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【1690899】公立義務教育を受けると身に付く?生きる力って?

投稿者: あひゃ~   (ID:B5bQy4fo/pM) 投稿日時:2010年 04月 13日 00:48

公立義務教育を受けると身に付く?
文部省認定生きる力って???
何なの???


皆さんの!
応募を!!
お待ちします!


先ずは!あひゃ~から!!!
1:奪う力
2:こびる力
3:体の力


こんな感じかな???

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  1. 【1691184】 投稿者: 国立でもいろいろ  (ID:Om28m0Fh5Ec) 投稿日時:2010年 04月 13日 10:25

    うちも公立小・国立小両方いましたが、地域的なものもあるのか、国立小の先生がハズレだったのか、うちの子の資質の問題なのか、たいして変わりませんでした。
    多分、先生が新米でハズレだったのでしょう。
    子どもの意欲を引き出せる先生ってなかなかいません。
    高学年になると目の前の、避けては通れぬ附属中学入試がどうしても気になりますし。
    調べ物もインターネットでチャチャッと調べておしまい。(親が調べている場合も多々あり)
    先生もインターネット、電子辞書ばっかり使ってました。
    だから総合学習がまったくふくらんでいかず、上の方がおっしゃるように全然機能していませんでした。
    「働きアリ」の法則同様、やる子はやるけど、やらない子はやらないというのも国立公立まったく同じ。
    一応試験である程度以上の子達を集めても、結局指導者がダメだと6年後には公立とたいして変わらなくなるというのが証明された感じです。
    ただ、そんな環境でも伸びる子がいますので、上位と下位にもの凄く開きが出来てしまっていました。
    あっ、これも公立と同じですね。
    しかしそうなると、基礎学力をきちんと指導してくれる公立小のほうがマシだったということになります。
    変わった知識は持っているけれど、教科書に載っていることを知らなかったりするので困ります。
    せっかく国立に入っても、担任を選べないのでハズレのクラスは悲惨です。
    学校の名物先生に当たったクラスとは雲泥の差。
    でも、ある意味「生きる力」はついたかも。
    うちの場合は、「生きる力」=「自分で何とかする力」ですね。
    何があっても先生はなーんにも助けてくれませんから。

    何年か前の上の学年が、上の方がおっしゃったような金魚を調べることをやったみたいですが、
    うちの学校は、やり方がまずかったようで金魚業者さんからお怒りの電話がかかってきたそうです。
    「仕事に支障が出るので、生徒が何度も電話してきたり訪問したりするのはやめて欲しい」ということでした。
    このご時世、社会も余裕がなくなってます。

  2. 【1691306】 投稿者: 保育園時代に  (ID:qtuJu9QlStI) 投稿日時:2010年 04月 13日 12:37

    生きる力がついたと思います。
    毎日の散歩、その最中の季節探し、虫探し、町探検。
    畑仕事や収穫した野菜での調理実習。

    半日たっぷり身体を動かして、給食の先生がつくってくれた
    おいしいお昼ご飯を食べて、年長児もゆっくりお昼寝。
    午後は絵本や紙芝居の読み聞かせに園庭での泥遊び。

    文字や数なんて教わらなかったかわりに、幼稚園卒の子とくらべて身体が一回り大きく育ちました。

    学校はやはり座学中心ですから、時間割のなかでこのような経験を取り入れるのはまず無理でしょう。

  3. 【1691367】 投稿者: 大学は国公立  (ID:ElxQj80xnW2) 投稿日時:2010年 04月 13日 13:38

    公立義務教育で得られる力

    ・隠ぺい力・・・・よく教育委員会とか学校がいじめを隠してます。
    ・自己中心力・・・教育者といえども自分の保身と出世が子供達の教育より大事。
    ・異文化交流力・・常識では考えられないような家庭の子供ともとりあえず共存しうる力。

    私もあひゃ~さんのファンです。

  4. 【1691518】 投稿者: 公立学校のスヽメ  (ID:4MJoOAtH6H.) 投稿日時:2010年 04月 13日 15:34

    生きる力が身につきます。ほんとうです。


    ・信用のできる大人(教師)を見分ける。いないときはあきらめる
    ・信用のできる友人を見分ける(成績や見かけのリーダーシップ、品行方正など、学校内の評価はあてにならない)
    ・いじめを回避する
    ・いじめをうまく回避させる(下手打つと自分が標的に。ノウハウあり)
    ・ガタイと腕っ節と向こうっ気の強さは、いじめ回避の武器。ただし教師によるいじめには逆効果(男子)
    ・容姿はいじめ回避の武器。同性全員敵に回しても男子と教師が味方(女子)
    ・けんかはよくて両成敗。教師から見たスクールカーストの低いほうが悪者。不利な勝負は極力回避
    ・勉強は自力で。困ったときは親。親がだめなら塾
    ・世間に左右されない、自分自身の価値観を獲得する
    ・辛抱と我慢と退屈のなかにも、楽しみを見出す
    ・次のステージへの意欲がわく(早く卒業したい)


    逆に上記が身につかないと、不登校や鬱やひきこもりの危険はありますが(実例多数)。
    すごく利口になりますよ。

  5. 【1691536】 投稿者: では私も  (ID:TY.kiNkLtbc) 投稿日時:2010年 04月 13日 16:02

    子供は、
    早い時期から人はみな善良ではないと知る。
    親は、
    教室を1回見ただけで担任の力量がわかるようになる。
    いずれも危険回避能力が高くなる。
    まさに文部科学省認定の生きる力が身に付く。

    あひゃ~さん、私もファンの一人ですよ。

  6. 【1691539】 投稿者: 公立出  (ID:s/jnKixO1SE) 投稿日時:2010年 04月 13日 16:11

     面白いスレですね。

     我が子は、学級崩壊のなか、どんなに周りがうるさくても集中できる力を身につけました。おかげで中学になっても、短時間で勉強して能率上げています。勉強は自分でするもの、だそうです。

     あと、友人関係も、来る者は拒まず、去る者は追わず。いじめとは関わらない。世渡り上手になりました。

  7. 【1691568】 投稿者: 私もファンの一人さま(横です)  (ID:dTfB1j1Kagg) 投稿日時:2010年 04月 13日 16:31

    >アメリカの教科書はとても厚く、重く、家には持ち帰ることはありません。



    アメリカ駐在(約7年)経験者です。
    3人の子供がおりますのでアメリカ現地校公立小、中、高校生の親を経験しています。
    小学校の間は先生の指示がなければあまり持ち帰りませんが、中高になると宿題もテストも多いですし、
    持ち帰えらなくては勉強になりませんでしたよ。

  8. 【1691775】 投稿者: 高度過ぎて  (ID:d.BSdAnon5k) 投稿日時:2010年 04月 13日 20:14

    子供の参観に行って、びっくりしました。大学生でもここまで創意工夫を要求されるだろうか、と思うような高度なことをやってます。でも社会でそれが必要か、というとおそらくいらない。もっと地道な、字が正しく書けて足し算引き算ができる方がよっぽど大事。先生のやりがい教えがいのためにあるんじゃないかしらとすら思いました。

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