一目惚れならぬ一瞬にして感動した曲は？｜掲示板スレッド

＞刺激が強すぎて、マークレスター？やダスティンホフマンでしたっけ？の夢までみました。

私もです！小学2年ぐらいでしたがマークレスターに
恋をして、夢に何度も……笑
また会いたくて日曜日ロードショーで
また放送しないか毎週毎週新聞をチェックしたほどです。
ベイシティーローラーズが好きだったこともあり、
あの頃はイギリス人になりたいって本気で思っていました。
映画と共に挿入曲『若葉の頃』『メロディフェア』にも
幼き心が撃ち抜かれた記憶があります。

昨日カーペンターズで車酔いが治ったと
投稿させて頂きましたが、
曲はやはり『Sing』でした。
年齢は午年です。

基本的に歌詞から入るタイプなのですが、例外的に「トリハダ」ものだったのはサイモン＆ガーファンクルの『スカボロー・フェアー』。男性の声であんなに儚げに優しくきれいにハモるのに衝撃を受けました。
歌詞の意味はまったくわからないのに涙が出たのを覚えています。

もうひとつ。
サザンオールスターズがデビューしたときの「勝手にシンドバッド」もかなり衝撃でした。
タイトルもそうですが、曲のインパクトがとても大きかったし、歌詞重視の私にとって「何言っているのかわからない」のに響くあの感じ。当時中学生でしたが「何か違う！これまでになかった音楽！」と感じさせる何かがありましたね。

亡き王女の為のセプテットです。頭の中で勝手に自動再生されます。

ミスサイゴンで聞いた、本田美奈子さんの「いのちをあげよう」

ミス･･･は他のキャストや海外版も見ましたが唯一、本田さんのは鳥肌がたったのを今でも記憶してます。

姉と一緒に　様

お姉様と同い年でしたか！

その後の学生時代や勤め先、幼稚園のママ友で同年齢の人と映画の話になると、必ずと言っても
いいくらいこの２作品は出てきました。
それにしても「小さな恋のメロディ」はまだしも「卒業」は小学生にはかなり刺激が強かった
のでは？（笑）と言いながら私も、清純なキャサリン・ロスよりも大人の魅力のアン・
バンクロフトに憧れた覚えがあるなぁ。

「卒業」はダスティン・ホフマンが独りで車を飛ばすシーンが多く、「スカボロー・フェア」や
「ミセス・ロビンソン」がバックに流れていましたよね。
「スカボローフェア」と言えば、パセリ、セイジ、ローズマリー＆タイム～という歌詞が出て
くるのですが、当時の日本には恐らくハーブという言葉さえ存在せず、友人と「セイジ、
ローズマリー、タイムって一体何？」なんて話していたのも懐かしい思い出です。

『ミス・サイゴン』もいですが、『オペラ座の怪人』も外せないです。
あの一番有名な曲も良いですが、私は『Ａｎｇｅｌ　ｏｆ　Ｍｕｓｉｃ』『Ｔｈｉｎｋ　ｏｆ　Ｍｅ』が好きです。

歌もうまいけどギターが凄く上手い
サラリーマンのような風貌から、あの切ない曲たちが・・・
早くに亡くなられたのが本当に残念です

最近、一瞬にして心にひびいた曲は、エド・シーランの「Thinking Out Loud」です。
夫と初めて出会ったころを思い出して、ちょっとやさしい気分になれました。