４０代からの幸せって｜掲示板スレッド

スレ主さんと同年齢です。　数年前から同じようなことを感じています。
統計的にはあと４０年生きられるかもしれませんが　いつ病気や事故で・・
悲観的な意味ではなく、無駄なものを買わないようにして　身の回りをさっぱり
させることを心がけています。アクセサリーは娘に譲れる価値のあるものを　数年に一つずつ増やしています。　あとに残して置きたくない手紙類や写真も処分しました。　時間がある時は子供たちに家事を教えています。　

人のふんどしで相撲を取る、は良くない例えです。が、あえて。神は細部に宿る、様のお言葉、そのまんま自分の言葉としたい衝動に駆られます。

お金に余裕がある奥様なら　時間を潰すのもお金をかけてできますから、そこそこ楽しみも味わえるし、将来に何も不安は感じないでしょうね。
結婚をした十数年前には貰える予定であった年金も　自分がその年になった時には半額か、またはそれ以下しか貰えないような気がするし、夫の退職金が　その時代には、どれぐらい頂けるか　このご時世では不安だし（うちは公務員です）結婚時に比べて　予定が狂ってしまった現在、そのことを考えて少しでも今の時期にお金を貯めておかないと！と思うと、この先、楽しいことなんか
ないですよ。
衰えていく体の様子を伺いながら、少しでも将来のためにと貯えに勤め、つまらない人生です。
家族みんな元気でやっているし　そういう観点で考えれば幸せなんでしょうが。。。。我が家で飼っている飼い犬の方が私よりも余程幸せかも？と考えてしまう。

皆様からのコメント
大切に読ませていただきました。
大勢の方から沢山のコメントを頂くことができ
有難い気持ちでいっぱいです。

すっきりとした気持ちになるには
もうしばらく時間がかかると思いますが、
時々このスレを見ては、自分だけじゃないんだ…と
元気をもらいにきたいと思います。

なので、これからも引き続き
色々な方のご意見を聞かせてもらえたら幸いです。
ありがとうございました。

主は　何かをなしとげた人生も　何もなしえなかった人生もお愛しになる


前にカトリックの栞で見つけた言葉です。
はっきりと覚えていないので、どなたか正確にご存知でしたら、
教えてくださいね。
人間は、生きているだけで価値がある
そんなメッセージが伝わってきました。

みつかりました！　この言葉です。


神は実り豊かな人生を愛されるように
何の実も結ばなかった人生をもお愛しになる

＞子供が小さいときには、やりたかったことが沢山あったはずなのに、
いざ手が離れてしまうと、別にどうでもよかったり
年齢的な厳しさを感じてしまいます。
そして、なんとも言えない閉塞感に襲われてしまいました。
なんていうのか、自分がもう生きている価値がないような気持ちです。
＞残りの人生があとどれくらいかわかりませんが後悔しない生き方をしたいです。


つまり何もすすんでしたいことがなく、しかも誰からも必要とされてないって思える事？それなのに、やりたいことがいっぱいあってできない人が言うように後悔したくないって思っている。何だか矛盾していませんか？
　「人は生かされているのだから、生きている間は好きなように生き、死ぬ時が来たら[削除しました]ば良い。」と言った人がいました。後悔しない人生を過ごすとか人生に成果が必要なんて難しく考えることはないのでは？
　すれぬしさん典型的な「子育てが一段落した誰もが陥るブルーな状態」ですね。でも一段落しただけですよ。「親が生きている」ということを見せるのもおおきくなった子ども達には必要なことです。直接手をかけることだけが子育てじゃないです。これからは生き方を通して子育てしていると思って、自分の人生を始めましょうよ。お世話するのが好きなら、ボランティアでもいい、学ぶのが好きなら何か始められても良い。あなたの好きな事きっとあるはず。これからは生き生きしている母親の姿を見せることが子育てなのでは？そう考えれば、無駄なもの意味のないものに見えていることも何かのためになっていますよ。お金がなきゃできないこともあるでしょう。でもいろんな制約の中で自分で人生を楽しくしていくもので、そういう母親の事を大きくなった子どもは見ているんです。

40代です。今やっている仕事は自分の生きがいです。
この仕事があるかぎり、自分は自分らしく生きていけると、どこかで信じています。
でも、それは何か崇高なものとして実を結んだとか、夢の実現とかではないんです。


私の場合、週に1回の大学のオープンカレッジへの参加がスタートでした。
当時、目標も何もなく、妊娠中比較的元気だったので、退屈しのぎで通って
いました。
でも、それが思いのほかツボにはまり、そこから小さな決断をひとつひとつして
いった結果、道が開けてきました。
子育てや両親の病気など色々なことがありましたが、子どもや夫のせいにしないで、
自分で戦えるところでは、きちんと戦おうとそれだけはいつも肝に銘じてきました。


精神的にひとりになって、はじめて見えてくることがあります。
それには、お子さんから手が離れてきた今が絶好のチャンスだと思いますよ。
何かひとつ、小さなとっかかりを作ってみてはいかがでしょうか。