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【562653】小学校の対応

投稿者: どうしたら…   (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 09日 18:54

現在小6の娘が、低学年の頃いじめにあっていました。
当初、具体的にどんな事が学校で起きているのか十分に把握できずにいました。
当時の担任の先生は、トラブルはすべてうちの娘が悪いと言ってきていました。
もともと勝ち気な娘のこと、娘の落ち度もあるだろう、まだ低学年の友達との間の事
と思って先生には「家でも注意します、すみません」と言い続けていました。

もちろん、家では娘の話も聞き、聞き入れた上で、娘も反省すべき点が
あるのであれば反省していこうと、そう話していました。

学年が変わって、いじめといってもいいような状態である事がわかってきました。
担任も変わり、今度は少しまともにとりあってくださったのでいじめは
一応なくなりましたが、ちいさい学校のこと、いまでもつらい思いを親も子も
ひきずっています。

一番、どうしたらよいかわからないのは
娘は、先生を信じなくなって(大人を、といってもいいかもしれません)しまった
事です。
カウンセリングに連れて行ったり、娘が私に言ってくる希望、不満は
すべて学校側にも連絡をとり、懸命にがんばっているつもりなのですが
学校の対応もなんとも頼りなく、改善どころかさらに泥沼になりつつあります。

学校の先生は話は聞いて下さいますが、具体的な要望が届かないことが多いです。
(他の子だったらおなじ要望が通っていたりして、そこを質問すると
個人情報で言えない、と言われます)
カウンセリングは、学校外のところに行っていますが、公的機関のためか、
結局は学校をかばうようなことを言われ、わたしの方が考え過ぎ、考えを
改めた方がよいような感じにいわれるので意味がないように思えてきました。

娘は、カウンセリングでは愚痴をいいまくって少しはすっきりしている
ようですが。

卒業まで、学校と連絡をとりつつ、娘の先生への不信感をできるだけ
ぬぐってから卒業させたいと思ってきましたが、もう疲れてしまいました。

夫にも相談しますが、そんな学校はもうどうしようもない、変わらないから
だまっとけというだけです。

娘の味方に、力になってやりたいのに、どんなにやっても
学校は(先生は)変わらず、(変わるものでもないか…)
娘の事を信じていたことが、今日娘のうそだったとわかり
どうしてうそをついたのと聞くと、
「おかあさんの言うことなんて、ちっとも先生になんて伝わってない。
おかあさんは大丈夫って言ったけど、ちっとも変わらない。おかあさんの
うそつき。おかあさんがうそつきだから、わたしもうそをつくんだ」と
言いました。

どうしたらよいでしょう…もうどうしていいかわかりません。
だれにも、まともに相談にのってもらえません…


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  1. 【586632】 投稿者: 結局  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 11:01

      30分程度の居残りを数回しても終わらない図工の課題って何か聞きたい気持ちでいっぱいです。
     普通の授業ではクラス全員でやりますし、その分個々でやるよりは進みがおそいと思います。数回居残りしてできない、というのはもしかすると先生に「これ以上やっても無駄」と思われてしまったかもしれません。

     お嬢さんにしてみれば、学校に失望してしまって、何かをがんばってやる気力がなくなってしまったのかもしれないですね。

     
     ただ、基本的に学校で仕上がらなかった物に点数は評価は期待できません。

     たとえば骨折して体育の授業を欠席したら、そのときの実技に評価がないのと同じです。

     それは決して先生が間違っているわけではないと思います。

     ひどい言い方をされたのは、休んでいたので家で仕上げても良いですよね(休んだから当然の権利)、といった何気ない一言にその先生はカチンときてしまったのかもしれません。

    結局、先生とご家庭の相性が悪いからしょうがない、とあきらめ、新しい生活のことだけ考えるほうが良いですね。

     良い先生、悪い先生というのは結局は相性の問題ですから。

  2. 【586657】 投稿者: 娘さんにエール  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 11:39

    娘さん、大変がんばられましたね。その姿を想像すると涙が出てきます。
    しかし、変な学校ですねえ。あまりにも変で信じられずに、ちょっとスレ主さんの
    ことをいぶかってしまいそうです。だって、学校側の対応はスレ主さんへ
    意地悪しているとしか思えない一貫性のなさですよねえ。
    なぜなんでしょうか。

    スレ主さんはとてもお優しい控えめな方のように思われます。
    受験で休んでいたのに持ち帰れた人は、押しが強かっただけかもしれませんよ。
    あるいは、いい方がうまかっただけとか。
    「成績はつかなくてもいいんです。好きな図工の制作だからきちんと仕上げてから卒業したいと
    娘が言っておりますので、持ち帰ってもよろしいでしょうか」とか言ってみたらどうです。
    娘さんは持病を持ちながらがんばっているんですから、お母さんは娘さんを思ってここだけは譲れな
    いという強い気持ちを持って先生にむかわれる方がいいですよ。(ただし、気持ちだけですよ。態度
    ではなく)

    もうすぐ卒業ですねえ。娘さんが中学生活へすてきなスタートを迎えられますことをお祈りします。

  3. 【586664】 投稿者: 十分、わかりました。  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 11:47

    結局 さんへ:

    スレ主です。
    >   30分程度の居残りを数回しても終わらない図工の課題って何か聞きたい気持ちでいっぱいです。
    人より、凝った事を計画してしまっていたようです。
    確かに実社会で、締め切りに間に合わせるのも力のうちと言うのは当然の事ですから
    計画からして娘はまちがっていたのでしょう。

    >  普通の授業ではクラス全員でやりますし、その分個々でやるよりは進みがおそいと思います。数回居残りしてできない、というのはもしかすると先生に「これ以上やっても無駄」と思われてしまったかもしれません。

    最初の締め切りの時に病気で欠席し、その時に「今日が締め切りなんですけど、どうしますか」と
    言われました。その「どうしますか」の意味がわからなかったんです。
    それまでのその先生の言動からいっても、病気を信じてもらってない、ずる休みしてないで
    締め切りなんだから登校して残って仕上げなさい、と言われているようにしか聞こえませんでした。
    「どうしますか」といわれても、登校できない体調ではどうすることもできず、先生が何を
    求めていたのか…今でもよくわかりません。

    >  お嬢さんにしてみれば、学校に失望してしまって、何かをがんばってやる気力がなくなってしまったのかもしれないですね。

    欠席日数分、他の事でも残っていたりして、最後まで後回しになってしまった感はあります。
    他に、残って終わらせた課題もいくつもあります。
    他の課題にとりくんでいるうちに、お友達は図工を進めていたことも何度もありました。
    「休んだあなたが悪いのよ」と言われ続けながら、よくがんばったと思います。

    >  ただ、基本的に学校で仕上がらなかった物に点数は評価は期待できません。

    これについては…わたしが子供の頃は、持って帰って(宿題になって)仕上げた
    記憶があるので、今と昔は違うのだとわからなかったのです。
    もう、よくわかりました。

    >  たとえば骨折して体育の授業を欠席したら、そのときの実技に評価がないのと同じです。

    これも散々先生にいわれました。体育のテストの時にとても体育をさせられる体調ではなく
    休ませましたら「成績つかないしね!」と相当きつくいわれたようです。

    >  ひどい言い方をされたのは、休んでいたので家で仕上げても良いですよね(休んだから当然の権利)、といった何気ない一言にその先生はカチンときてしまったのかもしれません。

    この点については、誤解を解きたいです。
    当然の権利などというつもりはありません。残ってやる努力はさせたけれど、どうにも
    締め切りまで登校できそうになくなって(仮病でもなんでもありません)どうにか
    持ち帰って仕上げさせていただけないでしょうか、と丁重に言ったつもりです。
    そんなに、そこまで身勝手な親のつもりはないです。

    > 結局、先生とご家庭の相性が悪いからしょうがない、とあきらめ、新しい生活のことだけ考えるほうが良いですね。

    新しい生活においても、自分達に甘えや、間違った考えがあるのであれば
    相性云々だけでなく、どこへ行っても何か起きてしまうと考えています。
    だからこそ、あとわずかの小学校生活ですが、できることはできるだけ、きちんと
    していきたいと思いました。
    自分の間違いにも、逃げずに向き合いたいと思っています。

    そう思っての「持ち帰らせてください」だったのですが
    「きちんと仕上げたい」気もちが伝わらず「やってもいいけど評価はできません」と
    言い放たれ…
    「成績にはつけられないけれど、身体の具合の悪い中、最後までがんばったね」と
    言ってほしいなんていうのも、甘えかな。
    私が先生だったら、そう言うけれどな…

    小学校で教える事、学ぶ事って、なんなんでしょう。

  4. 【586704】 投稿者: 娘さんにエール  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 12:21

    >>最初の締め切りの時に病気で欠席し、その時に「今日が締め切りなんですけど、どうしますか」と
    言われました。その「どうしますか」の意味がわからなかったんです。

    お母さま、その時に「どういう意味なんでしょうか?これこれの持病があり、登校は難しいのです。
    ご配慮いただけないでしょうか」と聞いた方がよかったですね。

    >>そう思っての「持ち帰らせてください」だったのですが
    「きちんと仕上げたい」気もちが伝わらず「やってもいいけど評価はできません」と
    言い放たれ…

    その思った部分の説明は先生にされましたか?伝わっていますか?

    お母さまはお優しい方で常に相手を慮りいろいろと気を遣われる方なんでしょう。だから、他の方も
    そうしてくれるものだと思っているのではないですか?
    でも、世の中は言われないと気づかない人の方が多いですよ。
    その辺のことがあって誤解されやすい方なのかなあと思えます。

  5. 【586734】 投稿者: うるうる  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 12:57

    娘さん本当にがんばり屋さんですね。
    私も涙が出そうです。
    それにしても、変わった学校ですね。
    6年間一度も良い担任に当たらなかったということは
    神様が与えた試練?なんて

    持病があるのに、仮病扱いされたり、休む方が悪いというような
    態度だったり、ちょっと考えられません。
    小学校の先生のすることとは思えません。
    持病のことは伝えていないのでしょうか?
    文面から担任の先生の
    「お母さんが甘やかすからこの子はダメなんだ」
    という声が感じられました。

    理解されないってつらいですよね。
    理解してもらうまでは、しがみついてでもという気迫が足りなかったのかも
    しれませんね。お母様控えめそうだから。

    なにはともあれ、後2週間です。
    もやもやするお気持ちは察しますが
    どうぞ前向きに
    輝かしい未来をお祈りします。



  6. 【586796】 投稿者: まぁ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 14:06

    なんて酷い仕打ちかしら。。。
    今回が初めてではなかったのですよね。
    持病で図工の作品作りが遅れるとこ。
    その時は持ち帰らせて貰えず
    受験の子は持ち帰りOKだった。
    (もちろん、先生はその子たちにも評価は付きません。と
     許可したのでしょうが・・・)
    ここの部分は解せないですよ。
    そして言い方に思いやりのひとつも見受けられない先生。


    時にして、このお母様には厳しい表現で言わなければ
    分かっていただけないだろうからと
    故意にそんな表現を使わなければならない場合もあるでしょうが
    スレ主様はそうような方ではなさそう。
    とても真っ直ぐな方なのだと思います。
    白黒ハッキリさせたいというか、まっいいかと流せないのではないですか?
    こちらが間違っていれば正す気持ちは持ち合わせているようですが
    あちらが間違っても正して欲しいと思う気持ちもありませんか?
    今回のことはお察ししますが
    みなさんが仰ってるように気持ちを切り替えると楽になるようにおもいます。
    次回や進学後もここまで理不尽なことはなくとも
    諸問題は出てくるでしょう。
    そのときにどちらも正しいことはあると踏まえて
    ゆっくり納得できるといいですね。


    当事者でなければ分からない部分もあるでしょうに
    場違いな書き込みならスルーしてください。


    持病をかかえての受験大変だったでしょう。
    よく頑張られましたね。
    ただ、小学校側としては学校課程を大切にしてもらいたい。
    未履修なく卒業させてあげたい。(させなければならない義務感)
    そのようなことから、持病で小学校課程も満足にこなせないのに
    受験はこなすのだと感じられたのではないかと私は想像してしまいました。
    分かってますよ、またまた図工の授業のときに持病は出てしまったのは。
    得意分野とかかれてらっしゃいますから仕上げれば素敵な作品になったでしょう。
    期待できた評価だっただろうに残念な思いをする娘さんを思う気持ちもわかります。
    が、学校側の立場もこちらも想像しなくてはならないのではないかな?
    深く考えないで!とアドバイスしたいけど・・・
    お嬢様に途中までの作品仕上げて貰ったらいっぱい褒めてあげてくださいね。

  7. 【586805】 投稿者: 株価  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 14:23

    私も娘の小学校時代を思い出してしまいました。



    うちは、5年生のときに海外から帰国しました。
    日本の学校が初めてだったので、かなり迷惑をかけてしまったようです。
    「今までいた学校と日本の学校は、体育、給食、掃除、などなど
    まったくシステムが違うから、わからないことは、先生に聞いてね。」
    と教えていたので、本人は、何か間違いがあってはいけないと思い、
    しつこく、事細かに先生に質問していたようです。
    「面倒な子」というレッテルを貼られてしまったみたいです。


    あるとき、
    「体育の時間に怪我をし、授業のあと、痛がって体操服を着替えなかったので
    委員会に遅れてしまった。」
    と電話がありました。
    怪我の心配というより、委員会に遅れて出席したことを強調していたので
    こちらも、「それはご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。」
    とあやまりましたが、医者に連れて行ったら、骨折してました。


    また、熱があってふらふらしながら帰ってきたことがありました。
    学校で先生に言ったら、「貧血じゃない?、よくあることよ」
    と言われたそうです。


    給食当番の子から意地悪されて、
    「お前には、よそってやらない」と言われたというので、
    「ちょっと、気をつけて見ていて欲しい」とお願いしたら、
    「○○君は、とても人気者でいい子ですよ」と意地悪した子を
    かばう様な発言で、びっくりしてしまいました。


    何があっても、こちらに好意的な態度では接してもらえませんでしたが
    先生にも、好き嫌いがあるのだとあきらめました。
    きっと、スレ主さんのお嬢さんの担任は、お二人に対して
    「この子は、ダメな子、母親は、うるさい」というレッテルを貼ってしまっているのではないでしょうか。(失礼、申し訳ありません。)
    何を言っても、もう分かってもらえないと思います。


    嫌なことは忘れて、ニコニコしていたほうが、
    お嬢様にもよろしのではないでしょうか。

  8. 【586815】 投稿者: ありがとうございます  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 05日 14:38

    スレ主です。

    娘さんにエールさん、うるうるさん、ありがとうございます。
    あのまま追い込まれたまま(?)終わったらちょっと悲しいかも、と思って
    おりました。

    いえ、自分が甘いのはわかりました。
    成績を付けてほしいというのが間違いだということも
    よくよく理解できました。私の頃とは、違うんですね。

    「どうしますか」と聞かれたとき、どうしますかって言われても…と
    言葉が出ませんでした。そうですね…きちんと対応できたらよかった。
    一番最近直接先生と話したのは夫です。
    日頃穏やかな人なのですが、夫は堪忍袋の緒が切れて、どなってました。
    「病気の子に対して言う言葉か!」って、すごい剣幕で。
    娘は父親の様子にびっくりしながらも、「お父さんも、わかってくれたかなあ」
    と言っていました。

    あまりの剣幕だったので、夫と校長先生とで面談になりました。娘の「さいごまでしあげたい」気持ちも、校長先生を通じて伝えました。
    担任の先生に伝わっているかどうかはわからないけれど…。

    娘さんにエールさんと同じような意見を、夫からも言われました。
    受験で休んでいるお友達のおかあさんは、うまく言ったんだろうって。
    確かに、そういう意味では私は決してうまく対応できるタイプじゃないです。

    いい担任の先生の時もありました。
    1年生の時の先生は本当に暖かい先生で、そのときはクラスも和やかでした。
    (今はぴりぴりしています)
    あと、4年生の時の先生も娘に「ぼくは○○ちゃんの味方だからね」と言って下さって
    娘のできたところはきちんと褒め、努力の足りないところはぴしっと、
    きちんと指導してくださいました。その先生のおかげで、いじめられてた関係が
    随分修復されたと思います。

    どちらの先生も移動になりました。
    4年生の時の先生は、私に「未だにこの学校にはなじめません」と
    連絡帳にかいてらしたことがあって、こんなこと一父兄に書いても大丈夫なの?と
    思った覚えがあります。
    私が役員などしていたから、なにか思うところがおありだったのでしょうか…

    持病については、小児慢性疾患の認定をうけて入学して
    規定が厳しくなって今は認定から外れていますが、学校側は
    認識してくれているはずなのです。合宿のときなど薬いっぱい持っていきましたし。

    主治医の先生にも相談したことがあります。「骨を折っているとかならわかりやすいけれど、
    外から見てわかるものではないし、がんばりが足りないように思われちゃうかも
    しれないですね」と言われました。
    よっぽど、診断書提出しようかと思いましたが学校に言うと「いや、わかってますよ
    みんな心配していますよ、お大事になさってください」と…一応言われるのです。
    でも、実際のところは厳しいことばかりです。

    あと10日ちょっとです。
    もうあまり何事もおきませんように。


    詳細すべて書ききれるわけではないので、掲示板も難しいところがあるなと思いつつ、
    レス頂いてとてもうれしいです。ありがとうございます。



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