好きになれない言葉、言い回し｜掲示板スレッド

親が自分の子供のことを第三者に話すとき「この人は」という人がいて、何だか違和感を感じた時があったわ‥‥

夫や息子のことを話すとき　彼は～というのは
おかしいですか？　日本だと彼はいわゆる恋人（男性）を
指すことがあるので指摘されたことがあります。
難しいですね。

「ぜんぜん大丈夫」

今では「ぜんぜん普通に」使われていますよね。
小学校の国語のテストでは、×ですが。

こうして言語は時代と共に変わって行くのかな。

夫や息子の話であるという前段階があっての
｢彼が～｣という人称代名詞であれば違和感ないのですが、
いきなり｢彼｣と言われると夫以外の恋人を一瞬
思い浮かべてしまうのです。

彼は、という言い方は別におかしくはないんだけど、夫や息子など相当に近い身内のことを指すのに
なんとなく他人目線というか第三者っぽさを
感じちゃうかなあ。
前の方にでていた、親が自分の子を「この人は〜」と呼ぶのに近いイメージがあるかも。

私も、良く耳にする「全然大丈夫」には違和感があって調べてみたのですが、

------------------------------------------------------------------------------

辞典や国語の参考書では、「全然」の後ろには否定の言葉を置かなければ
ならないと書いてあるものが多数。

でも国語の研究者は…
なんとこの「全然大丈夫」のような「全然+肯定」の表現は問題ないのでは
ないかとの見解が示されています。
研究者の間では（「全然」の後ろには否定の表現を用いなければならない
ということが）国語史上の“迷信”であることは広く知られているようです。

昔は「全然+肯定」の表現が普通に使われていた。
明治時代に「全然」は、「とても」「非常に」の意味でも用いられていたそう。
明治から昭和戦前にかけて、「全然」は否定にも肯定にも用いられてきた。

夏目漱石も「全然」を否定を伴わず使っていた。
彼は盛んに当時の口語的な表現を作品に取り入れたと言われている。
『坊っちゃん』の中では、「生徒が全然悪（る）いです。」と表現している。
ほかに石川啄木、森鴎外、芥川龍之介らも「全然」を否定を伴わず使っている。

では、いつ頃から「全然+肯定」の表現はダメになったのか？
「全然」は否定を伴うという意識が急速に広まったとされるのは昭和20年代後半。
ただし・・・その発生原因はまだ解明されていません。

芸能人等が記者会見や、
報道機関に送ったファックスで

「わたくし、○○（名前）はぁ」

というのがイヤ
普通に「私は」でいいじゃない、と思います
そうまでして名前を憶えてもらわなくちゃいけないほど
売れてないのか・・・

最近ではスポーツ選手まで
「わたくし、○○はあ」
ってやってる
なにそれ？？

芸能人が、ごはんやさんっていうのが、不愉快。
～さんと、ごはん行って、とかも。
食事に行ったと言っていただきたい。