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【6312456】世界の潮流「SDGs, 地球温暖化ガス削減、脱炭素」に日本は乗れるか?

投稿者: 日本国民   (ID:BcUZvbDs7bA) 投稿日時:2021年 04月 24日 19:03

国際社会では、SDGs(持続可能な開発目標)、地球温暖化ガス削減への取り組み(パリ協定での目標達成に向けての実行)、経済活動での脱炭素に向けて、
多くの国で協調して取り組む流れが鮮明になって来ました。

これは、民主党バイデン大統領による米国の取り組み復帰、そして投資家の金融投資が、社会の持続によるリターンの継続を鮮明にし、そういう経済活動に金が流れていることが大きい。

そこで、日本が国としてそして企業が、その流れに本気でどう取り組むかということが課題となります。

今はまだ国として裕福なので顕在化していませんが、食料、エネルギー、資源を輸入に大きく依存する社会はリスクに対して脆弱です。

私も仕事を通じて関連する業界での取り組みを見ていますが、良く出来た作文でやってる感を世間に示している感が否めません。視点を身近に移して、手の届く社会活動で何が出来るかを考えていきたいと思います。

   

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  1. 【6312756】 投稿者: 日本国民  (ID:BcUZvbDs7bA) 投稿日時:2021年 04月 25日 00:02

    身の周りを見渡しても、CO2発生と環境破壊に寄与する一般消費財の多いこと!

    よく言われる、スーパーや様々な店で使われるポリエチレン製袋。
    この袋の生増に要するエネルギーと放出するCO2は下記のとおりです。

    原油生産(ガス放出あるいは燃焼)→原油精製(多大なエネルギ消費によるCO2発生)→エチレン精製(多大なエネルギ消費によるCO2発生)→ポリエチレン製造(多大なエネルギ消費によるCO2発生)→袋の製作(エネルギ消費によるCO2発生)
    あの袋を製造するのに、幾つもの大掛かりな石油化学設備でエネルギーを消費しCO2を発生する複数の工程を経て製造され、輸送により私たちの手に届く。
    それが、ちょっとした買い物で購入者が運ぶために使われ、その後はゴミとして焼却され、ゴミ焼却炉で燃やされCO2を発生するか、埋め立て投棄されたり、不法投棄で環境破壊の原因となる。
    それを多くの人が当たり前に毎日繰り返す。

    まずは、この一見当たり前となっている習慣を改めたい。
    化学製品の消費は、膨大なエネルギー消費によるCO2放出の一番の原因だと認識しましょう。

       

  2. 【6313027】 投稿者: 日本国民  (ID:gfnDHvTLKBs) 投稿日時:2021年 04月 25日 10:32

    私たち一般人が少し意識を変え行動を変えることで、
    CO2発生を削減し、環境にやさしい社会とすることに貢献出来ます。

    ■ポリエチレン袋の使い捨ては止めて、麻、木綿製マイバッグを使い廻しましょう。

    ■プラスチック製ペットボトルは使い捨てを止めて、マイボトルを使い廻しましょう。

    ■プラスチック容器に入った液体洗剤やシャンプを買うのは止めて、リサイクルできるアルミ製ボトルを使い廻しましょう。

    一般人の”便利”追及が、安価な石油製品の大量生産を助長してきました。
    石油製品の大量生産 ➔ 使用後の破棄や焼却 がCO2大量排出、環境破壊の大きな要因です。
    便利さは、必要最低限に抑えることを意識しましょう。

       

         

  3. 【6316382】 投稿者: 日本国民  (ID:7k8cbKVy6s.) 投稿日時:2021年 04月 28日 00:07

    私たち一般人が少し意識を変え行動を変えることで、
    CO2発生を削減し、環境にやさしい社会とすることに貢献出来ます。
    アパレルは、CO2の発生、水の消費という点で石油化学業界に次ぎます。
    大量消費業界の一つです。

    ■ 化学繊維の衣類の使い捨ては止めて、極力長い期間着用しましょう。使い終えたらリサイクル、親類のお子さまなどへと使い廻しましょう。

    ■ 化学繊維製衣類より、羊毛、綿、リネン等の天然素材の衣類を着用しましょう。

    ■ ワードローブは、必要分の数とし、不必要な買い物は止めましょう。

        
      

  4. 【6319812】 投稿者: 日本国民  (ID:Z5LdBxb2W1s) 投稿日時:2021年 05月 01日 00:41

    (報道記事から)
    三菱商事 エネルギ事業で再生エネの割合を30年に6割(660万kWの電力)
    VW 再生エネ発電 EV充電向け重点投資(25年までに70億kWの電力)

    ➔ 日本でも化石燃料由来のエネルギから再生エネへの転換が進んでいます。
    ちなみに三菱商事のエネルギ事業規模は四国電力の発電量の2倍強とのこと。
    先行するヨーロッパは凄いです。VWはEV車で世界をリードするため再生エネルギ由来の電力の供給にも電力会社と共同で力を入れています。

    中国は、EV車で一気に世界標準を獲得することを見据え、国を上げて開発中。米国も、中国に負けじとトランプ前大統領の製作から舵を切り直し、脱CO2と共に力を入れ始めた。

    世界の流れは早いです!

      

      

  5. 【6324930】 投稿者: 日本国民  (ID:dXn.KWfllyY) 投稿日時:2021年 05月 05日 01:19

    (報道記事から)「水素」が温暖化ガス排出を実質的になくすカーボンゼロの切り札に浮上した。
    宇宙の元素で最も多い水素は枯渇せず、燃やしても水になるだけ。
    究極の資源Hを制する競争が始まった。

    日本は水素技術特許で先行していたが、実用化への歩みが遅い。
    世界では、EU,中国を始め、資源国が水素製造に力を入れ始めた。
    新型コロナのワクチン開発と実用で後れを取りコロナ制圧がままならない日本は、同様の対応の遅れを繰り返さないように、SDGsと脱CO2に官民で舵を切るべきだ。

        

       

  6. 【6325702】 投稿者: 茶パジャマ  (ID:/mgFvRSxxAY) 投稿日時:2021年 05月 05日 16:49

    同時に、脱原子力も進めなければならない。

  7. 【6330493】 投稿者: 日本国民  (ID:fk77//iIdqs) 投稿日時:2021年 05月 09日 10:05

    >新型コロナのワクチン開発と実用で後れを取りコロナ制圧がままならない日本は、同様の対応の遅れを繰り返さないように、SDGsと脱CO2に官民で舵を切るべきだ。

    ➔ 世界の資金と人の流れは、SDGs、脱CO2、DXに向かっています。
    この3つは関連し合っています。
    また原子力発電もまずは発電所破棄のスキームを完成させるべきです。放射性廃棄物の再生又は安全安心な処分が出来ない以上、長期的には脱原子力発電でしょう。

    新型コロナから解放された後は、強力に推し進めるべきです。
    世界は勢いづいています。
    国内規制で流れを抑制するようではいけません。

        

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