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【345397】牛乳が体に悪いという話

投稿者: スジャータ   (ID:nwiLD01/aHU) 投稿日時:2006年 04月 13日 15:47

私は子供の頃から牛乳が大好きでした。
でも、最近よく見かける「牛乳は体に良くない」という話。
皆さん、これどう思います?
本当なのでしょうか?
だとしたら、牛乳大好き人間の私は牛乳絶ちをした方がいいのでしょうか?
妊娠中に牛乳を水代わりにガブ飲みしたら、生まれて来たお子さんが障害児だったという
書き込みも某所で見ました。
乳製品が好きなので複雑な思いです。


http://www.koumatsuba.zansu.com/gyuunyuunihakikengaippai/155.htm


http://www.seronjihou.co.jp/milk02.htm

http://www.seronjihou.co.jp/milk01.htm

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  1. 【353875】 投稿者: 春ウララ  (ID:aSTal.cm8eQ) 投稿日時:2006年 04月 26日 12:48

    皆さんカルシュームはどのように摂っていらっしゃいますか?
    普段の食事で思いつくのは小松菜とかひじき(鉄分も多いですね)など。
    他に吸収の良い食品があったら教えてください!
    日本は土壌にカルシュームが少ないとかで食品では不足がちかなと思い
    野菜由来のL型発酵乳酸カルシューム+CPPのパウダーをご飯を炊く時に
    少し入れていますが、他にカルシュームの良い摂り方があったら教えてください。

    スレ主さんのテーマから少々離れてしまいましたがお許しくださいね。

  2. 【356159】 投稿者: 牛乳は骨粗鬆症になります。  (ID:OMK6FqroWmU) 投稿日時:2006年 04月 30日 04:40

     他にも、さまざまなアレルギーの原因にもなります。
    ○元ジョンズ・ホプキンズ大学の小児科部長で『牛乳には危険がいっぱい?東洋経済新報社』の著者で有名なフランク・オスキー博士は『カゼイン(牛乳タンパクの主成分)
    は全米すべての子供たちの50%以上が苦しんでいる激しいアレルギー反応の
    主因であり、乳製品の摂取をやめれば喘息や副鼻腔感染の多くは、緩和されたり
    なくすことさえできる」と述べています。
    ○牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするのは、お腹の異常ではなく東洋人の殆どが
    乳糖不耐性のため乳糖を分解することができないためです。
    ○現在、日本では、テレビのスポンサー、医学会、社会保険関係等、様々な分野で
    乳製品の企業がスポンサーとなって、牛乳の危害を知らしめる、妨げの原因になっています。
    多分、カルシュウムさんは、乳製品関連の企業に勤めている方か、時代遅れの
    栄養学《アメリカではPCRM(責任ある医療を推進する医師会)が「フードピラ
    ミッドに牛乳を加えていることは乳糖不耐性のアジア系、アフリカ系、ヒスパニック系
    のアメリカ人に対する人種差別である」として、連邦取引委員会に陣情書を提出した事を
    ご存知でしょうか?
    ○最近のベストセラーで世界的に著名な胃腸内視鏡外科医の新谷弘実先生の
    著書にも書かれていますが、世界4大酪農国であるアメリカ、スェーデン、デンマーク
    フィンランドの各国で、股関節骨折と骨粗鬆症が多いいのは、牛乳、乳製品のとり過ぎ
    が原因と書かれています。カルシュウムさんの言われているアメリカ人の話は、具体性に
    かけ離れすぎていると思います。

  3. 【356513】 投稿者: 乳牛農家のことも考えて下さい  (ID:aywEPPNcZOE) 投稿日時:2006年 04月 30日 22:11

    北海道の乳牛農家が、現在の世間の牛乳離れのために、
    せっかく搾乳した生乳を捨てるはめになっていることを、ご存知ないのでしょうか?
    離農しなくてはならないほどに困っているというのに、
    こんなスレッドを見た方々が、
    ますます牛乳を買わなくなるのではないか?と思いますと、
    乳牛農家の方々が、とても気の毒です。

  4. 【356639】 投稿者: カルシウム  (ID:z45CN5gmV0.) 投稿日時:2006年 05月 01日 06:11

    牛乳は骨祖になりますさんの御意見を聞いて、少し偏っているような
    病的な恐ろしさを感じます。


    紹介された文献は読んでいませんが、農薬や洗剤、環境ホルモンなど、
    私達は様々なものに接しており、”これが原因”というのを、ひとつに
    限定するのは極端ではないでしょうか?


    カルシウムを
    吸収するのには、摂取、運動、日光浴の3つが必要です。
    このうち、日本に住んでいれば日光浴は必要ないといわれています。
    北欧はたいへん冬の長い地域です。
    旅行にしか行ったことはありませんが、特に冬の半年の
    日照時間がたいへん短いです。


    統計学のからくりを知っておられますか?


    研究者はショッキングな論文を書けば、名前や著書が売れるので、
    そういう方ももちろんいますよ。
    自分で取捨選択していくことが必要と思います。












  5. 【357604】 投稿者: ヤレヤレ…  (ID:OMK6FqroWmU) 投稿日時:2006年 05月 02日 14:36

     ご自分が、学んだことを否定されることはショッキングなことかもしれませんが
    世界的に常識化してることが、この国では口を閉ざしてしまうことがどんなに多い
    事か考えることもできないのは大変残念なことです。
     それでは、論点を1つにしてカルシュウムさんに質問します。
    牛乳の中のたんぱく質は母乳の3倍もありその主成分は『カゼイン』という物質です。
    このカゼインは、粘着力の強い物質であり木工用の接着剤にも用いられていますが
    あの、牛の独特な内臓でしたら全く問題ありませんが、全く異なる人間の内臓では、
    消化器官で分解できないもの(プリン状の固体)を形成して腸壁にへばりつき、栄養の
    吸収を著しく妨害する。このことは胃腸などの研究をされている方々は、当然の常識と
    なっています。(しかし先ほども書いたように、この国では国民の健康が、よほど
    大問題=死にかかわるぐらいの事がなければ動きませんし、乳製品業界の力は研究者
    と比べ物にならないのが現実です。)

     カルシュウムさん、『カゼイン』が人にとって、問題ない事を誰でもわかるよう
    説明してください。

  6. 【358116】 投稿者: スジャータ(スレ主)  (ID:qFhy4PDTfBU) 投稿日時:2006年 05月 03日 09:14

    スレ主です。
    スレを放置したままで申し訳ありませんでした。


    まずは、カルシム様、私が考えたレシピをお褒め頂いてありがとうございました。
    私のレシピが現実的ではないというご意見ですが、
    確かに忙しい方にはなかなか面倒なメニューかもしれませんね。
    私自身は専業主婦ですし、料理が趣味なので
    こんなふうに、多種類のおかずやおやつを毎日作るのはそう面倒なことではないです。
    子供がラーメンやカレーライスを食べたいこともあるでしょうとのご指摘。
    ごもっともです。
    がしかし、普通のカレー(肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ)だけではなく、
    カボチャやトマトを入れたりとか、副菜として
    緑黄色野菜たっぷりのサラダ(ちりめんじゃこ&すり胡麻)、わかめの酢の物などを
    取り合わせています。


    さて、こういうスレは酪農家に迷惑というご意見ですが・・・・
    私達消費者は、自分達の健康を自分達で考えて商品を選ぶ権利があると思います。
    製造業者の利益が優先で、消費者の健康が後回しになるという考え方には
    私自身は同意しかねます。
    そのようなことを言っていたのでは、例えば(例が飛躍しすぎかもしれませんが)
    「アスベストの人的被害を追求するのは、アスベスト製造業者が困るから
     そういうことは言うな」
    「水俣病の原因を、某企業の責任として追及すると、その企業が困るから
     そういうことは言うな」

    のようなことと同意見になるのではないですか?


    私達消費者は、酪農家の利益を優先するべきなのですか・
    自分達の健康に合う食材を考え取捨選択する権利は無いのですか?


    ところで。
    牛乳がカルシウム吸収を妨げるという意見に関して・・・

    私自身は、完全否定は致しません。
    なぜなら、私の実家の母(60代)が牛乳大好き人間で、一日中牛乳を好んで飲む生活を
    何十年と続けてきたのにも関わらず、骨粗鬆症で
    胸のあばら骨にヒビが入った経験があるからです。
    母はたいそう不思議がっていました。よその人よりよっぽど牛乳をたくさん
    飲んできたのに、なぜ私が骨粗鬆症に????と。


    医師からは、カルシウム剤と、カルシウム吸収を助ける薬を処方されたそうです。
    母は、牛乳さえ飲んで入ればカルシウムは大丈夫だという考えは過信だったと言っています。


    私の家族の経験だけで、全てを言及することは出来ないとは思いますが、
    自分の身の回りで、「牛乳多飲家族が骨粗鬆症になった」という経験が
    あることは、大変考えさせられました。

    偉い先生方、研究者、栄養学の方達からの、どんなアドバイスや研究結果よりも、
    身内の実際の経験の方が、より説得力があります。

    しかし、そうかといって
    私自身の食生活の中から、牛乳を一切排除することは不可能です。
    生クリームのケーキ、アイスクリーム、などなど、たまには食べたいと思うものです。
    たまには、乳製品も採り入れながら、しかし
    牛乳で毎日毎日のカルシウムを採ろうとは思わないで、いろんな食材を組み合わせて
    栄養バランスに偏りが無いよう、心がけていきたいと思っています。

  7. 【358527】 投稿者: カルシウム  (ID:Nh42JJFkEX2) 投稿日時:2006年 05月 04日 06:36


    私は博士ではありません。
    ガゼインは、必須アミノ酸のバランスの取れたたんぱく質
    ということしか知りません。






  8. 【358557】 投稿者: 内科医  (ID:INil9SsfPgI) 投稿日時:2006年 05月 04日 09:24

    > 牛乳の中のたんぱく質は母乳の3倍もありその主成分は『カゼイン』という物質です。
    > このカゼインは、粘着力の強い物質であり木工用の接着剤にも用いられていますが
    > あの、牛の独特な内臓でしたら全く問題ありませんが、全く異なる人間の内臓では、
    > 消化器官で分解できないもの(プリン状の固体)を形成して腸壁にへばりつき、栄養の
    > 吸収を著しく妨害する。このことは胃腸などの研究をされている方々は、当然の常識と
    > なっています


    いやあ、初めて聞きましたね、こんな話。
    胃カメラや大腸ファイバーで「腸壁にへばりついたプリン状の固体」なんて見た事ないですね。


    正常な消化吸収能力があれば、たんぱく質(もちろんカゼインも含む)はちゃんと消化酵素がアミノ酸に分解してくれますから特に問題はないですよ。これ、私が中学生のときには理科の教科書に書いてありましたが、今でも教科書に載っているのでしょうか?それともゆとり教育で削減されてしまっているのでしょうか?


    こんなトンデモ話にだまされないためにも、ちゃんと勉強しなきゃいけませんね。

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