６０歳代夫婦世帯へのお中元お歳暮｜掲示板スレッド

お吸い物の詰め合わせ、私も社交的な目上の方から頂いた事があります。 お湯をかけるとお椀の中で花びらの形のお麩が浮いて、とっても日本的。外国の方にも喜ばれるでしょうね、

説明追加しますと、この詰め合わせは一パック毎に最中の形状。最中の中に味噌、だし、お麩等が入っており、最中をお椀に入れてお湯をかけます。

不室屋さんかな。私も利用します。喜ばれているかどうかは分からないのですが・・。

心を込めて贈ったことがわかって、無駄になりにくいのは
食品のセレクトショップでの詰め合わせでしょうか。
有機食材やさん、和食材やさん、イタリア食材やさん、などありますよね？
そう言ったところで、少しずつ詰合せてもらうんです。
＜ソーセージとザワークラウトとマスタード＞とか
＜プロシュートとオリーブとバルサミコ＞とか
＜高級出汁の素とゆず胡椒と稲庭うどん＞とか
＜ジャムと紅茶とマドレーヌ＞とか
＜ローストビーフとトリュフ塩＞とか
二人で一度で食べきれるくらいのお試しサイズを組み合わせてもらいます。
最近ではデパートでもいろいろなブランドを詰め合わせられると思います。
ほんの少しずつ、ごく上質の物を組み合わせて両手のひらに乗るくらいの
かごや箱に詰合せてもらうと素敵ですよ。

いろいろ出ておりますが、
「海苔」はでておりますでしょうか？
普段の食事にも必要ですし、お歳暮だとお正月が近いので
お餅のときに食べることでしょう。
味付け海苔と焼き海苔の二缶送ります。

ダメ出し、と書かれている方がいらっしゃいましたが、
ダメ出しじゃなくて本音でしょう。
自分は良いと思っても、人は良いとは思わない、
「うれしかった」と言われたとしても、それはご親切にそういってくださっただけかもしれない。
今までのを読んで、本当にみんなが喜ぶものはないと思います。

たまに何かもらう人なら、何でもうれしいのですが、いくつもいくつも重なってもらう人にとっては、そうそううれしいものばかりではないので、贈る相手が、貰い物の多い人なのかどうかもポイントだと思います。

その人が本当に喜ぶもの、欲しかったものじゃなくても、喜ばせたいと思う気持ちや、送ってくれた気持ちがうれしい、という心のやり取りなんだと思う。

金券は寂しい、というご意見もありましたが、
金券だけなら寂しいということなら、
それなら、値の張る物（相手が喜ぶかどうかは分からない）はやめて、値の張らない物（小さなお菓子や少量の高価な佃煮など）に金券を添える形でもよいかもしれません。

高級佃煮は、うなぎの山椒煮やハマグリの佃煮をイメージしました。5000円だと、ほんの少しなんです。
ご夫婦で、二回お茶漬けすれば、おしまいです。
昆布の佃煮も、大阪のすっぽんの出汁で炊いた有名なものなどは、5000円だと少しですね。
たらこも、北海道の高級なものは100g1500円くらいで、5000円だと少しですし、お漬物も、デパートで出ていないお店の千枚漬けとか、うちも義父母も嬉しいです。

ポイントは、高級なもの。保管が冷蔵なら、場所をとらないもの。そして、千枚漬けならパックになっている、ハムならスライスで真空パックになっている、など、そのまま冷蔵庫に入れたり人にあげたり出来る、手間がかからないものですね。

昨日の書き込みで、油やミカンはNGと書きましたが、国産ごまを使って、拘って作ったごま油などは、スーパーには無く、とてもお高いです。ミカンも絶対に美味しいブランドってありますよね。そういうものを少しなら、嬉しいです。

スレ主様の送り先は、60代の、ゆとり生活で二人暮らしのご夫婦、ということなので。

うちはアラフィフ夫婦で、子供は出て行き(都内在住で、おすそ分けは出来る)、隣に70代の両親がいますので、似たような好みかと思いました。
うちも、10年前に欲しかったものとは、全く異なります。

スレ主様の送り先は、目上の、経済的にゆとりある生活の、もらい物の多い、60代の二人暮らしのご夫婦ですよね。
予算は5000円。

金券は、目上の方なら、少なくとも1万円以上の場合だと思います。

どなたかが挙げられた海苔もいいですよね。関西では味付け海苔をお好きな方が多く、関東では味付け海苔を召し上がらない方も多いですね。