ブランド名を教えていただけますでしょうか。｜掲示板スレッド

「ゴヤール」のショッピングバッグすてきですよね。
赤系もオレンジ系もさりげなく普段のカジュアルな服装にマッチするようで
良いなあと私も思っておりましたが、あまりの金額の高さにびっくり！
「アンテプリマ」も最初お値段を見て飛び上がりそうになりましたが
まだ「ゴヤール」に比べればリーズナブルに思えます。
でも知らない人が見たら「ゴヤール」素敵には見えるけど
１万円ぐらいにしか見えないかも？

全然可愛くない。
1万円でも買わない。
価値がわからない〜。








すいません・・・。

正直者 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 全然可愛くない。
> 1万円でも買わない。
> 価値がわからない〜。
>
>
>
>
>
>
>
>
> すいません・・・。


私もそう思いました。人によって価値観が違うんでしょ。

ルイビトンをはじめてみたときも子供なりにそう思いました。

今は世間一般にすごい浸透していくつかもってます。

ゴヤールもそういう時代が来るかもしれません。

結局ブランドって、最先端のかっこいい人、他の一流品を身につけた上流の人が
「最初」に愛用するから売れてくるんでしょ。

一流の人が身につける　→　付加価値が上がる　→　流行する　の図式。


一般庶民には、そのデザインその他のよさなんて、よくわからないんです。
私も、ゴヤールの魅力はよくわかりません。

デザインや素材などは人それぞれ好き嫌いありますよね。
10年近くフランスに住んでいましたが、あちらの方はそれだけにお金を出すのではない、と気が付きました。
エルメスもゴヤールも修理などは一生無料。エルメスに関して言えば、相続された場合その子どもが修理に出しても原則無料です。あちらではよいものは親子何代にもわたって使いますから、修理は重要な関心事です。修理のほかに、かばんに傷が付いた場合も磨きに出せば新品同様にきれいになって帰ってきます。
あと、そもそもよほどのことでは壊れないように頑丈に作られています。かばんのそこは何重にも補強出されていたり。
バーバリーのコートもイギリスでは一生、在庫がある限り、ボタンを落としたら、同じボタンをくださいます。シャネルも、太ってサイズが入らなくなったら、無料でお直ししてくれます。イヤリングも無料で修理してくれます。
などなど、、、、ブランドはそういうサービスそっくりそのまま込みの値段です。
日本にいると、修理にだすにも、日本支社から本社までの送料などがかかるので、結局むずかしくなるし、そんなにひとつのものを愛着もって使う文化は無いようなかんじもするので
それで、ブランドはただ高い〜になってしまうのかなとおもいます。
私もこのごろはユ〇クロなんて覗いちゃったりします。日本は流行激しいですから。

ゲラルディーニに対しても、ゴヤールと同じ感じです。
それをいえば子供の頃、フェンディがあれだけ高いとは知らなかった！！


昔広尾を歩いていたら、某女優さん（５０代か？）が
サングラスをしてロングウェーブのヘアスタイルで
たぶんミッソーニのニットとパンツを履いていました。
こげちゃ・黄土色・黄色あたりの多色使いの横しまで
あぁ女優さんはこれだけ素敵に着こなせるんだ〜！！
とうっとり見とれてしまいました♪


私が着たら背が低いし、ただの部屋着にしか見えないでしょう。
似合う人はゴヤールもカッコよく持てるんでしょうね。