哀愁ただよう旋律｜掲示板スレッド

どこに何に哀愁を感じるか、それぞれの感受性の問題だ。

「Madonna - Papa Don't Preach」
パパあわてさせちゃうよね、で始まる歌詞には泣ける、お父さんの背に哀愁を感じます。私は、娘はいないのでこの感情は永遠に分からないかも。

「アンパンマンのマーチ」
ああ、歌詞がなんて深く哲学的なんだ。貧しい子に自分の体をちぎって分け与えるんだよね、悲哀を感じます。原作者の想いがあったようです。

マスカーニ様
　そうです、そうです！
　忘れちゃいけないサイモン＆ガーファンクル。
　挙げられたふたつの名曲と共に、私は「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」にも哀愁を感じます。

　ビリー・ジョエルの「オネスティ」のサビの部分。

　山崎まさよしさまの「ツバメ」。

　スピッツの「楓」。

　稲垣潤一氏の「雨のリグレット」。
　挙げ出すとキリがありませんね。

　最後にベタですが、SMAPの「オレンジ」。

ボズ　スキャッグス の　We're All Alone
クリストファー・クロス　の　ニューヨーク・シティ・セレナーデ

７０、８０年代はやっぱり良かった。

これからの若者に幸多かれ！

AOR:Adult-Oriented Rock（アダルト・オリエンテッド・ロック）のジャンルは良かったですね。
ドライブに最適でした。

九州の地震のニュースを見ていたら
「五木の子守唄　（おどま盆ぎり盆ぎり）」
「島原の子守唄　（おどましまばらの）」
を、思い出しました。
子守唄は、日本の他の地域のものも、また外国のものも、
なにか物悲しい旋律が多いですね。

Madredeus: Destino

旅先で知り合ったポルトガル人が
「サウダージ（Saudade）とは何かを失った事に対する切なさという
意味だけど、真の意味はポルトガル人にしかわかりえない。
ただ、ポルトガル人以外に唯一日本人は理解できると聞いたことがある。」
と言っていました。

うんうん！どれも素晴らしいですね。
既出の「カヴァテーナ」「アルハンブラ宮殿の思い出」「禁じられた遊び」明るく転調するのがたまらなくしみて来ます。

まだ出ていないかな？でジョン・デイヴィッド・サウザーの「You're Onley Lonely」。切ないです。
あと、なぜかモンキーズの「Daydream believer」流れると胸が痛くなります。モンキーズ世代では無いけれど、何故こんなに懐かしいんでしょう。

ジャズですが「Left Alone」。色々なヴァージョンガありますが、サックスでこれを演奏されると身動きできなくなります。

皆さまの挙げられるどの曲もいちいち「あ～！」と身もだえしたくなります。

ドナウ川のさざなみ
ツィゴイネルワイゼン