように言われています。
　少しやる気を起こさせるために危機感を持たせたいと思います。もし出来ましたら、テストの結果は公表されて追試はあるのか、また試験傾向などはあるのか？解りましたらよろしくお願いします。
　後気になった事で、漢字検定、文章検定が頻繁にありますが、最初何級から受けるのでしょうか？毎度の事で申し訳ないですが、何かアドバイス頂ければ大変助かります。　

入学後？前でしたか、のテストは課題の確認テストで
確か順位などの発表は無かったと思います...。
追試も無いとは思いますが。


各種検定の受検級については、申し込み前に教員から子供に
説明があります。
漢検は協会のＨＰから各級の力試しが出来ますし、
書店にも対策本が沢山ありますので参考にしてください。
少し難しいかな、と思える級を目指す方が良いかも知れません。

　"在校生の親"様いつもいつも有難うございます。
地元の不動産会社の社長が弁舌に言っていましたが、地元では英宏中学校の評価が高まってきているみたいです。学校の広報がうまいのか、入るときは普通でも、卒業するときは優秀な生徒を排出して来ているのが、評価されつつあるのかもしれません。
　また、勉学もさながら、品行方正をモットーにしている事も評価が高いと思います。近くの千波湖の白鳥事件や窓ガラス破壊事件など、公立の教育方針では実社会に対する認識が甘い処が露呈して来ています。競争によるいじめ等を無くす為に、下位の生徒に合わせる教育方針は、目標を失わされる要因でもあり、実社会に出たときのギャップは大きいと思います。
　英宏中は、早くから実社会に対する適合性を見出すための訓練として、生徒には厳しいかも知れませんが理にかなっていると思います。息子が教育進度ついていけるかは別問題として、適合性を見て早い内から進路の選択が出来る事がなによりのメリットと思います。
　今後の日本は、益々貧富な差が広がり、コンプライアンス重視の社会体制になって来ています。これからの子供達は、自分の適性と可能性を早くから見出す事が急務にように感じます。