哀愁ただよう旋律｜掲示板スレッド

今さらっと真上だけ拝読したら
ロバータ・フラックに哀愁を感じてる方がいらっしゃいましたね。面白いものですね（感覚が多様で楽しいという意味で）

私はロバータ・フラック、少ししか知らないけど
整然とサクッと決めてくれる知的な解決の人。と思って安心しちゃってました(笑)

ロバータ・フラックに哀愁を感じるというより、
ロバータ・フラックの ”Killing Me Softly With His Song (やさしく歌って)” を聞くと、切なくなるんですよね。個人的な思い出があるからだと思います。

サイモン＆ガーファンクルの
明日に架ける橋もありました。

それと中学生のときに吹奏楽部が演奏していた
喜多郎のシルクロードも好きでした。
哀愁ではないけれど。

チューリップさま、素敵なスレ立てありがとうございます。
「このメロディーを聴くと、心がざわつく」には2種類あって、メロディ自身に哀愁を感じる場合と、メロディは必ずしも哀愁っぽくはないけど若かりし頃の思い出がよみがえってキュンとして哀愁を感じる場合ですよね。色々な曲でいちいちうなずいてしまいます。

ボズ・スキャッグスの「We're All Alone」 どストライクです。「JoJo」もお仲間に入れてください。
クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」いいですね。「Ride Like The Wind(風立ちぬ)」も大好きです。

50代さま、
ロバータ・フラック「Killing Me Softly With His Song (やさしく歌って)」激しく同意です。「キリミソ」ソングでで洋楽レコード購入デビューの友人も多かったです。歌い出しとその後のピアノ、今でも耳に残っています。当時のレコードの歌い方は本当に美しく心にしみました。
「哀切さが違って面白いですね 」さまが書かれているようなロバータ・フラックの雰囲気、後で知って結構びっくりしました。この曲も色々な歌い方されてるようですね。

どなたかキースジャレットの「ケルンコンサート」お好きな方いらしゃいませんか？私はこのピアノを聞くと胸にグッときます。即興コンサートでこれってすご過ぎます。

哀愁漂う旋律にはギターが良く似合う。

以前「インスピレーション」を挙げさせていただきましたが、この曲もギターの旋律として私の中の哀愁の鉄板で、月日が経っても劣化しません。衆目の一致するところではないでしょうか。

「禁じられた遊び」ナルシソ・イエベス
反戦映画の代表作、禁じられた遊びとは墓場での十字架集めでしたね。動物の「死」をもてあそぶことで現実の戦争(遊び)で多くの死をつくり出している大人の戦争を痛烈に皮肉っている映画でした。

哀愁漂うギターの旋律、心に沁みますよね。

それで思いだしたのが、またもＩＬ ＤＩＶＯで申し訳ないですが、
”Ｓｉ　ｔｕ　ｍｅ　ａｍａｓ”　しっとり系です。

同じくコーラスユニットですが若手のＣｏｌｌａｂｒｏの
”Ｉ　Ｄｒｅａｍｅｄ　ａ　Ｄｒｅａｍ”の日本語版。
日本でレミゼを観てこの歌を日本語で歌おうと決めたそうです。

自分で書き込んだJD.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」を検索して泣いてしまいました。
このスレッドのどの曲も分かってしまう私って凄いわ。いちいち聞き直して泣いています。年を取ると涙腺が・・・。

ところで、声の深みとメロディで心が切なくてたまらない曲を２曲。
エルヴィス・コステロの「SHE」と、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」。良いです。
ジャズになるのかな？チャップリンの「smile」もしみじみと素敵です。


あとは哀愁のきわめ付け、悲しくて仕方ないのが、
アニマルズの「朝日のあたる家」。
私自身はごめんなさい、暗すぎて好きじゃないのですが、
これ以上暗い曲も無いのではないかと書いてしまいました。
うーーんと幼い時、タイトルを聞いて、わあ、楽しそうな歌だなと思ったらショックで。名曲なんですが。
それからカリフォルニアつながりで、ママス＆パパスの「カリフォルニア・ドリーミング」も想像と違ってかなり悲しかったです。
少し横道になってしまったかしら，「哀愁」のもう一つのとらえ方の２曲でした。

サンタナ『哀愁のヨーロッパ』
子供の頃に父の車でかかってた記憶。
何故か切ない。