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投稿者: ひまわり (ID:KoEdaGTMP.s) 投稿日時:2011年 07月 23日 23:43
高校生の娘が、音恐怖症がひどいです。
対人恐怖もありますが、最近は、音恐怖の方が日常生活に支障をきたしています。
学校も休みがちになり、外にもあまり出られなくなってしまいました。
外で聞く救急車のサイレン、車の音、工事の音、人の話し声や足音などはもちろんのこと、
最近では、家の中の音・・・洗濯機や電子レンジ、シャワーの音からドアの開閉音に至るまで怖がります。
顏がひきつり、足がすくみ、座り込んでしまうこともあります。
緊張の連続で疲れ切っています。
同じような感覚をお持ちの方、
その場をしのいで楽になる方法や、治ったという体験談など、お聞かせください。
なお、心療内科はすでに通院しています。薬も飲んでいます。
発症のきっかけもわかっていて、いろいろ対処はしています。
よろしくお願いします。
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【2214575】 投稿者: まるこ (ID:Xkyd5CDt97c) 投稿日時:2011年 07月 24日 22:09
私もそれなら音恐怖症です。病院には行った事はないですが、救急車の音や、バイクの加速音が特にダメです。怖くて耳を塞いで足がすくみ夜は目が覚めます。今思えば中高生の頃が将来への不安やストレスからか1番酷かったです。発症のきっかけは3才の頃に目の前で母親が車にかれた事でした。徐々に自分に、救急車は人を助ける為だから大丈夫。など刷り込んでいく努力を行い30代になった現在は、救急車やバイク音に敏感になるのは相変わらずですが、生活に困る事はなくなりました。やはり少しずつでも、原因に向き合い寄り添っていくといいと思いますが、十代は多感な時期なのでお母様が手をとり娘さんを支えて差し上げてください。怖い時、人に手を繋いでもらったり触れてもらうだけでも、昂った怖い気持ちが落ち着きますので、その繰り返しが大丈夫という自信や安心に繋がってきますよ。
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【2214578】 投稿者: 私も (ID:Xkyd5CDt97c) 投稿日時:2011年 07月 24日 22:09
私もそれなら音恐怖症です。病院には行った事はないですが、救急車の音や、バイクの加速音が特にダメです。怖くて耳を塞いで足がすくみ夜は目が覚めます。今思えば中高生の頃が将来への不安やストレスからか1番酷かったです。発症のきっかけは3才の頃に目の前で母親が車にかれた事でした。徐々に自分に、救急車は人を助ける為だから大丈夫。など刷り込んでいく努力を行い30代になった現在は、救急車やバイク音に敏感になるのは相変わらずですが、生活に困る事はなくなりました。やはり少しずつでも、原因に向き合い寄り添っていくといいと思いますが、十代は多感な時期なのでお母様が手をとり娘さんを支えて差し上げてください。怖い時、人に手を繋いでもらったり触れてもらうだけでも、昂った怖い気持ちが落ち着きますので、その繰り返しが大丈夫という自信や安心に繋がってきますよ。
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【2215491】 投稿者: 雑音恐怖でしょう (ID:RvVTW7NaLe2) 投稿日時:2011年 07月 25日 19:35
昔から精神、神経科で有名であった森田正馬先生の本を書店で御覧下さい。
たぶん環境から来る雑音恐怖であるので、その項目を御覧になれば治療法もすぐ分かりますし、
クリニックも紹介されていますよ。
病気ではなく、人間なら誰でも起こることと書かれていますから、ご安心して!
でも、早い対応が必要です。少しでも悩む期間をへらすために・・・お大事に! -
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【2215499】 投稿者: 雑音恐怖でしょう (ID:RvVTW7NaLe2) 投稿日時:2011年 07月 25日 19:42
もし、書店に行かれるのが大変でしたら、お先にPCで「雑音恐怖」と検索してみてはいかがでしょう。
「森田療法」のことも書いてありますよ。
早く不安がなくなられますことをお祈りしています。
また、経過ご報告下さいね。 -
【2215503】 投稿者: 精密検査 (ID:K5jx3jtfLoY) 投稿日時:2011年 07月 25日 19:49
森田療法って、まぁ最終的な選択肢としてはあるのかもしれませんが、それに至るまであらゆる検査をしなければなりませんね。森田氏は「病気ではない」とは言いませんよね?神経質症だというはずですが?
対人恐怖と診断されているのでしたら精神科にいらしたのでしょうから、そこの紹介状で、もしくは紹介状はなくても多少の費用負担をして検査をしたほうが良いと思います。
心療内科は流行の標榜科ですから、個人経営で複数標榜しているような所は、ちょっとだけ疑って、他の診療所、病院に行くべきだと思います。 -
【2215562】 投稿者: 夫が・・・ (ID:osSrtdJBiKw) 投稿日時:2011年 07月 25日 21:08
2年ほど前ですが、夫がそのような状態でした。うつ病からの流れで、一時的なものでしたがので、状況が違うと思いますが。
日常生活はもちろん、会社も行けず、ずーっと自宅待機。
で、耳栓か、好きなクラシックをipodで1日中、聞いていました。
周りの音や、関わりはシャットアウト。
食事のときでさえ、ipodでした。
どうしても用事があるときは、なるべく音を消し、肩をたたくのですが、夫は驚いて
殴られてしまったこともあります。
正直、私と子供には、つらい日々でした。
そこまでではないと思いますが、時間を決めて耳栓をするのもリラックスできるかも?
そこまで音がないと不安ということであれば、見える所にお母様が座っていて耳栓という状況なら、どうかしら。
今では、夫もまた会社に行っています(薬は飲んでいますが)
ご回復を祈っています。 -
【2218255】 投稿者: ひまわり (ID:fw8J9HNW4oQ) 投稿日時:2011年 07月 28日 08:11
返信ありがとうございます。
まるこさま 私もさま
大丈夫と何度も刷り込んでいくのがいいんですね。
やっぱり場馴れということでしょうか。
繰り返し聞くことで恐怖が大きくなっていくような気がしていたのですが、
「馴れていく」という観点では必要なことなんですね。
手をつないだり横にいたりして安心させつつやっていきます。
雑音恐怖でしょうさま
森田正馬先生のこと、雑音恐怖症のこと、
いろいろPCで調べてみます。
精密検査さま
そうですね。病院を変えることも検討してみます。
夫が・・さま
大変だったのですね。
会社に行けるまで回復されてよかったです。
今後もどうぞお大事になさってください。
耳栓、いいですね。
娘に話すと、両耳にするのは怖いから、片耳だけやってみようかなと言い、
やってみたら結構良かったみたいです。
ありがとうございました。