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【471692】正社員なら子供が具合悪くても休むな、という職場

投稿者: kuro   (ID:wic2zIg21SI) 投稿日時:2006年 10月 21日 17:11

ここに、投稿する内容ではないかとおもいつつ日頃の不満をただ愚痴りに投稿してしまいました。九月にある資格試験に合格し、今までのパートから正社員で働くようになりました。会社もかわったし、しょうがないといわれれば、もちろんそうだけど、子供の具合のすごく悪いときも運動会の時も仕事のあるときは、休んでもらっては困る、子供の体調管理も働く母親のつとめだし、子供の具合が悪くて気になるのなら、気にならないぐらいに子供が成長してから働け、そうでなければパートで働くんだな、と面接でいわれとても落ち込みました。どんなに体調管理に気を付けていても具合が悪くなることもあるし、なんでそんないいかたしかできないのかと、悲しかったです。
 
  仕事場に私と同じ時にパートで入った方は、実家のお母様が肺炎になられ入院するのでしばらく休ませてほしいといったら、首になりました。肺炎で入院なんて口実だし、第一入院したら完全看護なんだから毎日付き添いなんて必要ない、と上司は頭から嘘ときめつけ悪口三昧。「付き添いに毎日いくのに大変て、言うからどこか他県かとおもったら、同じ東京でしょう、信じられない。」といい放ったのは20代の女性社員。私は2年前にインフルエンザから肺炎を起こして両親が入院し、手遅れで父をなくしているので、この人たちの無神経な発言にすごく憤りを感じました。
  
 完全看護なら行かなくてもいい、本当にそれができるのでしょうか?自分の親がそうなったら奥さんがそのせりふを言って病院に行かなくても何ともおもわないのでしょうか?毎日の病院への通いがどれだけ大変かわかってない。2年はがまんしようと思っていますが、毎日がつらいです。

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  1. 【472203】 投稿者: kuro  (ID:wic2zIg21SI) 投稿日時:2006年 10月 22日 09:28

    皆様、私の愚痴にたくさんの励ましやご意見いただきありがとうございました。
     エハラ様、自分の魂が下がっているときに魂の低い相手に出会う・・・、そうかもしれません。今の私のどこかに、周りに感謝の気持ちが足らないのかも知れません。パートでも様、大変な思いで仕事をされていたのですね、すごいです。そして賢明な判断をされたとおもいます。そしてそのあとの方々(ごめんなさい、人くくりにしてしまって)本当にそのとおりです。突発で休むと周りに迷惑がかかる、パートでももちろん同じですし、たまたま以前のところがそういうことに理解ある職場だっただけ、ということも解っていました。そして面接で言われて、そのあと決めたんだから文句はいえない、そうです、そのとおりです。今までの所と同じ職種でもやり方そのほかまるでちがい、とまどうことも多く、見ておぼえろの所なので教えてもらえずで、それでも聞いたり確認したりするのですがなかなかうまくいかず、落ち込んでいるところに入院に関しての発言があったのでもう、急速に気分が落ち込み悲しくなって愚痴ってしまいました。
     
    子供の体調管理、私もとても気を使っています。ありがたいことに皆勤賞をもらうほどあまり病気をしなくなってきましたが、いままで、パートのころは、はらはらどきどき綱渡りのような事もしばしば。私の母は認知症で頼ることは出来ません。姑が近くにおりますが、私は小間使いにはならないわよ、といわれていますし、(それでも大変な時にはたよらせてもらいますが、)そうそう頼ることもできないし。でも私は姑がそばにいていただけることでとてもありがたく思っています。実母が病気なので、姑にいろいろ話を聞いてもらったり心のよりどころになっています。
     そしてなぜ私は仕事をするか・・・。もちろん経済的なこともありますし、私の選んだ仕事で正社員になるにはもう年齢的に今が最後で、子供の成長を待っていると間に合わなかったからです。また明日から仕事です。選択したのは私です。落ち込むこともあるけれど、笑顔を忘れず感謝の気持ちをもちながら、落ち込みそうになったらものの見方の視点をかえながらやっていこうと思います。みなさま、ありがとうございました。

  2. 【472218】 投稿者: 頑張って!  (ID:JE3OdQQ1yeU) 投稿日時:2006年 10月 22日 10:05

    お母様の背中、お子さんはしっかり胸に刻み付けてますよ。
    私の母も超ハードWMでした。管理職でしたので。
    学校の行事はすっぽかすわ、ゼッケンはつけ忘れるわ、
    入学式の翌日、家への道がわからない私はどうやって帰ったのか記憶にありません。
    母は姉達がいるから大丈夫と思ったらしいです。(下校時刻が違うって・・)
    先生もそのころは全く手厚くなかったので放っておかれました。
    確か、下駄箱で姉達を待っていて、誰か(父兄?)に
    「え〜?給食があるから待ってるのは無理よ!」と
    一緒に連れて帰っていただいたような・・でも家には誰もいないので
    どうしたんでしょうね〜・・・近くの祖父母のところに行ったのかな?
    子供ってあっという間に忘れちゃうな・・。
    でも、それなりに成長してます。
    母に憎まれ口で
    「うちはお父さんしかいないもんね〜。(母らしいことをしないから)」
    って言うと
    「そうだね〜、でもお母さんしかいない家もあるからね〜。」
    と飄々と返されましたね(笑)
    今では笑い話です。子供のときは確かに寂しかったけれど、
    仕事を初めてやっぱり母の助言は頼りになりました。
    家にずっといる母親だったら出来ない視点もありますから。
    今でも65過ぎても現役バリバリです。出張もしますよ。


    全てを満足にこなすことは不可能です。
    そこを何でフォローするか?ですよ。
    いやな職場、思いやりのない同僚と働くのは辛いことでしょうが
    将来、お子様のよき理解者になることができますよ。
    スレ主さまの頑張り、伝わってきました。
    頑張ってください!

  3. 【472220】 投稿者: kuro  (ID:wic2zIg21SI) 投稿日時:2006年 10月 22日 10:02

    頑張って様、読んでいて涙がでてきました。ありがとうございます。明日も仕事、頑張ります。

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