プーと大人になった僕｜掲示板スレッド

いいですよ。幾分カチンと来たものの（笑）、気にしてませんから。
映画の観賞の仕方って色々あると思うのですよ。私の場合は、極力予備知識を
入れずにまっさらな状態で観ることにしています。
先入観無しに、純粋に自分の感じるままに映画を楽しみたいので。
で、観終わった後に、色々調べます。
そして興味を持ったら、もう一度観賞します。

「グッバイ　クリストファー・ロビン」を教えてくださった方、ありがとう
ございます。早速借りてみようと思います。

有難うございます。
やはり、そういう苦さを含んだ、心に棘刺す面のある映画なのですね。
でも、「読みました観に行きました」様の、

＞プーさんたちのいい具合のくたびれ感は、リアルだしとてもいい感じです。作り手の愛を感じます

というお話に、心うたれました。
作り手は、幸せでも楽でもないことの多かった父子の実人生に共感して、このプーさんを造形されたのでしょう。
そのようにお感じになる「読みました観に行きました」様のお心持ちにも感銘を受けます。
ぜひ、観に行こうと思います。

機会があったら、『グッバイクリストファーロビン』も観てみたいと思います。

予備知識を入れずに映画を見るとは、結構大胆ですね。
外すのが嫌なので、ネタバレにならない程度には内容はもちろん評判もチェックしてから見ます。
バイオレンスやエロも苦手で見たくないし。
映画がお好きな方はそういう全方位的な見方をなさるのかもしれないと思いました。

似たようなテーマでも、トイストーリーのシリーズの方がずっといいと思いました。
造形の微妙さもありますが、実写は難しいですね。

プーさんを引きずり出しながら・・・という感じでした。
架空のクマキャラで作った方がよかったかも。
やはりプーさんは、あの世界に置いておいた方がいいように思います。

中高生になった娘達、始まって10分から最後まで号泣して観てました。
私もその娘達を見て泣いている理由を理解し号泣（笑）
小さい頃から、プーさんが大好きで毎日DVDを観た後は2人だけの世界で一日中遊んでいました。
2人にとって家の中が100エーカーの森。
フワフワ空想の世界に浸り過ごしていた幼少時代から、
今は毎日忙しく空想に浸れるのは、唯一読書の時のみ。余裕の無い現実の世界を、クリストファーロビンと重ねて見ていたのでしょうね。
あの懐かしい頃を蘇らせて貰い、充分楽しめました。

スレ主です。
皆さまの書き込み、ありがとうございます。
様々なご感想、興味深く読ませていただきました。

スレッドを立てたのは、
映画を楽しんだ気持ちを共感したかったから。

様々なご感想や、さらには時代背景、
関連作品の紹介など、とても参考になりました。

私自身は単純に
原作の世界のキャラクターたち、
それぞれの特徴が
生き生きと描かれていてしあわせな気持ちになりました。

そのキャラクターたちと
大人になったクリストファーロビン。

大人になるって、大切な何かを忘れてしまったような気がして涙が流れました。

いくつになっても、100エーカーの森で
プーと何にもしないを楽しみたいです。

スレ主です。

これからご覧になる方、
ご覧になった方、
皆さまの書き込みをお待ちしております。

初見は映画館の予告映像で、あり得ない！と思ってしまいました。パディントンの方が良いとも…
しかしながらよくよく考えると、設定上パディントンは本物の熊ですが、プーさんはあくまでも熊のぬいぐるみなのですね。

第一印象は良くなかったけれども、みなさまの書き込みを拝見して興味をがわいてきました。
機会があれば是非見たいです。