五嶋龍さん｜掲示板スレッド

五嶋龍くんの題名のない音楽会、私も毎週楽しみにしていました。
五嶋龍くんが子供の頃から好きでしたが、我が家は私も夫もヴァイオリンを弾くので五嶋龍くんが司会になってから弦楽器の特集が多くて嬉しかったです。
降板の理由としては龍くんがニューヨークが拠点で番組のために行ったり来たりするのがやはり大変だと聞いています。
もともと忙しいので司会を引き受けた時も驚きましたが、仕方ないのかなと。
でも本当の残念です。

そうですか、卒業しちゃうんだ。
元々、あの番組はなにか新しいことを始めるための足掛かりみたいなものなのでは？と思ってみていましたから歴代の司会者の方より短いとは思っていましたが。

幼い頃からフジテレビで時々ドキュメンタリーをやっていたので、まるで親戚のおばちゃんみたいなつもりで見ていました。
ゲームか好きで空手も捨てがたくてヴァイオリンも好きで、どれを優先すべきかわからなくなってべそをかいていた小学生の龍くん。立派になったものです。
ハーバードてはたしか物理で大学院まで進んだのですよね。
次はなにを始めるのでしょう。
私はこのところ番組をみていなかったので、卒業はしりませんでした。教えていただいてありがとうございます。

トークは全然ダメ。というか日本語が不自由なの？って感じ。
肝心のバイオリンは、並みの上っていうところ。
音が汚すぎる。
痛々しいなって思っていたが。

えっ、音が汚いでしょうか？
確かに姉の天才みどりさんと比較されて、苦労された部分はあると思います。
トークに至っては、英語の方が得意でしょうから、時々、舌足らずの日本語も微笑ましかったりしましたが。
クビなんでしょうか。
だとしたらショックです。

毎週、録画をしてゆっくり楽しんでおりました。

お忙しいからだと勝手に思っておりますが、違うのでしょうか？
クビとは思えません。ファンも多いですし。私もバイオリンを弾いていますが、音に関して好みがあるので何とも言えませんが、汚い音？というのは納得出来ません。

日本語は確かに流暢とは言い難いですが、嫌な感じはしませんでした。音楽に関して熱く語る時は思いがしっかり伝わってきましたし。

高校生の息子を持つ母としては、あんな青年になって欲しいな～、と（無理ですが）いつも思っております。
とても残念です。

そんなふうに思ったことなかった。CDも持ってるけど。パールマンとかシゲティとかクレンメルの合間に聞いても別に特に聴き劣りするともおもえなかったな。

確かに、少し演奏が荒れて雑に感じるのは、忙しくて練習時間や鍛錬時間が少ないせいもあるのかなと思っていました。
でも、男の子にありがちなアバウトさはもともとあったし、でも、
音色は素晴らしいし、いい意味のアバウトさ、スケールが大きい、小さくまとまっていない、おおらかな温かさがあると感じていました。

お姉さまは、天才中の天才で、技術を超えた凄さ、聞くたびに心が震える感動で涙が出るほど、同時代を生き、生演奏を聴けた幸運を思うほどですが、
お姉さまとはまた違った人間的な温かさを感じ、聞いていると穏やかな気持ちになります。きっと根はとても優しい人なんだと思う。
今回の退任は演奏活動に集中したいのかもしれませんね。
毎週楽しみにしていたので、姿を拝見できないのは少し寂しいけれど、
演奏会でまた会いたいです。

次はどなたか司会をするのでしょう？