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投稿者: 豆つぶ (ID:numD74i2BMg) 投稿日時:2009年 04月 19日 17:54
最近になって子育てが一段落し、30代の時には思いもしなかった
これからの人生について、漠然とした不安と焦りがこみあげてきました。
なんだか、自分の人生、もう楽しみや幸せが何もないような…そんな心境です。
今まで仕事は子育てに支障が無い程度のことをやっていました。
家庭もまあまあうまくいっていると思います。
しかし子供たちをみていると、彼らの将来にはキラキラしたものがあるのに
私のこれからの人生っていったい何なんだろう?って思ってしまったのです
健康面や体力面、外見などは衰えを感じるし
なんとなく自分の未来に対して明るい気持ちがもてません。
子供が小さいときには、やりたかったことが沢山あったはずなのに、
いざ手が離れてしまうと、別にどうでもよかったり
年齢的な厳しさを感じてしまいます。
そして、なんとも言えない閉塞感に襲われてしまいました。
なんていうのか、自分がもう生きている価値がないような気持ちです。
残りの人生があとどれくらいかわかりませんが
後悔しない生き方をしたいです。
同じような気持ちを経験した方はどうやってそれを乗り越えたのか?
また…そんな気持ちになったことの無い方の意見など
聞かせてもらえたら、うれしいです。
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【1265791】 投稿者: 身辺整理 (ID:HMxqUxgfEE2) 投稿日時:2009年 04月 21日 20:51
私も仕事を持っててよかったと思います。 こどもが小さい時は在宅にしてもらいなんと続けてこれました。 自分の労働がお金になる喜びは大切です。
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【1265874】 投稿者: そお? (ID:CUb.Dvy7r9I) 投稿日時:2009年 04月 21日 21:53
勤め人の仕事って、辛くないですか?
当方、ホワイトカラー管理職後、早期リタイア組。
玉突き人事異動が納得いきませんでした。
やっぱり専門職がいいなあ。
生き甲斐といわれている人、どのような仕事なの?
参考にさせてね。
私はわけのわかならない仕事が
人事異動でまわってくるのは腹の底からイヤだと思います。
こんな仕事のために貴重な自分の時間をとらえるのはイヤ、
こんなわけのわからないオヤジに付き合わされるのもイヤ、
寝てたほうがマシと何度もおもった。
やりたかった仕事がまわってくると、残業しても一円ももらえなくて
タクシー帰りになっても、わくわくしてたけど。
せいぜい、勤めている期間の三分の一位だったかな、燃えられたのは。
おんなじような考えの人いませんか? -
【1266370】 投稿者: 子育て後みんな一緒かも (ID:4AzQ3H3vcQ2) 投稿日時:2009年 04月 22日 10:43
勤めってそんな一面もありますよね。
お勤めが誰にとってもいつでも生き甲斐になるとは限らない。
ここではスレ主さんがどう感じられるかでしょう。
一般論を語り合っているわけじゃない。 -
【1266953】 投稿者: そんなときもあったね~ (ID:YPy7arPLMgE) 投稿日時:2009年 04月 22日 22:32
お気持ちよくわかります。子供はいつか離れていくものと割り切って、仕事や趣味にあてる時間を増やしていきましょう。私の場合、子供が大学に入学して、さあこれから仕事をしてまたひと花咲かせよう・・と一歩踏み出したところで、親の介護が始まってしまいました。いつ終わるのかわからない大事に直面して、あらためて自分の思いどうりになる時間は、そう多くはないのかも知れないとおもいました。悩んでいる時間はもったいない・・何かを始めて自分の道を切り開いていきましょう。
-
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【1266969】 投稿者: やっぱり仕事 (ID:73LlhbzptvU) 投稿日時:2009年 04月 22日 22:45
お答えした方がよいかと思い、また出てきました。
今の仕事は専門職ですが、企業ではありません。
結婚前にやっていた仕事に対しては、仕事が生きがいなんて言い切れませんでした。
企業でやっていく能力がありませんでしたし、事務処理も苦手でしたから。
仕事を持っていさえすれば、それが生きがいになるわけではないですね。
私の場合は、そのことが好きで、仕事にしたらもっと面白くなった、というのが
本当のところかしれません。
もちろん報酬をもらうのは嬉しいですが、仕事をとおして社会と確かにつながっている、
という臨場感を感じることができるのは幸せです。
体力や容姿の衰えはもちろん感じますし、年齢的な悲しさ、というのもわかるきがします。
子どもたちを見ていると、本当に将来が輝いていますよね。
でも、今の私たちには若さとは別の魅力がある、と思えませんかねぇ。
深い感性であったり、他者への理解であったり、若い時には手に入れることの
できなかった素晴らしい財産を皆さんお持ちではないですか。
私は仕事をとおしてそれを感じていますが、スレ主さんはきっとそれに気がついていないだけ
だと思います。 -
【1267092】 投稿者: ないものねだり (ID:QelQvgR/4Lc) 投稿日時:2009年 04月 23日 00:54
子供の手が離れるようになり、パートですが十数年ぶりの会社勤めをしています。
一緒に働く社員の20代の女の子達、私から見るとキラキラしています。
仕事もバリバリ、オシャレで、どんな可能性だってあるように思えます。
でも、意外にも彼女達は、こんなパートのおばさんに対し、
「『勝ち犬』だからいいですよね。私、このまま『負け犬』かも。すごい不安。」なんて言うのです。
いわく、結婚していて、子供もいる。仕事で稼いだ分は自分で使える。
とにかく安定しているから、何の心配もないじゃないですか!だなんて。
自分は、このまま結婚できないのではないか、この仕事をずっと続けられるのか、
もっといい仕事に転職したくても、この不況じゃとても無理。
そう考えると不安でたまらない…のだそうです。
そういえば、私も20代後半に同じように悩んだことを思い出しました。
結局、女は昔と比べ選択肢が広がった分、何を選ぶか、選ばないかを
ずっと悩み続ける宿命なのかもしれません。
だとしたら、たいしたものではないけれど、欲しかったものをいくつか手に入れた自分は
結構幸せなんじゃないかな~と思ったのでした。 -
【1267473】 投稿者: 40代後半です (ID:mim79Fi1un2) 投稿日時:2009年 04月 23日 12:04
私も同じく、あんなに自分の時間もお金も労力も捧げて(その時は捧げたとは思っておらずただただ一生懸命だった)育てた子供達が、もはや母を不要とし、自分の道を歩み始めた姿を見るにつけ、
嬉しいような寂しいような
空しいような・・・そんな心境です。
でも↑ないものねだりさんと同じように、若い未婚の友人と話していて、
私:「まだ自分の『夢』があっていいよね~どんな人と結婚するかな~とか」
友:「そうかな~『現実』があっていいじゃないですか~!」
はっとしましたよ。
ちゃんと現実を頑張って生きてきたんだな~とおもいました。長いこと自分を横に置いてきたので、
子供が手を離れたら、やっと自分の人生かもしれませんね。(夫というものが居ますが(^_^;))
その年齢年齢の悩みを持ちながら、同時代をこれからも一緒に生きていきましょうよ☆
老人ホームのマドンナを目指しましょう! -
【1267522】 投稿者: 豆つぶ (ID:numD74i2BMg) 投稿日時:2009年 04月 23日 12:46
確かに、自由に使える時間はそう多くなく
そして、人生は思っていたより短いということを
皆さんのおかげで思い出しました。
そういえば、子育てに追われているとき、
いつまで、この状況が続くのか…遠い目をしていたことがありました。
そして、独身の時には、将来に対する漠然とした不安もありましたっけ
確かに、あの頃、欲しいと思っていたもののいくつかを
私は手に入れることができました。
鬱々とした気持ちの多くは、ないものねだりをしている
だけなのでしょう。
そして今は人生の踊り場で、ほんの少し休まさせてもらっているだけで
この静かな時間も永遠に続くものではないのかもしれません。
だから、悩むだけ悩んだら、とりあえず何か始めてみたいと思いました。
思ったようにはできないかもしれないけれど、
50代60代になったとき、40代なんて、今思えば元気だったのだから、
あの時に何かしておけばよかったと後悔しないよう
その時、思いついたことをやってみたいと思います。
悩みと一緒に年を重ねていくのもありですよね!
貴重なご意見、本当にありがとうございました。
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