昔の漫画についてお話しませんか？｜掲示板スレッド

千穂 さんへ:
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> 田舎から出てきたデザイナー志望の女の子が、有名なデザイナーの先生のアトリエに縫い子さんとして志願してきたところなんか、印象的でした。
> あと、新進女優さんだかが、ヒロインがデザインしたドレスを着て何かのパーティーに出席するんだけど、ライバル女優？が同じデザインのドレスを着ていて（スパイにデザインを盗まれた）、すっかり気分を害した新進女優さんに「これはどういうこと！？」と詰め寄られたヒロイン（自分のそのパーティーに来ていた）が、自分のドレスのお花をビリビリと千切りとって、その新進女優さんのドレスに縫い付け、あっという間にまるで違うドレスに変身させたりするの。
> すっごく面白かったです。
> 最近、文庫本でも出ているようで、ブック○フにありました。

そうでした！　ドレープを取って肩に花を…。懐かし〜。
主人公は千穂。

あと、思い出したのは、塩森恵子さんの「希林館通り」。マーガレットでした。
確か中学生の時だから、昭和50年代。先生とのやりとりにドキドキしました。

名香智子さんの「美女姫シリーズ」で思い出したのが、岸裕子さん。
「玉三郎……なんとか…」。これも「ＪＵＮＥ」の前身ですね。
ブック○フ、行ってきます。

ファンだった、記憶はないのですが、なぜか井出ちかえ先生の絵をまねていたのが小学４年くらい。
私が一生懸命に教室でまんがを描いていると、のぞき込んでいたお友達が、「あっ！目の中に歯が生えている」・・・そういえば、あの頃の少女マンガの大げさな目って、光っているのを表すのにいろいろ描き込んでありましたからね〜。
私はオタクだったので、和田慎二先生の「超少女明日香」柴田昌弘先生の「紅い牙狼少女ラン」が大好きでした。でも、一番印象に残っているのは、高階良子先生です。「地獄でメスが光る」というのが、ものすごく怖かった。
醜い少女が全身整形で絶世の美女になる話ですが、主人公の受けるいじめが半端じゃなく、生まれ変わって見返してやれ！と激しく感情移入したものです。
今は、差別的な設定や表現のあるマンガが無くなりましたが、「辛いけど、頑張れ！」と手に汗握り、主人公が救われて「良かったね〜！意地悪した奴、ざま〜みろ！」みたいなすっきり感も、同時に無くなりましたね。ちょっと寂しいです・・・。

阿保美代さんが好きでした。メルヘンの世界にどっぷり浸った時期でした。
占いのイラストまで大切に大切にしていました。
去年は、ヘンメルなんていう変な言葉が流行しましたね〜。

メンヘル発言　忘れて下さい。
　調べてみたら、メンヘル（メンタル　ヘルス）、メルヘンとは関係ないのですね。
私の大きな勘違いでした！！

スレ主です。随分前に書き込んでくださっていたのですね。
見るのをとばしてしまっていて、ずっと気づかないでいて、すみませんでした(>_<)。
「君にとどけ」いいですよね。
今の若い子の漫画も昔の漫画も、少女の恋の悩みは普遍的で
いつみても、なんだかきゅーんっと胸が鳴ります。
爽子ちゃん、けなげですよね・・・・。

今、漫画がドラマ化されることがすごく多いので、いつか「君にとどけ」も
ドラマ化されるかもしれません。
娘は「ハイスコア」という、ちょっとえげつない「りぼん」の漫画も好きで
ドラマ化されるのなら、ぜひともめぐみ役は「沢尻エリカ様」にやってもらいたいとか・・。