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【566299】鬱病になってしまいました

投稿者: ネスト   (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 13日 13:04

シングルマザーで2人の子を、親や元夫の援助なしで育てています。
 
長女が小4になるときに、
自ら「中学受験したいから塾に行きたい」と言い出しまして、
それから約1年、子どもの為に、
仕事・家事・勉強のサポートを、がむしゃらに頑張ってきました。
 
ところがここ数ヶ月、仕事も育児も、何もかもが辛くなってしまいました。
 
夜も寝つけず、仕事にも身が入らず、夕食の支度も毎晩とても億劫で、
思い切って精神科の診察を受けたところ、「鬱病」と診断されてしまいました。
 
「無理をせずに、薬を飲みながら規則正しい生活を」と言われましたが、
周りに頼れる人はいないし、仕事も家事も休む訳にはいきません。
 
細々と暮らせるくらいの収入まで、仕事量も減らして・・・と思い、
子どもに中学受験を諦めてもらおうかとも悩みましたが、
 
日々前向きに頑張っている娘を目の前にすると、
とてもじゃないけどそんなことを言い出せない自分がいます。

今まで「頑張ろうね!」と頑張ってきたのに、
親の都合で「お母さんは病気になったので、受験はやめてね」なんて言えません。
 
このまま辛い気持ちをひきずったまま、受験まで駈け抜けるしかないのでしょうか。
もう、なにもかも捨てて、布団に一日中くるまっていたいような、
消えてなくなってしまいたいような、そんな気分が数ヶ月続いています。
 
どなたか、似たような経験をされて方、アドバイスお願いいたします。
もう、生きているのがいやでいやで仕方がありません。

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  1. 【569340】 投稿者: 情緒不安定  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 15日 18:30

    スレ主さま

    親身なる励ましをありがとうございます。
    お辛くて、スレたてられて、
    経験者様はじめ、暖かなレスがたくさんついたのに、
    私のようなものが、過去を振り返らせてしまったかもしれません。
    ごめんなさいね。

    でも、このスレで、私自信もとても励まされています。
    本当にありがとうございます。

  2. 【569346】 投稿者: 訂正  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 15日 18:34

    私自信ではなくて、私自身でした。
    変換まちがえですが、
    自信を取り戻したいです。

  3. 【569396】 投稿者: ラッコ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 15日 19:24

    スレ主さんへ
    ご自分を責める必要なんて、ぜーんぜんないですよ。
    みんな、幸せに・・・今より、さらに幸せになる方向にむかって
    あゆんでいるのです。
    人それぞれ、進む速さや、通る道はちがうけどね。

    貴女は、世界で一人しかいないのです。かけがえのない存在。
    そして、貴女のもとに舞い降りた可愛い天使、もね。

    幸せになる権利は、誰にも与えられた平等なもの。

    今は、本当に苦しいと思います。でも、それは貴女が明るい暖かな方向に
    確実に向かっている証拠。

    信じてくださいね。ご自分を。
    そして、貴女の味方は、たくさんいることを。

  4. 【569529】 投稿者: ムーンボウ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 15日 21:46

    ネスト さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 【祝婚歌】、私はまったく正反対の結婚生活だったかもしれない。
    > もっと早く、こういうことに気づけば良かったと思います。


    私も、ネストさんのおかげで良い詩に出会えて感謝です。


    > 自分を責めてはいけないと思いながらも、
    > 離婚のことや子どものことを考えると、
    > どうしても自分を責めてしまう。


    私も離婚してその後数年で元夫の突然の死に出会いました。
    離婚後は意地でも自分を責めるべきではない!これで良かったはずだ!と必死になってました。
    でも、気分は重く、保育園に子どもを送った後で仕事に出られず寝込んだりしていました。
    あの時、診断を受けていたら病名は付いたかわかりませんが抗うつ剤なり、安定剤なりが出たのでは?と想像します。
    でも私の場合は「買い物依存」に走ってしまいました。そういう発散に逃げ出していました。
    今は若干マシになってますが完全に抜けきっていないです。
    元夫が亡くなった時は、持病があった人なのに、もっと我慢して自分が側にいたならば?と自分を責めました。


    > このまま新しい幸せが始まるのだと当時は輝きに満ちていましたが、
    > きっと、そのときに、じつは完全に立ち直っていなかったのだと思います。


    これだけのことを分析し、受け止めてらっしゃるネストさんは立派ですよ・・・。

     
    > 心の奥底にある、将来への不安、
    > 「子どもを一人で育てなくてはならない、仕事も一生やめられない、
    >  どんなに辛くても、自分がこの家庭の主でいなくてはならない」
    >  
    > このような重圧が、子どもが成長するにつれ、表面化してきたのだと思います。


    わぁ・・・全く同じ不安です!
    本音ですよね。重いですよね。本当、そこにフォーカスすると圧死?しそうですよね。
    とほほほほ。


    今は仕事が軌道に乗っていて希望が持てているので頑張れていますが
    「自分が倒れたら、一貫の終わり?この子はどうなる?」というプレッシャーはとても重たいです。
    それが後、どのくらい自分に続けられるのだろう?子どもが手を離れたら今度は自分の面倒。
    死ぬまでがんばり続けないといけないんだな・・・と想い、普段は考えないようにしてもよぎりますよ。
    世の男の人ってこの重圧に耐えているのか?と思った時に「スゴイなぁ!」と思いました。それを支えているのって、やっぱり家族?子どもの成長って大きいのかな?とも。
    また、それを思うと変かもしれませんが、「誰かに支えてもらいたい。」という気持ちが萎えるのです。自分ができないことをしてもらいたい、なんておこがましいな、と。
    祝婚歌の詩にあったような関係をまだ自分で築ける自信がありません。
    今はなるべく子どもと笑顔で過ごせるように、それだけで手一杯。いや、いっぱいいっぱいです。


    「自分が倒れてもきっとこの子は自分の道を見つける!」とポジに思える時と
    「いやー、もうすでに疲れたよぉおお。」と弱音が出るとき、
    こんなに早くに夫が亡くなるのだったら、その時も主婦だったら?もっとパニックになっていたのだから、あの時勇気を持って離婚していたのは正解!(父が亡くなったことを子どもは理解していますが生活が全く変化しなかったのは本当に良かったのです。)
    想いのベクトルはくるくる入れ替わります。


    > 私のように、途中でつまずいたりしないように…。

    > あぁ。。だめだ。。。私が励ますと、あまりに暗いですね。


    人間だから。
    どんな人生でもつまづくことって大なり小なりあるんじゃないのでしょうか?

    ネストさんの励ましが暗いとは思いませんよ。
    つまづきながら耐性がついていくのかも?と私は自分を励ましてます。


    自分が一番きついトンネルを抜け出すまでの3年間、多くを学んだと思うし、
    次のトンネルに入ったら「命だけなくさずに、グズグズしながらでもしのいだら、きっと開けた所に出られる。過去もそうだったみたいに。」と思いたい、というより祈っている状態かもしれません。

    ネストさんもきっと「あの時はきつかったけど」と思える日がきてくれるはずですよ。

    我が家は子どもがまだ低学年。
    一応、本人が受験したい、と言い出したらできるように、と準備しなければ、と思いつつ。
    私の場合は「依存」を何とかしないと。

    ネガなのかポジなのかわからないことを長々すみませんでした。
    ネストさんのスレッドで色々なことに気が付かされました。
    ありがとうございます。




  5. 【569561】 投稿者: よかったらお試しください  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 15日 22:10

    私も数年前同じ様な症状でした。寒い時期に辛くないですか?
    タイプでいうとどちらかというと冷え性の方が鬱になりやすいそうです。
    身体が冷えると気も滞りやすくなるので、朝一番に、あたたかいしょうが汁と蜂蜜入りの紅茶を飲んでみてください。しょうがは気を開く作用があるので、お味噌汁や汁物にもいいですよね。あと背中と腰に服の上から貼るホカロンおすすめです。
    その上で、1日のうち必ず自分の自由な時間を作ります。そして徐々に家庭の中を子供中心から自分(母親)中心に回るように過ごせるように持っていけるといいですね。自分に厳しい、何事もまじめに一生懸命に取り組む人にとっては、このくらいの意識を持っててちょうどいいと思います。
    お子さんの受験ですが・・もしかしたら一生懸命いっしょに付き合ってみるのも気が紛れてイイかもしれません。家事や仕事以外に何か一生懸命になれること、イイですよ。

  6. 【569706】 投稿者: 助けを求めてね  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 16日 00:09

    皆色々な人生を歩んで来られたのですね・・・

    スレ主様。
    他の方も書かれていましたが、実はネットも
    あまりよくないんです・・・


    皆さんステキな言葉ばかりで私も泣きながら読みました。
    私自身が現在治療を受けていますから。


    皆さんの優しさに包まれて、大切なお子さんと助け合い
    治療と休息を・・・


    生きていることに価値がある。生まれてきたことに価値がある。
    いとおしいお子さんは何よりの宝。

    休んでくださいね。


  7. 【569895】 投稿者: ごめんなさい  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 16日 08:58

    祝婚歌を載せた者です。
    離婚や別居されている方もいらっしゃるので、どうしようか迷ったのですが
    結婚に限らない、生き方のコツではないかな?と思ったので書き込みました。


    私も昔は完全主義だったのですが、そのために苦しかったのです。
    あるときある人に「完全主義こそ不完全な証拠」と言われて目が覚めました。
    人間は不完全で当たり前、完全を求めるなんて、
    なんて自分は小さな人間だったんだろうと。
    不完全だからこそ人間味があり、愛すべき存在なのだと思うようになり
    人を許すことのラインも下げることができました。


    これが正しいことかどうかわかりませんが
    私は人生の目的は「楽しむこと」としています。
    良い大学に入ること、お金持ちになることなど
    所詮生きている間だけの小さなことですよね。





  8. 【569979】 投稿者: 悩み多き母  (IP Logged) 投稿日時:2007年 02月 16日 09:44

    大変だけどお子さんの希望を叶えてあげたいという
    ネストさんのお子さんへの思いが強く伝わってきました。
    お子さんの頑張ってみたいという気持ち、第3者ですが
    何とかしてあげたいですね。


    お嬢さんの受験についてですが、
    子供たちを通して色々なご家庭をみてきました。
    その中で、経済的理由から国立一本で受験をした
    お子さんがいらっしゃいました。
    お子さんへ家庭の状況を理解してもらい
    納得の上での受験でした。
    都立の一貫校についての情報はありませんが
    国立の場合、合否の基準がなんといってもペーパーテスト
    にあるので取組みやすいと思います。


    入学しても塾は必須ですが、私学でも
    子供たちの周りをみる限りほとんどのお子さんが
    通っています。
    保護者会の出欠に厳しい学校も中にはあるようですし・・。


    今はあまりご無理なさらずのんびりと充電しているんだと
    考え、お子さんの将来に向けてしっかりと蓄えましょう。
    (大学の学費は本当に大変です・・・・。)


    お嬢さんが今、塾で頑張っている時間は
    決して無駄にはなりません。
    そんな自分をしっかり支えてくれている母の姿を
    理解し感謝する日がきっと訪れるでしょう。
    頑張っている人に「頑張れ!」の言葉は辛いことだと
    思いますが、陰ながら応援しています。


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