坂東三津五郎さん死去｜掲示板スレッド

昨年の9月、ひょんなところでお見かけし、お取りまきがたくさんいるのに、そのあまりにもオーラが違う三津五郎さんに圧倒されました。
三味線のお師匠さんを探しておいでなのは自明でしたので、つい、さきほどまでそのお師匠とお喋りしたところでしたので、
有期を出してお声をおかけしたところ、「僕も探していたんだよ。ありがとう。」と扇子屋、着物屋の取りまきを引き連れて過ぎて行かれました。
その時のお顔は真っ白でした。ブルーとホワイトストライプのシャツとチノパンを履いておいででした。あまりにも鮮やかでしたのでもういらっしゃらないなんて信じられません。

私も建て替えのこと思ってしまう。　ただの偶然かもしれないけれど、あまりにも不幸が続いてますよね。　テレビではそんなことどなたもおっしゃいませんが。　でもあれだけの大事業だったので、皆さまなんらかの疲労、心労とかおありだったのかしら。　家を建て替えたり、お寺を建て替えたり、年配の方がされるほど、こういう心配って聞いたことありませんか? 　

昔から、歌舞伎の世界は短命なんでしょ？海老蔵さんも、以前テレビで「自分も覚悟している‥。」みたいな事を仰ってました。

さっきNHKラジオを聞いていたら、歌舞伎界では昔から、たまに、壮年役者の同時多発の大量死？の歴史があって、そのたび、若手が頑張って、盛り上げてきた、とのことです。

三津五郎さんは、膵臓がんだったんですよね？
膵臓がんって、初期は症状が出にくく、
見つかった時には進行していて手遅れになっている場合が多いって聞きました。
お若いから、逝ってしまわれるまで早かったんでしょうか？

勘三郎さんは、確か食道がんでしたっけ？
団十郎さんは、白血病？

とにかくストレスの多い仕事なのだろうと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

なんだか怖いぐらい続きますよね。

人間国宝の方々は年齢的なものがありますし、
団十郎さんは、以前から白血病でいらしたけれど
勘三郎さんと三津五郎さん、
また、事故としては染五郎さんが奈落に落下された事、
なんだか続きすぎていて、しかも超大物が、、と思います。


三津五郎さん、残念ですね。

ですね・・・本当に怖い。

何が良くなかったのでしょうか？
芸の伝承のためにも、もう終わりにしてほしいですね。

何がいけないのか？ハッキリできないのでしょうか？
これからの人のためにも。