鬱病になってしまいました｜掲示板スレッド

私も子を持つ親ですが、
自分が子どもの立場だったら
大切なお母さんがひどい病気になってしまったら
その方が辛いことだと思います。

今のままだときっと症状はひどくなってしまうのではありませんか？
私もお嬢さんに受験はできないと言うのではなく
実情を相談するのがいいのではないかと思います。

私はみなさんとちょっと違う意見を言いますね。


受験を止めさせるかどうかは、一概には言えないと思うのです。
まずはお嬢様に事情を説明して、話あってみてください。
お嬢様の気持ちを無視して止めさせてしまった場合、
事と次第によってはお嬢様の気持ちが荒れ、
余計お母様の心的負担が増える可能性もないとは言えないと思います。


私は受験をそれほど構えて考えなくてもいいと思うのです。
確かに心血注いで受験に臨む方も多いのかもしれませんが
我が家ではせいぜい受験当日の付き添い程度で、
親が出る幕は殆どと言っていいほどありませんでした。


無理に背伸びせずに身の丈に合った受験なら
お嬢様も目標を持って楽しく勉強しつつ
お母様に優しさと思いやりを持つ、
頼もしいお嬢さんに育つのでは？とも思います。
よくお話になられて、良い結論を出してくださいね。


どうか、お体を大切にされてくださいね。

たいていの悩みは、本人が気づかないながらも
ある程度の答えを自分の中に持っていると思いますので、レスも
私の考えであって、決めるのはスレ主さんですから参考程度に
読んでください。
私も受験に関しては、桜草さんと同意見です。ここを知るまで私も
こどもの勉強にほぼノータッチでしたので、世の中にはこんなに
真剣に子供の勉強に関わる親がいるのだとびっくりしました。
だんだん感化されましたが・・・それでも、親はお金のことだけ、
仕事に邁進して、勉強は塾と子供に任せることができますので、
受験が無理だとは全く思いません。むしろ自主性を伸ばし、成長させる
いい機会になるのではないかと思います。
病気に関しては、「誰にも頼れない」という性格が災いしている、か
逆に誰にも頼れない性格になってしまった過去に因子があるのかなと。
それがこれからスレ主さんが克服していく課題ではないでしょうか。
病気そのものと向かい合うのも必要でしょうが、人間は助け合うことで
生きていかねばならない、ということ、親の弱さを子供も知る、それを
子供に見せることも必要ではないかなと思います。
意地を張って何もかもを引き受ける必要はないはずです。身内に頼れなくても
探せば世の中には助けてくれる人がいて、自分も誰かを助けていける、そういう
人生を信じてほしいと思います。

決して血眼のお受験ママにはならないで下さい。
ますます心が病んでしまいますし、
子供にとっても百害あって一利なしですから。


自主性に目覚めるのは高校生になってからかもしれません。
だから中受でいいところに放り込みたいと思うのかもしれませんが
所詮手取足取りをやったり、強制的に勉強させていた子は、
いつまでたっても自主的にやる気が起きませんよ。
ほったらかしの子は、いつか目覚めてやり始めます。
ほったらかしは親の忍耐が必要かもしれませんが・・・
絶対にそのほうが上手くいくと思っています。


私も受験日は控え室ではなく、近くに買い物に行ったり
ファミレスで本を読んだり、気楽なものでした。


スレ主さん。気楽に行きましょう！
布団に包まって寝ていていいんですよ。
私なんて、朝、子供が出かけたらいつもそうです（爆）

塾は託児所がわり。
かえって楽が出来ますよ。

みなさま、ありがとうございます。
それぞれの方のご意見が、心に沁みて、
恥ずかしながら、読んでいて涙がぼろぼろ止まらなくなってしまいました。
　
もともと仕事が大好きで、
人から寄せられる信頼や期待に120％応えることを信条としてきたのに
「どうしてこんなことになってしまったんだろう…」と、
今は情けない気持ちでいっぱいです。
　
こんな情けない母親にも関わらず、それでも娘は
「お母さんみたいな大人になる！」と、私を目標(?)に頑張ってくれています。
　
でも、きっと私は、娘のその期待にも応えようと、
知らず知らずのうちに「良い母親」であろうと無理を重ね、
また、逆に娘に対して
「良い大人になれ」とプレッシャーをかけているのかもしれません。
（今の私を目標にしていたら、娘も将来「鬱気質」になってしまうかも）
　
思えば娘が幼い頃、私は離婚問題を抱えて、
けっして良い母親ではなかったし、お金もないし失敗だらけだったし…
でも、今よりもずっと穏やかな時間を過ごしていたような気がします。
　
仕事のこと、病気のこと、
今はすべてを上手く話す自信はありませんが、
まずは自分を取り戻しながら、おいおい話していきたいと思います。
私がしてやれること、そして受験を決めるのは娘自身…などです。
　
「鬱病の時に、自分だけで何か決断するのは避けた方がいい」とのこと、
休職の件や、娘の受験のこと、カウンセラーにも相談してみようと思います。
　
まずは朝日をたっぷり浴びて、深呼吸ですね。
（毎日仕事に忙殺されて、日光もろくに浴びていないので…）
　
誰にも相談できないこんなことを聞いてくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
　
今日はバレンタインデーですね。
アドバイス下さったみなさまに多くの幸が訪れることをお祈りいたします。
　

スレ主さん、少し元気になられてよかったですね。
みなさんの優しい言葉のおかげもあるけど、ここに自分が投稿したから前向きになれたんですよ。自分で救える部分も一杯あると思ってくださいね。
ハンカチ王子が酸素カプセルで体の隅々まで酸素を供給した事によって疲労回復にすごく効果があることがわかりましたよね。今は探せばどこかで体験できると思います。それまでは自力で深呼吸です。辛い悩みがある人ってと呼吸が浅い人が多いみたいですよ。
鏡を見て笑う練習もできればしてみてーー

母親だからといって完璧な人格を演じる必要は全くありません。
弱い部分があったほうが子供も接しやすいですよ。
お嬢様とは一生の付き合いになるんだからありのままでいいですよ。
私なんて子供に相談することたくさんあります。
子供も、たまーに良いこといいますよ。