女子美の中高大連携授業
映画を語って楽しみましょう
これまでも単発で作品のスレッドがありましたが、「この映画が観たい」「この映画を観た!面白かった!」と語り合う総合的なスレッドがなかったのでたてました。
今、上映中の作品はもちろん、既にDVDになっている映画でも、お勧めの映画を語ってもいいですよね。
ただし、純粋に映画を語って楽しみためにいくつかルールを設定させてくださいね。
☆ネタバレのある内容の場合は「ネタバレ有」「ネタバレですが、」と書いてから書き込みをしてください。
☆政治的な意図の書き込みやコピペは一切、しないでください。
趣味として純粋に楽しんで映画を語りましょう。
☆個人攻撃はしないようにしましょう。
むむさま
「無法松の一生」、むむさまもいいと思われていらっしゃるのですね。コメントありがとうございました。
みなさま
みなさまの評価の高い作品、今日、みるのを楽しみにしていました。
ところが!DVDに傷が入っていたため、最初から見ることができず…残念です。
仕方ないので、「誰もしらない」を先にみました。
実際におきた事件の脚色ということですが、まだ12歳(事件では14歳ということですが)の少年のこころの動きが実によくでています。
あまり書くとネタばれになりますが、(もっとも有名な映画なので、ご覧になった方の方が多いでしょうが)12歳ながら、ひとりで3人の兄弟の面倒を見ていこうとするけなげな少年の心の繊細な揺れ動き、脚本も演出も、演技も素晴らしかったです。
また、他の兄弟の演技、雰囲気も、季節のうつろいと兄弟の困窮していくさまも、よくでています。
周囲の大人や同年代の子供たちのかかわり方も、さまざまに描かれていて、夢中で見入ってしまいました。
今度は、みなさまから評判の高い、「無法松の一生」を見るのが楽しみです。
邦画好き様
>以前、文学はあまりお読みにならないので、松本清張の原作を読む勇気がないと書かれていましたが、
>その後の私も邦画が好きになりましたさまの文面を拝見していると、一度、原作を読まれてみてはと思います。
>電車の時刻表を見ることができなくても、「点と線」を理解することはできますし、「ゼロの焦点」も面白いです。松本>清張作品は、私がご案内しなくても、たくさん名作がありますね。
>ぜひぜひ。
なぜだか私にとって、推理小説って敷居が高かったのです・・・。
最大の原因は私の「せっかち」という性格にあったと思います。
しばらく読んでいるうちに、犯人を早く知りたくなって、最後を覗き読みしたくなってしまうのです(汗)
作品のプロットを楽しむ余裕がないのでしょうか・・・。とほほ。
しかし・・・!
私が邦画を見始めた目的は、今まで避けていたジャンルにチャレンジしてみようという
思いがあったからであって(震災後、特にその思いは強くなりましたし、自分の祖国というものを
もっと深く知りたくなりました)
やはり、避けていては人生もったいないですね。
お奨めしていただいた「ゼロの焦点」も含めて、老眼になってきた目をいたわりつつ
読み始めてみようかな・・・・と思っています。
どうもありがとうございます。
「誰も知らない」考えさせられる映画ですよね。
私は映画館で一人で見たのですが、そのとき
私の斜め前くらいに座っていた70代くらいのおじいさんが最後のほうで、すごい勢いで立ち上がって
出て行ってしまいました(汗)
トイレかと思っていたら、最後まで戻ってきませんでした・・・。
全然根拠はないのですが、子供たちの母親があまりに無責任なので
「もう見てられん!」と腹立てて出て行ってしまったのかしら?と
変に気になってしまった記憶があります(汗)。
私も邦画が好きになりましたさま
>以前、文学はあまりお読みにならないので、
こんなことを書いて、大変失礼いたしました。
推理小説だけが苦手でいらっしゃったのですよね。他の文学には精通されている方とお見受けしました。
もし、推理小説で、犯人が誰が知りたくてじれったかったら、最後の部分をお読みになって、犯人がわかってから、また読み直されたらいいですよ。
すぐれた推理小説は、犯人が誰かがわかっていても、また、途中の推理がわかっていても、何回でも読み直したくなるものです。
これを機会に推理小説の世界に是非!
「ゼロの焦点」は何度か映画化されていますから、あらすじはご存じでしょうが、原作の味わいはそれなりのものがあります。
「点と線」も、映画化しにくい作品ですが、犯人がわかってから読み直しても、何度でもあきないと思います。
松本清張だでなく、国内、海外の有名な推理小説は、読めば読むほど面白いものが多いものです。
映画のお話から脱線して、失礼いたしました。
みなさま
昨夜は、「誰も知らない」の映像が残っていて、なかなか眠れませんでした。
それほど、印象的な映画でした。
「誰も知らない」を見るきっかけは、このスレで、「余貴美子ファン」さま、「今ごろ」さま、「ベニスに死す」さま、「レンタル専門」さまが語ってくださっていたからです。
ありがとうございます。
「レンタル専門」さまは、まだご覧になっていらっしゃらないとのこと。
巣鴨事件をもとにしているとはいえ、映画向きに相当内容は変えられていますので、是非ご覧になってください。
それにしても、みなさまが「誰も知らない」を話題にされてから、もう1か月以上すぎているのですね。
私の”ついていく速度”は、全くかたつむりのようです。
私も邦画が好きになりましたさま
>「誰も知らない」考えさせられる映画ですよね。
>私は映画館で一人で見たのですが、そのとき
>私の斜め前くらいに座っていた70代くらいのおじいさんが最後のほうで、すごい勢>いで立ち上がって
>出て行ってしまいました(汗)
>トイレかと思っていたら、最後まで戻ってきませんでした・・・。
>全然根拠はないのですが、子供たちの母親があまりに無責任なので
>「もう見てられん!」と腹立てて出て行ってしまったのかしら?と
>変に気になってしまった記憶があります(汗)。
子供たちの母親の無責任は確かにひどいですが、
これから以下はネタばれになるので、まだご覧になっていらっしゃらない方はお気をつけください
むしろ、周囲の大人たちの接し方、そして、
「警察や福祉の人(でしたっけ?)に相談した方がいいよ」とコンビニの店員さんに言われたとき、
「前にそういう人たちが来て、兄弟4人ばらばらにされて、大変だったから、そういうところに相談したくない」
と言った少年が印象的でした。
4人とも父親が違うのに、「家族」を守ろうとする少年。
そして、それをとりまく、決して悪意ではなく、むしろ善意な大人たちの無力さを感じました。
少年宅が非行少年たちのたまり場になっていくところはさもありなんと思いましたし、(実際の巣鴨事件では、その件で家主さんが通報して、警察が踏み込んだようですが)映画では、その非行少年たちが離れていって、一時期ヤケになっていた少年が、また家族(兄弟)を守ろうと思い直すところ、そして、そう思いながらも、ときどきくじけそうにんる気持ちがよく描かれていると思いました。
昨夜眠れなかったのも、主人公の少年の表情、目線が離れなかったからです。
娘も「私も見たかった」と言っているので、また借りてきてもう一回見たいと思います。
邦画好き様
>>以前、文学はあまりお読みにならないので、
>こんなことを書いて、大変失礼いたしました。
>推理小説だけが苦手でいらっしゃったのですよね。他の文学には精通されている方とお見受けしました。
いえいえ、とんでもないです(汗)。
本当に自分は物を知らなくて、よく今まで生活できていたなあと思うこと、しきりです。
先日、書き込んだ岡本喜八の「赤毛」ですが、幕末の「赤報隊」を描いた映画です。
よく日本史をご存知の方だったら、観る前に大体のストーリー展開は予想がつくのだろうと思いますが
歴史を知らない私は、最後の展開に素直に驚かされてしまいました。
その分、映画は二倍楽しめましたが・・・。
日本映画を観ると、実に色々な面で勉強になりますね。
>もし、推理小説で、犯人が誰が知りたくてじれったかったら、最後の部分をお読みになって、犯人がわかってから、また読み直されたらいいですよ。
それもあり・・・なのでしょうか・・・。
邪道なのかと思って、自己嫌悪に陥っていましたが。
>すぐれた推理小説は、犯人が誰かがわかっていても、また、途中の推理がわかっていても、何回でも読み直したくなるものです。
なるほど、そういうものなのですね。
これを機会に、ぜひ推理小説の世界に足を踏み入れてみようかと思います。
ありがとうございました。
「赤毛」を観て、岡本喜八監督が好きになって「独立愚連隊」も観ました。
今まで知らなかったのですが、佐藤充という俳優さんは実に魅力的ですね。
今もご存命のようですが、テレビ等でお見かけすることは全然ないので、近況がわからず残念です。
この映画には、「隠し砦の三悪人」で大ファンになった、上原美佐様が出演していたので
すごく嬉しかったです。
また、若い頃の雪村いづみって、上戸彩によく似ていて、今も昔もアイドルや女優に求められる顔って
共通しているのかな~っと、ちょっと思いました。
連投失礼します。
今日は増村保造監督、若尾文子主演の「清作の妻」をついに見ました!
増村監督は東大法学部卒後、イタリアに渡りフェリーニ監督やビスコンティ監督に学んだそうで
日本映画界きってのインテリ監督だそうですね。
理性の塊のような監督がこんな凄い映画を作るなんて・・・。
若尾文子演じる清作の妻の狂気と紙一重の激情にただただ圧倒されました。
こんな風に人を愛する人もいるのかと・・・。
田村正和の兄である田村高廣演じる清作の模範生らしい演技も秀逸でした。
最後の清作の台詞にはとにかく泣かされました。
ずばり、☆五つの作品でした。
>田村正和の兄である田村高廣演じる清作の模範生らしい演技も秀逸でした。
すみません。
自分で書いてて、何か変ですね。
模範生の清作を演じた、田村正和の兄である田村高廣の演技も秀逸でした。が正しいです・・・。
興奮していて、間違えました(恥)。
しばらく見ない間に、すごくスレが伸びてますね。
おまけに、皆さまの映画の知識の凄いこと!
私49歳なんですが、同い年くらいの方々が、こんなに古い映画をご存知とは。
夫に、坂妻の「狐がくれた赤ん坊」知ってる?と尋ねると、名作だ!とのこと。
いつか見てみます。いつになるやら・・・。
坂妻主役の「破れ太鼓」という映画もいいですよ。
坂妻の息子たち田村3兄弟(高廣、正和、あと誰でしたっけ)が
「なんで監督は、オヤジの普段の様子がわかるんだ」と言ったほど
本来の坂妻の姿が出ているらしい映画です。ホームドラマです。
昨日は、夫と久々にクラーク・ゲーブルとドリス・デイ主役の
ティーチャーズ・ペット(先生のお気に入り)を見ました。
50年代のアメリカのコメディですが、楽しかった。
あの頃のコメディは、セリフに無駄がありません。
夫は川島雄三監督が好きなのですが
この監督は、本当はシリアスものでなく、ドタバタ映画で人気が出たんですね。
で、フランキー堺や小沢昭一が出てくる
「幕末太陽伝」など、ほかにもいろいろ見ました。
まあ男性受けする画風かも(笑)。
夫の昨日の話に出たのですが
「サイレントの頃の田中絹代がかわいい」そうですよ。
まあ夫の趣味なので・・・。
ドタバタ喜劇でお薦めは、洋画ですが
マルクス兄弟もの。これは、私は筒井康隆のエッセイで知っていたのですが
名作です(笑)。
気分が落ち込んでいる時など、これで元気つけてください。
まじめな方には、お薦めできませんが・・・。




































