感動のない日々｜掲示板スレッド

なぜ独身のスレ主様がこのサイトにいらっしゃるのか疑問です。

婚姻関係を解消すれば子どもがいても独身ですが？

ボロボロになって山登りした後でしか見れない山頂からの景色とか、
泳げないのに水深が結構のあるところでシュノーケリングして色とりどりの魚に出会うとか、自分なりにかなり頑張った感がないと感動には辿り着けないような

仕事をするにしても、相手に感動を与えられような一工夫はしているつもり
毎日刺激的で楽しい

いつも自由で。
自分が動けばすぐに手に入る。
だから感動が少ないのですね。

自由がなく
不足な事ばかりの人の方がしあわせに
感じる事が多いかも、、、なぜだかわかります？

あなたに足りないのは感謝の気持ち。
辛い時ほど感謝して生活。

外に幸せが落ちてますか？
いいえ、幸せはあなたのすぐ側ですよ。

同年代です。男女雇用機会均等法初世代で、会社では女性総合職は苦労して道を切り拓いて来ましたね。スレ主さんも海外出張されるくらいのポジションにお有りならば、さぞや仕事に励まれて来たことでしょう。
保守的なわが業界でも女性役員が出るまでになりました。でも女性役員は皆さん独身なんです。（結婚しないで年下とお付きしている方とかはおいでです。）

出産育児が圧倒的に女性側の負担になる社会環境では、そうならざるを得ないかもしれません。
会社で40代になると、セカンドキャリア研修があるのですが、私の回のときは、これからどうするかという課題作文で、なんと仕事の夢を語ったのは私だけでした。あとはランニング頑張りますとか、しかも研修中にマラソンしている発言があったのに影響されて、ランニング話が続出。
私は理想肌なのか、会社の仕事でもまだまだな部分やとるべき施策など一杯山積みなところをなんとかしようと強い思いをもち少数の同志といろいろ模索しています。お客様を幸せにし、ただのお取引先ではない、愛される会社にしたいからです。
だから同期（皆それなりに高給なのに）のヤル気がこんなにも枯れているのが情けなかった。厳しいけど仕事を流しているだけ。

プライベートなんて気にせず、これまで以上にとことん仕事に打ち込まれてはいかが。部門外や同業他社や他業種までお付き合いの幅も広げられて。自分の経験からですか、きっと違う世界、景色が見えてくると思いますよ。そんな貴女はきっと輝いて見えると思いますよ。

わたしは贅沢とか自慢とかとは全く違う印象を持ちました。にている状況にいるかもしれません。
周りからは何不自由ないように見えて心が満たされない苦しさというのもあるからです。
もっと頑張らなきゃ、もっとできるはず、と思ってはいませんか。お忙しいようなのでお疲れ気味かと思います。ペースダウンして休むことを自分に許し休むのを楽しむのはどうでしょうか。

そうですね、心のリフレッシュが必要なのかもしれませんね。非日常な体験が有効か、と思います。

一つは、ドミトリータイプ（同性相部屋）の宿に泊まり旅行すること。ユースホステルならユース企画のプラン（宿泊翌日にペアレントが同泊者をガイドしてくれる）があり、かつ様々な世代と夕食後に談話室で交流したり、宿泊帳を見たりするだけで楽しいですよ。北海道礼文島の桃岩荘がおすすめです。ニシン漁の番小屋の宿泊者、昼は高山植物ツアー（見晴らし最高、お花綺麗）夜は皆で楽しく踊ります。自然と人情両方を味わえます。私はユースホステルで彼女を見つけたこともあります。皆一人旅だから打ち解けられるし、一人旅でも、ユースホステルに泊まると寂しくないんです。

出産以来、感動は、全て子供に起因するものです。
割と放任で育った自分が、子育て通じて自分育て。
あらゆるシチュエーションに素直に感動出来た。
かなり充実していた会社員時代とは質も重みも違うもの。

でも、ついに沢山感動もらった部活等も引退し、親の手を離れ成人していく子供達。
これから第三の人生探して行かなくちゃな、と。
ボランティアでも本格的にやろうかな。

独身の姉は、愛犬に生き甲斐を見つけていたけれど。
満たされ過ぎた日常は、自分1人では自家中毒になるかもね。