娘に腰のレントゲンは？｜掲示板スレッド

私自身、中一の時に雨で濡れた学校の廊下で転び尾骶骨を強打しました
その時は接骨院でレントゲンを正面からのみ撮影して、特に骨には異常なしということで温熱療法？のみで痛みを和らげる感じでした
そうはいっても、二週間ぐらいは歩くのも困難で学校までは親に送迎してもらってました

その後、冬場の底冷えのする頃になるとまさに骨が痛むようになり
でも古傷だから…と我慢して十数年
妊娠して臨月になってもお腹が下がらず、予定日になろうがお腹は胃を圧迫する状態のまま
さすがにおかしいとレントゲンを正面と側面から撮影したら
なんと！尾骶骨が内側に屈折してしまって赤ちゃんが下がってこれない状態でした
もちろん普通分娩も無理ということで帝王切開での出産となりました
私は体つきががっしりしているため、レントゲン技師に｢柔道？空手？体育会系の人は多いんだよね～｣と言われてしまいましたが（汗）
その診断が出た際に、整形外科的手術で直せるか聞きましたが
場所が場所だけに難しいといった返事でした

とりあえず、冬場の尾骶骨の鈍痛をやりすごしさえすれば、普通の生活を送ることができています

放射線医などの専門的なご意見が聞けると安心ですね。
素人判断ですけれど
１度や２度撮ったくらいで身体の大事な機能に支障をきたすようなものだったら
レントゲン、こんなに一般化しないような気がします。大丈夫じゃないでしょうか。

ご自分の不注意をとても責めてらっしゃったのでしょうね
詳細な描写にそれを感じました
１歳くらいだと、まだ骨がたくさんの軟骨の状態だと聞きますので
その後遺症ということはないですよ、きっと。
自転車の方だと思います。
にしても、痛いのはつらいし、また先々に心配を残すのもよくないので
ぜひ病院に行ってくださいね。

家の中２の娘も、昨年の運動会前後から尾骶骨が痛いと言うようになりました。

１ヶ月ほど様子を見ましたが、改善されないので整形外科に行き、レントゲンとMRIをとったところ、尾骶骨に異常はなく、脊椎分離すべり症と診断されました。

成長期にスポーツをしているお子さんに多いそうです。（娘はしていませんが･･･）

どのような状態であれ、症状にあわせて薬やリハビリのメニューもあると思いますので、専門家の診断を受けてみてくださいね。

一般撮影の放射線は　そんなに心配しなくてよいかと。やはり　整形受診おすすめします。骨折して　そのままなのかもしれませんよ。生活にあまり支障のない部位なので。

何故医師に相談しないのでしょうか？
医師に相談するのが一番だと思います。
ただ小６だから子宮や卵巣にレントゲンが影響して
大人になれば影響しないなんてことはないでしょうから
まず大丈夫だと思いますけど・・。

まぁ、医師に相談するのが一番ですが
じゃあレントゲンを、と言われて、大丈夫なのか質問出来ず、また嫌ですと却下できなかったら・・・と
ご心配なのでしょう。
私はあまり疑り深くないので、
医師に大丈夫か聞き、大丈夫と言えば大丈夫だと思い、レントゲンを受けさせると思いますが。


ところで、我が家の息子は１歳４ヶ月の時、公園の階段から落ち腕の骨にヒビが入りました。
が、整形外科の医師からは、このくらい小さいの子の骨は自然に治るし
ギプスをしたところで嫌がって続かないだろうからそのままでよい、と言われ、
何もしませんでした。
場所も違いますし、程度も人によって違うでしょうから一概には言えませんが
参考までに。


それから、私は中学生の時、雪道で転び尾てい骨を強く打ち、痛くて痛くて仕方なく
整形外科にかかりました。レントゲンもとりましたが
一応、ちゃんと子ども２人産みましたよ。

放射線が人体に与える影響を表す単位はシーベルトで、人間は1人あたり平均して1年間で約2.4ミリシーベルトの自然放射線（宇宙線や地面から、家の中の家電品等から）を受けています。

医療用の胸部 X 線撮影での被爆量は 0.1 ミリシーベルト　程度と報告されています。つまり、医者行かなくても1年間24枚撮影していることになります。

X線被爆量は検査の仕方（X線CTでは多い）や検査にかかる時間などによって変わりますから不安でしたらお医者様に確認してください。たぶん、整形外科での通常撮影は胸部 X 線撮影と同等だと思われます。

放射線被爆による人体への影響は、必ず有る訳で、国は法律で放射線業務従事者の 1 年間の被爆限度 : 50 ミリシーベルト 以下と決めています。これは、胸部 X 線撮影を年間500回までならやってよいというレベルです。

以上は、知識の話であり、影響がまったくない訳でもなく、特に生殖器への照射を心配されるお気持ちは理解できます。不要な被爆は避けたほうがよいに決まっていますが、必要なものが存在することも確かです。